【元保険屋が暴露】保険営業の離職率は90%以上【覚悟してください】

【元保険屋が暴露】保険営業の離職率は90%以上【覚悟してください】

保険営業の離職率を知りたい。

厳しい仕事みたいだから、離職率高そう…

 

あんまり離職率が高いならやめとこう。

次の仕事では長く働きたいから。

こういった疑問に答える記事です。

本記事の内容は下記のとおり。

  • 【元保険屋が暴露】保険営業の離職率は90%以上【10の辞める理由】
  •  そもそも、あなたは保険営業に向いてるのか?

 

保険営業ってキツそうだから、離職率が高いイメージがありますよね?

 

僕、佐藤誠一は保険営業を7年やってきました。

※現在は退職しています。

メットライフ生命4年、保険代理店3年です。

 

結論、保険営業の離職率は90%以上です。

僕がいたメットライフ生命のオフィスでは、5年間の離職率が97%でした。

3年離職率は90%くらいです。

 

同僚たちがどんどん辞めていくのを目の当たりにした僕が書いた記事なので、かなり信ぴょう性があると思います。

保険会社から誘われているあなたの、参考になればうれしいです。

【元保険屋が暴露】保険営業の離職率は90%以上【10の辞める理由】

【元保険屋が暴露】保険営業の離職率は90%以上【10の辞める理由】

保険営業の離職率は90%以上です。

みんなどんな理由で辞めているのかを解説します。

①売れない→食えなくなる→離職

保険が売れなくて、食えなくなって辞めていく人が一番多かったですね。

保険営業は固定給がすごく低いので、売れないと生活できないからです。

 

例えば、僕がいたメットライフ生命(当時アリコジャパン)の固定給は、額面で10万円でした。

そこから所得税やら社会保険やら引かれて、手取りの固定給は26000円くらいでしたね。

 

固定給+歩合給になっているので、売れないと歩合給が少なくて生活できません。

僕も売れない月は、月給7万円くらいだったので、そりゃ辞めたくもなります。

しかも営業経費は自腹

しかも、営業経費は自腹なので、営業するほどお金がかかります。

経費は先払いなので、契約をもらえなかったらお金を捨てたのと同じです。

お金がないのに経費先払いは、けっこうきついですね(^^;

 

くれぐれも知っておいてほしいのは、保険営業はサラリーマンではなく個人事業主です。

だから、最低賃金を割るし、経費も自腹なんです。

 

個人事業主になるということは、起業するのと同じ。

一般的な転職とは違い、起業するわけですからかなり覚悟が必要です。

断じて、気軽にやる仕事ではありません。

②ノルマを達成できない→休みがなくなる→離職

ノルマを達成できないと、休みがなくなります。

営業なんで、売れるまでは休んじゃダメだからです。

 

平日夜はもちろん、土日のアポも入れるしかありません。

厳しい上司だと、徹底的に管理されますよ。

パワハラなど、上司との人間関係で辞める人もいますね。

僕は最初の2年間は休みがなかった

ちなみに、僕はそれなりに売れてた方でしたが、最初の2年間は無休でした。

仕事と休みを分けたい人には、きつい仕事ですね。

 

ちなみに保険営業のノルマについては、【元保険屋が語る】保険営業にノルマはない【生活できなくなるだけ】をどうぞ。

【元保険屋が語る】保険営業にノルマはない【生活できなくなるだけ】

③給料が不安定で離職

保険営業は給料が不安定です。

歩合給によって、給料が変わるからです。

 

固定で安定した給料を求めて、辞めていく人は多かったですね。

ちなみに保険営業の給料については、保険営業の給料を元保険屋が暴露【あなたが向いてるかも診断】にまとめてます。

生命保険営業の給料を元保険屋が暴露【あなたが向いてるかも診断】

④自爆営業→家計が苦しくなる→離職

ノルマに足りないと、自爆営業するように言う上司もいます。

自爆営業とは、自分のお金で保険に入ることです。

支出が増えるので、家計が苦しくなります。

 

保険契約は3年以内の解約をすると、一度もらった歩合給を保険会社に返金しなければいけません。

なので、自爆営業したら3年は解約できません。

 

僕も自爆営業やりましたが、一気に家計が苦しくなりますよ。

自爆営業は負のスパイラルになります。

⑤給料の返金ができなくて離職

上記のとおり、短期解約があると歩合給を保険会社に返金しなければいけません。

一般的な営業職ならあり得ない話ですが、保険営業は個人事業主なので、こういう制度があります。

 

大きい契約の短期解約があると、返金額も大きくなります。

返金するお金がなくて辞める人もいます。

 

