転職を考えてるんだよね。
営業が大変なのはわかってるつもりだけど、
できたら楽な営業がいいなぁ…
こういった疑問に答える記事です。
本記事の内容は下記のとおり。
- 営業が辛い業界ランキング20
- 営業手法別の辛い度ランキング
- あなたが営業に向いてるか診断
僕、佐藤誠一は営業を10年やってきました。
経歴は下記のとおり。
年齢 | 職業 |
26〜31歳 | メットライフ生命の営業 |
31〜33歳 | 保険代理店の営業 |
33〜36歳 | Webマーケティングの営業 |
36歳〜現在 | Webライター |
営業マンをしていると、あらゆる業界の営業マンと知り合います。
10年間で僕が見聞きしたあらゆる営業の情報から、独断と偏見で辛い度ランキングを作ってみました。
勤める会社や、向き不向きによってもランキングは上下しますが、一般的には本記事のランキングでだいたい合ってると思います。
佐藤誠一
できるだけ辛くない営業に転職したい人は、最後まで読んでみてください。
※「営業以外でおすすめの転職先を知りたい!」という人は、「営業に向いてない人は、他のおすすめの仕事に転職すればOK」をクリックすると該当箇所にとべますよ。
目次
- 1 営業が辛い業界ランキング20【辛い順】
- 1.1 1位:先物取引の営業
- 1.2 2位:保険営業
- 1.3 3位:投資用不動産の営業
- 1.4 4位:リフォーム営業
- 1.5 5位:住宅営業
- 1.6 6位:広告営業
- 1.7 7位:太陽光の営業
- 1.8 8位:新聞の勧誘
- 1.9 9位:コピー機の営業
- 1.10 10位:光回線(インターネット)の営業
- 1.11 11位:証券営業
- 1.12 12位:MR(医薬品営業)
- 1.13 13位:車の営業
- 1.14 14位:農協
- 1.15 15位:銀行
- 1.16 16位:人材紹介会社の営業
- 1.17 17位:ウォーターサーバー
- 1.18 18位:IT営業
- 1.19 19位:インフラ系の営業
- 1.20 20位:メーカー営業
- 1.21 【ちなみに】IT・インフラ・メーカーの営業に転職するコツ
- 2 営業手法別の辛い度ランキング【辛い順】
- 3 あなたが営業に向いてるか診断しよう【49の特徴】
- 4 まとめ【営業が辛い業界を知った上で、どの営業に転職するか検討しよう】
営業が辛い業界ランキング20【辛い順】
営業が辛い業界ランキング20は、下記のとおりです。
※辛い順です。下位にいくほど楽です。
- 先物取引の営業
- 保険営業
- 投資用不動産の営業
- リフォーム営業
- 住宅営業
- 広告営業
- 太陽光の営業
- 新聞の勧誘
- コピー機の営業
- 光回線の営業
- 証券営業
- MR
- 車の営業
- 農協
- 銀行
- 人材紹介会社の営業
- ウォーターサーバー
- IT営業
- インフラ系の営業
- メーカー営業
1つずつ解説しますね。
1位:先物取引の営業
一番辛いのは、先物取引の営業です。
辛い理由は下記のとおり。
- 怪しいと思われている
- 追い証拠金の回収がきつい
- 飛び込み営業が多い
「先物取引」とは、投資の種類です。
例えば、下記のようにアプローチして投資してもらう営業です。
- 今は小麦が安いから投資しておけば上がりますよ!
- 今は石油が安いから投資しておけば上がりますよ!
追い証拠金が超きつい
先物取引の一番辛いところは、追い証拠金をもらいに行くときです。
何が辛いって、営業マンが「上がりますよ!」と言って営業したのに、下がってしまったら話が違いますよね。
しかも、お客さんは追加でお金を支払わなければいけないので、高い確率でクレームになります。
怒るお客さん
お前が払え!
