在宅ワークを考える女性
そもそも何からやればいいの?
初めてだからなんにもわからない…
なんか注意点とかあるかな?
初心者でもちゃんと稼げるのか不安…
といった疑問や悩みに答えます。
この記事からわかることは、下記のとおり。
- 在宅ワークの始め方がわかる
- 在宅ワークのメリットとデメリットがわかる
- 短時間で効率よく稼ぐコツがわかる
このサイトの運営者、佐藤誠一の妻です。
夫婦で在宅Webライターをやっています。※月収15万円くらい
※夫は7年、私は5年。
現役の在宅ワーカーである私が在宅ワークの始め方を解説します。
在宅ワークのデメリットも解説するので、参考にしてみてください。
短時間で効率よく稼ぐコツも解説しますね。
在宅ワークを始める参考になればうれしいです(^^)
目次
【現役が語る】在宅ワークの始め方を4つの手順で解説
在宅ワークの始め方は、下記の手順です。
- 職種を決める
- 仕事を受ける
- 請求書を送る
- 確定申告をする
この手順で進めれば、月収5万円くらいは全然稼げます。
順番に解説していきますね。
①職種を決める
まずは、在宅ワークの職種を決めましょう。
職種を決めないと始めようがないので。
未経験者さんにおすすめの職種は下記の3つです。
- Webライター
- 動画編集
- プログラマー
くわしくは【現役が語る】在宅ワークにおすすめの職種3選【NGな仕事も解説】に書いてるので、参考にどうぞ。
勉強方法も解説しているので、職種を決めたらまずは勉強しましょう。
②仕事を受ける
基礎の勉強が終わったら、実際に仕事を受けましょう。
仕事を受ける方法は下記の4つ。
- クラウドソーシング
- 求人サイト
- 知り合いをあたる
- SNSから募集
1つずつ解説します。
クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、在宅ワークの仕事を紹介してくれるサイトです。
代表的なものは下記の5つです。
無料の会員登録をすると、案件を見ることができます。
とりあえず5つとも会員登録をして、どんな案件があるか見てみましょう。
※ただし、クラウドソーシングは20%の紹介料を報酬から引かれるので、手取りは低くなります。
求人サイト
一応、求人サイトにも登録しておきましょう。
在宅ワークの案件が出ていることがあるので。
とりあえず下記の3つに登録して、求人を見ればいいかと。
良さそうな求人があれば応募してみましょう。
知り合いをあたる
意外かもですが、知り合いが在宅の求人をしているケースもあります。
- 友達の会社で在宅ワーカーを募集してる
- 友達の旦那さんが人事で働いていて、在宅ワーカーを募集している
- 友達の友達が在宅ワーカーを募集している
聞くのはタダなので、念のため聞いてみても損はないかなと。
事実、うちも知り合いヅテにWebライターを募集したので、意外とお仕事は近くにあるかもしれません。
ただし、知り合いの紹介だと業務委託契約書が必要になることがあります。
在宅ワーカーの業務委託契約書の作り方は、下のYouTubeで解説してます。※夫の動画です。
SNSから募集
SNSでもお仕事を募集しましょう。
いろんな人が見てるので、仕事を依頼されることがあります。
具体的には、下記のSNSでアカウントを作ってください。※匿名可
- インスタグラム
無料なので、せっかくならチャンスは多いほうがいいかと。
③請求書を送る
お仕事が完了したら、依頼主に請求書を送りましょう。
「請求書 雛型」でググって、そのまま使えばOKです。
下記の場合は請求書が必要になるケースがあるので、準備しましょう。
- 知り合いをあたる
- SNSから募集
ただし、ほとんどの仕事は請求書が不要。
依頼主側で振り込み手続きをしてくれます。
- クラウドソーシング
- 求人サイト
上記は、請求書が不要なケースがほとんどです。
※依頼主に確認すればOK。
④確定申告をする
3月になったら確定申告をしましょう。
白色申告でOKです。
心配な女性
という人は、年収を100万円以下に抑えるのがオススメです。