僕もメットライフ生命時代に短期解約があって、月給がマイナス2万円だったことがあります。

大の大人が1ヶ月休みなく働いて、給料がゼロなだけでなく、保険会社に2万円を返金しなければいけないのは、本当にきつかったです(^^;

⑥「話が違う!」で離職

「入社前に聞いてた話と違う!」という理由で、ソッコーで辞める人もいます。

保険会社の人が、下記のようなウソをついて入社させちゃうからです。

  • 家庭と両立できる
  • 時間の自由が効く
  • ノルマはない

 

特に、下記のような日本の保険会社だと、このトラブルが多いですね。

  • 日本生命
  • 第一生命
  • 住友生命
  • 明治安田生命
  • 富国生命
  • 三井生命

⑦永遠に売り続けることに嫌気がさす→離職

保険営業は、毎月新規契約をとり続ける仕事です。

ずっとそれの繰り返しです。

「いつまでこんなことやるんだろう…」とやる気が失せてしまい、辞める人もいます。

⑧顧客からのセクハラ、枕営業→離職

女性に多いですが、顧客からのセクハラや枕営業の強要などがあり、辞める人もいます。

営業職なのでどうしてもこちらから声をかけなければならず、それを勘違いする男性がいるからです。

 

ひどい人だと枕営業が常態化している人もいます。

参考:生保レディの中には枕営業してる人がいる【手を出してしまう理由5選】

生保レディの中には枕営業してる人がいる【手を出してしまう理由5選】

⑨友達に拒絶される→離職

ノルマが足りなくて、友達に保険を勧めたら嫌われてしまい、辞める人もいます。

友達を失ってまでやりたくないからです。

厳しい上司だと、「友達や親戚に売ってこい!」と言うもんです。

 

ちなみに、友達に保険を売るにはコツがあります。

保険営業で友達に嫌われずに契約をもらう4つの方法にまとめてます。

保険営業で友達に嫌われずに契約をもらう4つの方法

⑩保険代理店に転職して辞める

保険会社で営業をしていた人が、保険代理店に転職して辞めるケースも多いですね。

※僕もこの理由でメットライフ生命を辞めています。

保険代理店は、複数の保険会社を扱えるため、お客さんに良い提案ができるからです。

 

違いは下記のとおり。

  1. 第一生命の生保レディ→第一生命の保険しか売れない
  2. メットライフ生命の営業マン→メットライフ生命の保険しか売れない

お客さんからしたら他社と比較したいですよね。

保険代理店だと、複数の保険会社の商品を組み合わせて、お客さんに最適な保険を提案できます。

保険代理店の方がお客さんのためになる

例えば下記のように、保険の種類ごとに最適な保険会社で提案できて、すべてから歩合給をもらえます。

  • 死亡保険→ひまわり生命
  • 医療保険→オリックス生命
  • がん保険→チューリッヒ生命
  • 資産形成→アクサ生命

僕も「メットライフ生命しか売れないのは、お客さんのためにならない」と考えて、40社扱ってる保険代理店に転職しています。

保険はそもそも売りにくい商品

そもそもですが、保険は売りにくい商品です。

  1. どこでも売ってる
  2. ほしい人が少ない
  3. ライバルが多い
  4. 顧客が商品を買うのに障壁がある
  5. 世間からのイメージが悪い

という理由があるからです。

売りにくい商品だから、離職率が高いんです。

 

保険を7年売ってきての感想ですが、保険営業は営業職の中でも難易度が高い方です。

僕は保険営業の後に、法人向けのWebコンサル営業に転職しましたが、保険に比べたら超簡単でした。

 

だから、保険を売るのって難しいんです。

営業未経験の人には、ちょっと難易度高すぎですね(^^;

保険が売りにくい理由は、【結論】保険営業が辛いのは売りにくい商品だから【転職もアリ】に詳しくまとめてます。

【結論】保険営業が辛いのは売りにくい商品だから【転職もアリ】

【結論】保険営業は売れれば天国

結論、保険営業は売れれば天国です。

売れれば年収3000万円以上とかも稼げますし、売れていれば何しててもいいです。

 

長期で休みを取って、海外旅行に行く人もいますよ。

お金稼げて、時間も自由で、最高の仕事です。

 

ただし、売れないと地獄です。

保険を売る方法は、保険営業の悩みである見込み客開拓の方法【単価アップの方法も解説】を参考にどうぞ。

保険営業の悩みである見込み客開拓の方法【単価アップの方法も解説】

そもそも、あなたは保険営業に向いてるのか?

そもそも、あなたは保険営業に向いてるのか?