とかしょっちゅうです。
追い証拠金をもらいに行くときは、土下座も当たり前。
もっとも精神がすり減り、罪悪感があるので、先物取引の営業を1位としました。
2位:保険営業
第2位は保険営業です。
辛い理由は、下記のとおり。
- サラリーマンではなく個人事業主
- ノルマがきつい
- 競合が多い
- 売れるまで帰れない・休めない
- 生活できない人も多い
サラリーマンではなく個人事業主です。
個人事業主なので、下記のデメリットがあります。
- 給料が保証されてない
- 給料がマイナスになることもある
- 営業経費は自腹
- 労働基準法が適用されない
僕も7年やりましたが、破産しました。
保険営業の辛さについては、保険営業はやめとけと言われる15の理由【きついけど売れれば天国】にまとめてます。
3位:投資用不動産の営業
第3位は、投資用不動産の営業です。
辛い理由は下記のとおり。
- 世間から「怪しい」と思われている
- テレアポが多い
- 売った後のクレームがきつい
- ノルマきつめ
- 競合が多く、売りにくい
投資用不動産は、世間から「怪しい」と思われてます。
詐欺業者もいるからです。
どんな詐欺物件でも、売ってしまえば売り手の勝ちです。
なので、粗悪物件を売りつける詐欺業者がいます。
結果、警戒されるので売りにくいです。
不動産投資はクレームも多い
また、どんなに儲かりそうな物件でも、不動産価値が下がることはあります。
電話する営業マン
と言って売ったのに儲からないと、激しいクレームになります。
精神的に病む人も多いですね。
投資用不動産は、かなりきつめの営業です。
4位:リフォーム営業
第4位はリフォーム営業です。
辛い理由は下記のとおり。
- 飛び込み営業がメイン
- 高齢者相手も多く、子供からキャンセルされる
- 競合が多い
- 詐欺業者のイメージがあり、警戒される
リフォーム営業も、世間から「怪しい」と思われがち。
過去に詐欺が横行したからですね。
売りにくいので辛いです。
5位:住宅営業
第5位は住宅営業です。
辛い理由は下記のとおり。
- 単価が高い
- 売るまでに時間がかかる
- 競合が多い
- ノルマがきつい
戸建てやマンションは、人生で一番大きな買い物です。
なので、お客さんも慎重になります。
慎重になるので、下記のように売りにくい要素が多いです。
- 売れるまで時間がかかる
- 他社比較される
その割にノルマはきついので、離職率は高いです。
6位:広告営業
第6位は広告営業です。
辛い理由は下記のとおり。
- 競合が多い
- クレームが多い
企業は広告を出す以上、成果を求めます。
広告を出して成果が出ないと、当然クレームになります。
怒るお客さん
責任とれ!
という感じで怒られることもあります。
精神がすり減ります。
7位:太陽光の営業
第7位は、太陽光の営業です。
辛い理由は、太陽光は普及したからです。
太陽光パネルが普及する前は売りやすかったですが、当たり前になったので需要が減ってます。
8位:新聞の勧誘
第8位は、新聞の勧誘です。
辛い理由は簡単、新聞をとる人が減ってるからです。
スマホがあれば新聞はいりません。
いらないものを売る営業ほど、辛いものはないですよ。
9位:コピー機の営業
第9位はコピー機の営業です。
辛い理由は簡単で、ペーパーレスの時代だからです。
データでやり取りすればいいだけなので、わざわざ紙に印刷する理由がありませんよね。
10位:光回線(インターネット)の営業
第10位は、光回線の営業です。
辛い理由は簡単、ネットが普及しきっているからです。
だいたいノルマもきついので、離職率が高いです。
11位:証券営業
第11位は、証券営業です。
辛い理由は下記のとおり。
- ノルマがきつい
- 投資信託が増えにくい時代
- お客さんに損をさせる罪悪感
証券営業が売るのは、投資信託だと思ってください。
投資信託とは、ようは投資商品です。
お客さんは投資するだけで、運用して利益を出す仕組みです。
投資商品がマイナスになると激しいクレーム
投資信託のほとんどはマイナスを出すので、営業では警戒されやすいです。
マイナスになれば、クレームになることもあります。
2008年のリーマンショックのときは、たくさんの証券営業マンが自殺しました。
お客さんに大損させてしまい、激しいクレームに耐えきれなくなったんでしょう。
