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営業で緊張する理由と緊張しない方法【楽しめるレベルになるコツ】

営業で緊張する理由と緊張しない方法【楽しめるレベルになるコツ】

緊張しちゃう営業マン

営業で緊張してしまう…

テレアポ・飛び込み・商談は、すごく緊張して疲れる。

緊張しないで営業できるようになりたいなぁ。

こういった悩みに応える記事です。

本記事の内容は下記のとおり。

  • 営業で緊張する理由と緊張しない方法【聞き役に徹すればOK】
  • 営業で緊張せずに楽しめる方法【見込み客リストを増やせばOK】

 

僕、佐藤誠一は営業を10年やってきました。

保険営業7年と、法人向けWebコンサル営業3年の経験があります。

 

保険営業時代は、かなり緊張してました。

商談前は、アポの2時間くらい前に現地に到着して、車の中で寝てから商談してました。

緊張しすぎて、寝ないと体力がもたなかったんです。

商談が終わって緊張から解放されると、ドッと疲れたものです。

 

でも、法人向けWebコンサル営業に転職してからは、そんなに緊張しなくなりました。

緊張しないコツが分かったからです。

むしろ、営業を楽しめるようになったくらいです。

 

この記事は、もともと営業で緊張してのに、緊張せずに楽しめるようになった僕が書いたので、けっこう信ぴょう性があると思います。

現在、営業で緊張して困っているあなたの参考になればうれしいです。

営業で緊張する理由と緊張しない方法【聞き役に徹すればOK】

営業で緊張する理由と緊張しない方法【聞き役に徹すればOK】

営業で緊張する理由は、うまく話さなきゃと思っているからです。

人は「失敗しないように上手にやらないと」と思うほど、緊張します。

営業で緊張しない方法は聞き役に徹すること

結論、聞き役に徹しているとあまり緊張しません。

あなたが話す必要がないからです。

 

相手に話してもらうメリットは、他にもあります。

  • 相手が悩んでいることがわかる
  • 何を提案すれば喜んでくれるか、答えを聞ける
  • 相手があなたを好きになってくれる

結論、上手に話すことより、相手の話を聞いてる方が売れますよ。

相手の悩みを聞き出して、悩みを解消する提案をすれば売れる

質問することで相手の悩みを聞き出して、それを解消する提案をすれば売れます。

営業って、ぶっちゃけこれだけです。

 

だから、聞ける人の方が売れるんです。

相手の悩みを聞き出す方法は、営業のヒアリングのコツ7選【法人契約をもらいまくったテクニック】にまとめてます。

営業のヒアリングのコツ7選【法人契約をもらいまくったテクニック】

聞き役に徹してるとクロージングも緊張しない

聞き役に徹してると、クロージングでもあんまり緊張しません。

相手が自分で言った悩みを、解消する提案をするだけだからです。

 

ようは、相手がほしいものを言ったので、それに応えるだけ。

相手がいらない商品を無理やり売ろうとするから緊張するんであって、相手の悩みを解消するだけなら緊張しません。

【体験談】僕も聞き役に徹したら緊張しなかった

僕は法人向けWebコンサル営業時代、年商1~200億円くらいの企業を相手にしていました。

社長さんが出てきたり、部長さんが出てきたりしましたが、あまり緊張しませんでした。

相手の悩みを聞いてただけなので。

わかりました。

では、今回お聞きした内容の解決策を、後日お持ちします。

と最後に言えば、提案に持ち込むことができました。

 

相手の悩みを解消する提案をするだけなので、プレゼンもあまり緊張しませんでしたよ。

テレアポと飛び込み営業が緊張する理由【相手を知らないから】

テレアポと飛び込み営業は、かなり緊張するんだよなぁ…

という方、めっちゃ気持ちわかります。

僕も保険営業時代にテレアポや飛び込みをやっていたので、痛いほどわかります。

 

テレアポと飛び込み営業で緊張しない方法は、ゲーム感覚でやることです。

どうせ相手は誰だかわかんないですから、ゲーム感覚じゃないとやってられません。

ゲーム感覚でちょっとハイにならないとテレアポと飛び込みはムリ

ちょっとハイにならないと、テレアポや飛び込みは難しいです。

まともな人間がやったら、普通に緊張する行為なので。

 

だから、ゲーム感覚でやることが必要です。

ドラクエで、モンスターを倒してレベル上げをする感覚でやりましょう。

【悲報】テレアポと飛び込み営業はやらない方がいい

結論、時代遅れだからです。

今どき、テレアポや飛び込み営業でまともに対応してくれる人は少ないですよ。

 

あなただって、テレアポや飛び込み営業されたら嫌でしょ?