そもそも、あなたは保険営業に向いてるのでしょうか?

知りたい人は、【元保険屋が語る】保険営業に向いてる人の特徴13選【勧誘のウラ側】を参考にどうぞ。

 

記事を読むだけで、あなたが保険営業に向いてるかわかりますよ。

もしかしたら、他の仕事の方が向いてるかもしれませんよ。

【元保険屋が語る】保険営業に向いてる人の特徴13選【勧誘のウラ側】

保険営業よりもあなたに向いてる仕事をした方がいいですよ

「どうしても保険営業をやりたい!」という人はやればいいですが、保険会社の人から誘われてる人は、別に保険営業がやりたいわけじゃないですよね。

 

どうせ転職するなら、苦しい仕事よりは楽しい仕事が良いですし、向いてる仕事が良いかなと。

保険会社の人に誘われてて考えている時点で、転職を考えているわけですから、今は人生の転機ともいえます。

 

良い機会なので、あなたに向いてる仕事を知っておくと人生が楽しくなると思います。

自己分析にもなるし、天職がわかるかもしれません。

【後日談】保険営業をやめて向いてる仕事に転職してみた

冒頭でお伝えしたとおり、僕はすでに保険営業をやめてます。

なぜなら、あんまり向いてなかったから。

 

僕は向いてなさすぎて、保険営業で破産してしまいました。

前述のとおり経費が自腹なので、売れなくても経費はかかるんですよね。

結果的にサラ金が膨らんで、破産してやめました。

 

その後は、フリーランスのWebライターに転職。

ありがたいことに、この仕事は向いてました。

保険営業時代より少ない労力で、大きな成果が出るから。

 

上場企業も含めて、たくさんの企業さんからお仕事をもらえるようなりました。

年収は750万円くらいになり、夫婦でのんきにノマド生活してます。

どうせ転職するなら、向いてる仕事が良いかなと。

向いてる仕事に転職するメリット

結論、仕事が楽しくなります。

向いてる仕事に転職すると、下記の好循環が発生する感じ。

  1. 向いてるから人よりできてしまう
  2. 上司にほめられる
  3. ほめられるからうれしくなって、もっと頑張る
  4. もっと成果が出る
  5. 自信がついて、仕事が楽しくなる

結論、生きてて楽しくなります。

 

国内にはたくさんの仕事があります。

  • 業界の数:140以上
  • 職種の数:17000以上
  • 会社の数:400万社以上

世の中にはこんなにたくさんの仕事があるのに、わざわざ離職率が高い保険営業を選ぶことないかなと。

結論、あなたに向いてる仕事に転職して、生き生きと働くのが良いかなと思います。

あなたに向いてる仕事がわかる方法

でも、自分に向いてる仕事なんてわからない…

という人は、プロのキャリアカウンセラーに聞けばわかります。

適職診断してくれて、あなたに合う仕事や会社を紹介してくれますよ。

 

転職エージェントとかに相談すると無料です。

適職診断を受けてみて、求人をみつつ、興味ある会社に話を聞いてみつつ、良さげな求人があれば応募してみればOK。

適職診断が強い転職エージェントは下記の3社です。

  1. doda:約10万件の求人数がある大手。適職診断も強い
  2. マイナビエージェント:サポート期間無制限の大手。高精度の適職診断あり
  3. 【パソナキャリア】:年収アップの転職が得意な大手。もちろん適職診断も強い

意外な天職に出会えるかもしれませんよ。

まとめ【保険営業の離職率は90%以上】

まとめ【保険営業の離職率は90%以上】

この記事をまとめます。

  • 保険営業の離職率は90%以上【マジで覚悟してね】
  • そもそも保険は売りにくい【未経験者には高難易度】
  • 売れれば天国です
  • 転職前にあなたは保険営業に向いてるのか確認しよう
  • 保険営業に向いてないなら、あなたに向いてる仕事に転職しよう

保険会社の人から誘われてて、悩んでいるあなたの参考になればうれしいです。

 

保険営業をやっていく自信がないなら、悪いことは言わないのでやめておきましょう。

マジで甘くないですよ。

 

保険営業以外にも仕事はたくさんあるので、他の転職先も検討しましょう。

どうせ転職するなら、向いてる仕事がいいかなと。

仕事が楽しくなるので。

 

あなたに向いてる仕事は、プロのキャリアカウンセラーに適職診断してもらうと高精度でわかります。

適職診断してもらって、求人をみつつ、良さげな求人に応募してみましょう。

 

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あなたの転職の参考になればうれしいです( ̄^ ̄)ゞ