精神的にきつい仕事です。
12位:MR(医薬品営業)
第12位は、MRです。
辛い理由は下記のとおり。
- 医者を接待しなければいけない
- 夜の営業が多い
- ノルマがきつい
医者の中には、へんくつな人もいます。
でも、医者に気に入られなければ薬を買ってもらえません。
お世辞を言うシーンも多いです。
ノルマがきつく、医者にヘコヘコするのが嫌になって辞める人が多いです。
13位:車の営業
第13位は、車の営業です。
辛い理由は下記のとおり。
- ノルマがきつい
- 競合が多い
- 価格競争になりやすい
- 給料が安い
車の営業のメリットは、車の商品力でも売れることです。
良い車は人気があるので、営業マンのスキルが低くても売れることがあります。
ただし、競合が多いのが難点ですね。
14位:農協
第14位は、農協の営業です。
辛いところは下記の3つ。
- ノルマがきつい
- 売る商品が多い
- JA共済は売りにくい
ただし、農家のリストをもっているので、営業の行き先はあります。
リストがある分、まだ良いですね。
15位:銀行
第15位は、銀行の営業です。
辛いところは下記のとおり。
- ノルマがきつい
- 売る商品が多い
- 出世競争が激しい
- 銀行が減っている時代
銀行はノルマがきついです。
融資先などリストはありますが、年々売りにくくなっています。
銀行の辛い部分は、銀行を辞めたいなら辞めて大丈夫【向いてない人の特徴も解説】にまとめてます。
16位:人材紹介会社の営業
第16位は、人材紹介会社の営業です。
辛いところは、競合が多いことですね。
人材紹介会社は星の数ほどあるので、差別化するのが難しいです。
17位:ウォーターサーバー
第17位は、ウォーターサーバーの営業です。
- 単価が安い
- まだ普及しきってない
などの理由で、他業界に比べるとまだ売りやすいです。
ただし、いつかは市場が飽和するので要注意。
水なので、他社との差別化もやりにくいです。
18位:IT営業
IT営業は、あまり辛くないですね。
理由は、IT業界は進化が早く、目新しい商品を売れるからです。
まだまだITリテラシーの低い業界も多いので、伸びしろがあります。
佐藤誠一
当時の僕はWebの知識なんてほとんどありませんでしたが、需要があったので売れました。
IT営業の詳細は、IT営業は未経験でも転職できる【転職に失敗しない5つのコツも解説】にまとめたので、興味あればどうぞ。
19位:インフラ系の営業
インフラ系の営業は、割とラクです。
インフラは絶対必要なものだからです。
ここでいう「インフラ」とは、下記のようなものです。
- 電気
- ガス
- NTT
- 鉄道
絶対に必要なものなので、ヘコヘコしなくても契約をもらいやすいです。
ただし、電気とガスは自由化が始まったので、競争が激化しています。
20位:メーカー営業
一番ラクなのは、メーカー営業です。
理由は下記のとおり。
- ルート営業なので、新規開拓をしなくていい
- 大手メーカーほど、上に立てるので売りやすい
- 仕事のほとんどは、価格の調整
- 残業禁止のホワイト企業
僕は元アイシン精機の友人がいるのですが、本当に楽だったそうです。
営業先で話すのは価格の話が中心。
残業禁止なので、17時になったら強制的に帰れます。
ただし、メーカー営業に就職できるのは新卒がメインです。
【ちなみに】IT・インフラ・メーカーの営業に転職するコツ
ぶっちゃけ、下記の3つの営業は割と楽な方です。
- 18位:IT営業
- 19位:インフラ系の営業
- 20位:メーカー営業
ただし、これら3つの営業は人気があって倍率が高いので、転職は難関です。
この3つの営業に転職する方法は、営業職でおすすめの業界4選【選定条件や12のおすすめしない業界】にまとめてます。
佐藤誠一
営業手法別の辛い度ランキング【辛い順】
次に、営業手法別の辛い度ランキングは下記のとおり。
※辛い順です。
- 飛び込み営業
- テレアポ
- 個人営業
- 代理店営業
- 法人営業
- ルート営業
- インバウンド営業
1つずつ解説しますね。
1位:飛び込み営業
ダントツで辛いのは、飛び込み営業です。
理由は下記のとおり。
- ほぼ拒絶
- 体力が必要
- 雨の日も営業
あなたも、飛び込みの営業マンが家に来たらシカトしますよね?