みんなそれと一緒です。

下記の2記事が参考になると思います。

今はメールでアポ取りした方がいい

時代的に、ITを使ってアポ取りした方がいいですよ。

結論、メールでアポをとるのが時代に合ってます。

 

そもそも、テレアポや飛び込み営業だから緊張するので、やらなきゃいいだけです。

メールで新規開拓する方法は、営業のアポをメールでとる方法【実際にアポがとれた例文も紹介】にまとめてます。

営業のアポをメールでとるコツ10選【実際にアポがとれた例文も紹介】

【注意】緊張をすべて排除しようとしない

緊張を、すべて排除しようとしてはいけません。

適度な緊張は、仕事のパフォーマンスを上げるからです。

 

いわゆる「ゾーンに入る」というやつです。

緊張に関するイチローさんの名言

イチローさんは、緊張についてこんな風に語ってます。

自分の仕事に対して、自信がある。

やるための訓練もしてきた。

だったら緊張するでしょ?

上手くできると信じてるし、上手くやりたいと思うから、その時ほど緊張するじゃないですか。

byイチロー

 

つまり、きちんと営業の練習をしてきて、自信もつけたからこそ緊張するんです。

反対に言うと「緊張しない=練習もしてないし自信もない」という意味です。

だから、すべての緊張を排除しちゃダメなんです。

メンタリストDaiGoさんの緊張に関する解説

メンタリストDaiGoさんも、緊張について解説しています。

緊張は、あなたがハイになってる証拠です。

 

人間は緊張したときほど、ハイパフォーマンスをすることができるそうです。

詳しくは、メンタリストDaiGoさんのYoutubeを参考にどうぞ。

出典:Youtube「挑戦力が高まる不安との付き合い方~ストレスをアドレナリンに変えるには

営業で緊張せずに楽しめる方法【見込み客リストを増やせばOK】

営業で緊張せずに楽しめる方法【見込み客リストを増やせばOK】

営業で緊張しないで、むしろ楽しめるようになりたいな

という人は、見込み客リストを増やしましょう。

見込み客リストが増えると、行き先がたくさんあるので心に余裕が生まれるからです。

緊張の正体は「見込み客リストの少なさ」

行き先がないから、1人1人の見込み客を落とせなくなって、過度に緊張するんです。

見込み客リストが多い営業マン

この人に断られても、他にたくさん見込み客がいるからいいや

と思う気持ちは、緊張を和らげます。

 

緊張していない状態をみた見込み客は、あなたに安心感や信頼感を覚えて、契約してくれる感じです。

見込み客リストを増やしまくる方法

営業の新規開拓リストを無限に増やす7つの方法【NGリストも紹介】を参考にどうぞ。

見込み客リストを増やしまくる方法をまとめてます。

 

ITを活用した方法が多いので、まだやってる営業マンは少ないです。

先にあなたがやって、先行者利益をとってください。

営業の新規開拓リストを無限に増やす7つの方法【NGリストも紹介】

必殺技をもつと緊張しなくなる

営業のステップの中で、あなたの必殺技みたいなものがあるほど、緊張しなくなります。

「必殺技さえ使えば契約をもらえる」という、安心感が生まれるから。

 

あなたの営業を振り返って、あなたが得意なことを見つけてください。

そして、それをあなたの必殺技と認識してください。

必殺技と認識するだけでも、安心感を得られます。

【体験談】僕の必殺技は法人の新規開拓

僕が得意だったのは、法人の新規開拓です。

前述のとおり、Webを使って新規開拓をしてました。

 

誰もやってない方法だったので、めちゃくちゃアポが取れたんですよね。

239社の新規開拓ができて、上場企業からも契約をもらいました。

 

詳しくは、「Webを使った営業の完全講義」で全ノウハウを無料公開してます。

※一部有料部分がありますが、それは本気になるまで買わないでください。

まとめ【営業で緊張しない方法を身につけて、営業を楽しむ】

まとめ【営業で緊張しない方法を身につけて、営業を楽しむ】

この記事をまとめます。

  • 営業で緊張する理由は、うまく話そうと思うから
  • 営業で緊張しない方法は、聞き役に徹すること
  • テレアポや飛び込み営業はゲーム感覚でやった方がいい
  • 緊張をすべて排除しないこと【適度な緊張はパフォーマンスを高める】
  • 見込み客リストを増やすと、緊張せずに営業を楽しめる
  • あなたの必殺技を見つけよう

営業で緊張してしまうあなたの、参考になればうれしいです。

 

ちなみに、

自分は人見知りだから緊張する…

という人は、人見知りでも営業はできる【お客さんから来てくれる営業戦略も解説】を参考にどうぞ。

人見知りでも営業で売れる方法を解説しています。

人見知りでも営業はできる【お客さんから来てくれる営業戦略も解説】

あなたの営業活動の参考になればうれしいです!