- 税金は103万円
- 社会保険は130万円
上記を超えると扶養をはずれてしまいますが、住んでいる地域や旦那さんの会社によって扶養の条件が変わるので、稼ぎすぎないのがコツ。
ただし、税金の話をここに書くと長くなるので、くわしくはこちらのYouTubeをどうぞ。
※Webライターさん向けの動画ですが、他の在宅ワークでも共通です。
質問する女性
と思うかもしれませんが、事業届の提出は不要です。
なぜなら、確定申告をした段階で事業届を出したことになるから。
なので、まずは仕事を始めて稼ぎましょう。
在宅ワークのメリット・デメリット
在宅ワークを考える女性
まず、在宅ワークのメリットは下記の13個。
- 通勤がない
- 起きる時間が自由
- どこでも仕事ができる
- 休日も自由
- めんどくさい人間関係がない
- 毎日パジャマで仕事ができる
- 家事がスムーズ
- 家計を節約できる
- 自炊が増えて健康的
- ほぼ家族の時間
- 休憩が自由
- 会議はスカイプでOK
- 飲酒OK
反対に、在宅ワークのデメリットは下記の5つです。
- 仕事とプライベートの境目がない
- 休みが少なくなりがち
- 運動不足、太りやすい
- リアルの交流が減る
- 自己管理できない人には無理かも
一応、デメリットも知っておきましょう。
在宅ワークで短時間で効率よく稼ぐ3つのコツ
在宅ワークを考える女性
在宅ワークで短時間で効率よく稼ぐコツは、下記の3つです。
- スキルアップ
- 上手に休憩する
- 単価交渉する
1つずつ解説しますね。
①スキルアップ
当然ですが、スキルアップしていけば効率よく稼ぎやすくなります。
例えば、仕事のスピードが速くなるとか。
在宅ワークの多くは技術職なので、継続的なスキルアップをしていく必要があります。
あくまでお仕事なので、積極的にスキルアップの勉強をしましょう。
②上手に休憩する
上手に休憩すると仕事が早く終わります。
なぜなら、リフレッシュできて集中力が高くなるから。
私が実際にやってみて効果的だったのは、次の仕事に手をかけてから休憩に入ること。
例えばWebライティングの場合、1記事目が終わったら2記事目に手をかけてから休憩する感じです。
中途半端に手をかけたことで仕事が気になり、短時間で休憩から戻ってこられます。
キリのいいところで休憩に入ってしまうと、復活まで時間がかかるので不効率ですね。
休憩の参考になれば。
③単価交渉する
仕事に慣れてきたら必ず単価交渉してください。
単価が上がれば、短時間でたくさん稼げるから。
例えばWebライターの場合、1文字=1円が1文字=2円になれば、同じ時間で2倍稼げます。
※もしくは半分の時間で同額を稼げます。
単価アップできると一気にラクになるので、必ず交渉しましょう。
遠慮して交渉しない人が多いので、けっこうもったいないですよ。
具体的な単価交渉のノウハウは、下のYouTubeで学べます。
まとめ【在宅ワークの始め方を参考にさっそくやってみましょう】
ということで、この記事を参考にさっそく在宅ワークを始めてみましょう。
行動しないと何も始まらないですからね。
手順どおりにやれば、月収5万円くらいは割とカンタンです。
あなたにもできるので、まずは第一歩を踏み出してみてください。
最後にもう一度、在宅ワークの始め方の手順をまとめておきます。
- 職種を決める
- 仕事を受ける
- 請求書を送る
- 確定申告をする
在宅ワークでおすすめの職種は、下記の3つです。
- Webライター
- 動画編集
- プログラマー
この3つの職種については、【現役が語る】在宅ワークにおすすめの職種3選【NGな仕事も解説】にまとめてます。
在宅ワークの仕事を受ける経路は、下記の4つがあります。
- クラウドソーシング
- 求人サイト
- 知り合いをあたる
- SNSから募集
クラウドソーシングは、下記のサイトに無料登録すればOK。
求人サイトは、下記の3つに登録して求人を見てみましょう。
あとは行動あるのみです。
あなたの在宅ワーカーデビューの参考になればうれしいです(^^)