保険営業マン
何も悪いことしてないのに…
名刺を出しただけで嫌われちゃうんだよね…
どうすれば嫌われないかなぁ?
嫌われずに保険が売れる方法を知りたい。
こういった疑問や悩みに応える記事です。
この記事でわかることは下記のとおり。
- 保険営業マンが嫌われる5つの理由
- 嫌われずに保険を売る4つのコツ
はじめまして、佐藤誠一といいます。
元保険営業マンです。
職歴は下記のとおり。
- メットライフ生命:4年
- 保険代理店:3年
もちろん、保険営業で嫌われたことは何千回もあります。
だから、あなたの気持ちは痛いほどわかります。
嫌われずに保険を売ることは可能です。
この記事では、「嫌われずに保険を売るコツ」を詳しく解説します。
僕もこの記事の方法で、ほぼ嫌われずに保険を売れるようになってました。
この記事を読むことで、あなたはもう嫌われなくなって、スムーズに保険が売れますよ。
佐藤誠一
※「前置きはいいから、嫌われずに保険を売るコツを教えて!」という人は、嫌われずに保険を売る4つのコツをクリックすると該当箇所にジャンプできますよ。
目次
保険営業が嫌われる5つの理由
結論、保険営業が嫌われる理由は下記の5つです。
- 売り込まれそうだから
- しつこそうだから
- ダマされそうだから
- 紹介を依頼されそうだから
- 保険営業マンに嫌な思い出があるから
1つずつ解説します。
【理由1】売り込まれそうだから
見込み客
という人は多いです。
国内には50万人以上の保険営業マンがいます。
中には、売り込みがキツめの人もいるでしょう。
【理由2】しつこそうだから
見込み客
という世間のイメージもあります。
たくさんの保険営業マンがいるので、しつこく勧誘する人もいるでしょう。
佐藤誠一
【理由3】ダマされそうだから
見込み客
という声も多いです。
例えば、こんな感じ。
- ノルマ達成のカモにされそう
- 他社より粗悪な保険を勧められそう
- キャンペーン中の保険をムリやり勧められそう
中には本当にダマして保険を売ってる人もいるでしょうから、保険営業マン全体のイメージが悪くなっています。
【理由4】紹介を依頼されそうだから
見込み客
という人もいます。
たしかに紹介はほしいところですが、「紹介」ってけっこうメンドウなので、嫌われることがあります。
【理由5】保険営業マンに嫌な思い出があるから
過去に保険営業マンに嫌なことをされた人は、
見込み客
と思っていることも。
例えば、売るときだけ一生懸命で、アフターフォローがなかったとか。
結果、あなたがどんなに良い人であっても、嫌われてしまいます。
理由は、過去に外資系の保険営業マンにダマされたから。
佐藤誠一
こんな感じで、保険営業マンは嫌われることがあります。
嫌われずに保険を売る4つのコツ【仕事も楽しくなる】
保険営業マン
じゃあ、どうすれば嫌われずに保険を売れるの?
結論、コツは下記の4つです。
- 名刺は出さずFPであることを伝える
- 保険に興味がある人だけに営業する
- 先に利益を与えまくる
- 見込み客の悩み解決に徹する
1つずつ解説しますね。
【コツ1】名刺は出さずFPであることを伝える
保険会社の名刺は出さず、「FP」であることを伝えてください。
「保険屋さん」に比べると、FPの方が印象がいいから。
具体的にはこんな感じでOK。
保険営業マン
人の貯金額を増やす仕事をしてます。
実際、僕もこのトークから入ってました。
「保険の見直ししませんか?」より印象がいいですよね。
「保険の人」だと嫌われやすいので、名刺は出さずにFPで通しましょう。
佐藤誠一
【コツ2】保険に興味がある人だけに営業する
当たり前ですが、保険に興味がある人なら嫌われません。
見込み客
と喜ばれるくらいです。
保険営業マン
結論、「オカネコBiz」を使えば、保険に興味がある人だけに会えます。
毎月50人の「保険に興味がある人」のリストが手に入るので、あなたは連絡するだけ。
詳しくは、下記を参考にどうぞ。
【コツ3】先に利益を与えまくる
保険の話をする前に、見込み客に利益を与えましょう。
相手は喜んでくれて、お礼に保険契約をくれるから。
具体的にはこんな感じ。
- 見込み法人にお客さんを紹介して、まず儲けてもらう
- 見込み法人に良い人材を紹介して、採用してもらう
- 見込み法人に新規の取引先を紹介してあげる
- 独身のさみしい医者と一緒にご飯に行ってあげる
- 富裕層の昔の話を、ただひたすら聞いてあげる
- 独身の看護師さんに合コンを開催してあげる
実際、僕もこんな感じで、先に利益を与えてました。
これで保険契約をもらえました。
感謝されて保険契約をもらえるので、仕事が楽しくなりますよ。
詳しいノウハウは、【COT直伝】生命保険営業のコツ7選【意外な7つの成功ノウハウあり】にまとめたので参考にどうぞ。
【コツ4】見込み客の悩み解決に徹する
保険の話はせず、見込み客の悩み解決に徹してください。
紹介連鎖が起きて、保険が売れていくから。
具体的な手順は下記のとおりです。
- まずは見込み客の悩みをひたすら聞いてあげる
- 見込み客の悩みを解決できそうな企業や専門家を見つける
- 見込み客と企業・専門家をマッチングする
- 見込み客の悩みが解決する
- 見込み客と企業・専門家から紹介をもらう
佐藤誠一
嫌われずに保険が売れましたよ。
見込み客・企業・専門家から感謝されて保険契約をもらえるので、仕事が楽しくなります。
詳しいノウハウは、①相手の悩み解決に徹する【営業と関係ない悩みでも】にまとめたので参考にどうぞ。
まとめ【嫌われずに保険を売ることは可能】
ということで、嫌われずに保険を売りたいなら、今日から行動を変えましょう。
保険営業マン
と思うだけでは、現状は何も変わらないから。
楽しく保険を売りたいなら、今から行動あるのみです。
最後にもう一度、「嫌われずに保険を売る4つのコツ」をまとめておきます。
- 名刺は出さずFPであることを伝える
- 保険に興味がある人だけに営業する
- 先に利益を与えまくる
- 見込み客の悩み解決に徹する
「保険に興味がある人だけに営業する」については、「オカネコBiz」を使えばOK。
オカネコBizの詳細は、下記をクリックするとわかります。
あなたが嫌われずに、楽しく仕事ができるのを祈っています!