なので、売りにくいです。
飛び込み営業の辛さは、飛び込み営業が辛いときの対処法【無駄だし迷惑だから辞めましょう】を参考にどうぞ。
2位:テレアポ
第2位はテレアポです。
理由は下記のとおり。
- 電話に出てくれない
- ほぼ断られる
- 文句言われる
あなたも、営業電話がかかってきたら断りますよね?
なので、テレアポも売りにくいです。
テレアポ営業のきつさは、テレアポ営業がきつい13の理由【メンタルが病むのでおすすめしない】で解説してます。
3位:個人営業
第3位は個人営業です。
理由は下記のとおり。
- 個人は感情的なのでめんどくさい
- 単価が低いので儲からない
- 夜のアポが多い
- 土日のアポが多い
- 商談の時間が長い
後述する「法人営業」とよく比較されますが、個人営業の方が辛いですね。
法人営業と個人営業の違いについては、法人営業と個人営業の10の違い【どちらに合うかもチェック】にまとめてます。
4位:代理店営業
第4位は代理店営業です。
代理店営業の辛いところは、自分が売るわけじゃないので売上をコントロールしにくいことです。
仕事内容は、代理店の人たちの売上アップのサポートです。
例えばコンビニを回って、下記などを行うイメージ。
- 販促物の配布
- 他店の成功事例の共有
- 新商品の案内
売上をあげるのがあくまでもコンビニ(代理店)なので、自分で売上をコントロールできません。
いかに人をやる気にさせるかが勝負です。
という理由で辞める人もいます。
5位:法人営業
法人営業は、あまり辛くないです。
理由は下記のとおり。
- 仕事は平日昼間だけ
- ビジネスライクなので、答えがすぐ出る
- 商談の時間が短い
- 単価が高いので儲かる
- 企業のお金なので、お金を出してくれやすい
前述の個人営業よりは楽です。
法人営業が楽な理由は、法人営業が楽な5つの理由【あなたが向いてるかもチェック】で深掘りしています。
6位:ルート営業
ルート営業は割と楽です。
基本的には、新規開拓がないからです。
決まった顧客先を回って、商品を案内してきます。
ただし、ルート営業も辛い部分はあります。
ルート営業の辛い部分は、ルート営業がきつい4つの理由【転職先は好きな商材で選ぶと売れる】にまとめてます。
7位:インバウンド営業(反響営業)
一番楽なのは、インバウンド営業です。
※別名「反響営業」
インバウンド営業とは、問い合わせが来た人に商品を売る営業です。
楽な理由は下記のとおり。
- 新規開拓がいらない
- 問い合わせがきた人は、そもそも商品に興味があるから売りやすい
ただし、問い合わせがきた人を逃すと責任は重いです。
興味ある人を逃したわけですから。
飛び込みやテレアポのような辛さはありませんが、必ず契約に結びつけるプレッシャーは大きいです。
インバウンド営業(反響営業)の詳細は、【経験者が解説】反響営業に向いてる人の特徴7選【意外と難しいです】にまとめてます。
あなたが営業に向いてるか診断しよう【49の特徴】
でも、そもそも僕は営業に向いてるのかなぁ…?
営業に転職する前に、あなたが営業に向いてるか診断すると良いですよ。
極論ですが、あなたが営業に向いてるなら辛めの営業でもできちゃうから。
反対に、もし営業に向いてないなら、楽な営業でも苦労するからです。
営業に向いてる人の特徴は、例えば下記などです。
- 人の話を聞ける人
- リサーチが好きな人
- 行動しながら考える人
- 年上にかわいがられる人
- 多趣味の人
- 人と違うことをしたい人
- Webに強い人
営業に向いてる人の特徴は全部で49個ありまして、詳しくは【適職診断】営業職に向いている人の特徴49選【25個以上なら天職】で解説してます。
佐藤誠一
営業に向いてるなら転職活動を始めましょう
営業に向いてるとわかったら、さっそく転職活動を始めた方が良いかと。
向いてる=才能があるので、才能がある仕事で活躍した方が人生は楽しいから。
前述のとおりですが、特に辛くない営業は下記の3つです。
- IT営業
- インフラ系の営業
- メーカー営業
3つの営業に転職するコツは、営業職でおすすめの業界4選【選定条件や12のおすすめしない業界】にまとめてます。
【営業に向いてない人】他のおすすめの仕事に転職すればOK
でも、どんな仕事に転職すればいいかわからない…
という人向けに、営業以外のおすすめの転職先を紹介します。
まず、おすすめの業界は下記の3つ。
- IT業界:成長してるから
- Web業界:成長してるから
- インフラ業界:安定してるから
3つの業界の詳細や、未経験から転職する方法は、【20代~30代向け】転職におすすめの3業界と8職種【4000人に聞いた】にまとめてます。
また、おすすめの職種は下記の7つです。
おすすめの理由は、手に職がつくから。
終身雇用が崩壊したので、これからは手に職をつけないと安定して食っていけません。
※すべて未経験から転職できます。
- プログラマー:慣れればノマド生活も可能
- インフラエンジニア:超安定の仕事
- Webデザイナー:女性におすすめのデザインの仕事
- Webライター:在宅副業から始められる
- マーケティング:副業でも稼げる
- 宅地建物取引士:独占業務の資格で安定
- CADオペレーター:手に職がつく事務職
7つの職種の詳細や、未経験から転職する手順は、手に職がつくおすすめの仕事8選【おすすめしない手に職31選も解説】にまとめてます。
また、何かやりたい仕事があるなら、良い機会なので転職してみましょう。
内定率が高い転職活動の手順は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】をどうぞ。
どれもピンとこないなら、あなたに向いてる仕事に転職すればOK。
あなたに向いてる仕事は、自分に向いてる仕事がわからないあなたへ【適職がわかる7つの質問】にまとめてます。
まとめ【営業が辛い業界を知った上で、どの営業に転職するか検討しよう】
この記事をまとめます。
- 営業が辛い業界ランキング1位は先物取引の営業
- 楽なのはIT、インフラ、メーカー営業
- 営業手法別の辛い度ランキング1位は飛び込み営業
- 転職する前に、あなたが営業に向いてるか診断しよう
- 営業に向いてないなら、あなたに向いてる仕事に転職すれば人生は楽しい
ということで、本気で転職を考えてるなら、あとは行動あるのみ。
行動しないと何も始まらないので。
残るのは辛い営業だけなので、仕事がキツくなりますよ。
また、転職活動は最低でも3ヶ月はかかります。
その間にもどんどん良い求人が取られていくので、行動するなら今日から転職活動を始めましょう。
具体的な転職活動の手順は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。
特に辛くない営業は下記の3つです。
- IT営業
- インフラ営業
- メーカー営業
ただし、これら3つの営業は倍率が高いので、転職は難関です。
これら3つの営業に転職するコツは、営業職でおすすめの業界4選【選定条件やおすすめしない業界】にまとめたので参考にどうぞ。
また、あなたが営業に向いてるかは、【適職診断】営業職に向いている人の特徴49選【25個以上なら天職】にまとめたので、適職診断にどうぞ。
もし営業に向いてないようなら、他のおすすめの仕事に転職すればOK。
おすすめの3業界 | IT業界
Web業界 インフラ業界 |
おすすめの7職種 | プログラマー
インフラエンジニア Webデザイナー Webライター マーケティング 宅地建物取引士 CADオペレーター |
何かやりたい仕事があるなら… | 良い機会なので転職してみよう |
どれもピンとこないなら… | あなたに向いてる仕事に転職すればOK |
この辺の詳細や、転職する方法は、下記の記事にまとめたので参考にどうぞ。
ということで、あとは行動あるのみ。
今日から一歩を踏み出してみてください。
あなたの人生設計の参考になればうれしいです( ̄^ ̄)ゞ