【元郵便局員が語る】渉外営業を辞めたいなら辞めてOK【転職アリ】

【元郵便局員が語る】渉外営業を辞めたいなら辞めてOK【転職アリ】

郵便局の渉外営業を辞めたい…

2019年の不適切募集で「ノルマ廃止」とか言ってたけど、結局ノルマあるし…

上司は厳しいし、給料は安いし…

 

郵便局を辞めるって一般的には「もったいない」って言われるかもだけど、

本音はもう辞めたい!

 

でも、郵便局やめた後にまともな仕事に転職できるか不安…

できたらまともな仕事で、自分に合ってる仕事に転職したいな

こういった不安や悩みに答える記事です。

本記事の内容は下記のとおり。

  • 【元郵便局員が語る】渉外営業を辞めたいなら辞めてOK【3つの理由】
  • 郵便局の渉外営業を辞めた後の転職先
  • 郵便局を辞める方法【引き留め注意】

僕、佐藤誠一は元郵便局員です。

郵便局の仕事が辛すぎて、1年半で退職しています。

 

辞めた僕の結論は、郵便局の渉外を辞めたいなら辞めていいと思います。

世の中、他にも仕事はたくさんあるから。

 

なぜ郵便局の渉外を辞めていいのかを、退職者の僕が語るのでかなり信ぴょう性があると思います。

 

僕は現在フリーランスのWebライターをしていますが、郵便局時代の4倍以上稼げています。

毎日家で仕事できるし、ノルマはないし、本当に辞めてよかったです。

 

郵便局の渉外営業を辞めたいあなたの参考になればうれしいです!

【元郵便局員が語る】渉外営業を辞めたいなら辞めてOK【3つの理由】

【元郵便局員が語る】渉外営業を辞めたいなら辞めてOK【3つの理由】

結論、郵便局の渉外営業を辞めたいなら、辞めてOKです。

理由は下記の3つ。

  1. 商品を売りにくい
  2. 研修がわかりにくい
  3. 将来性

辞めていい理由を、1つずつ解説しますね。

【辞めていい理由①】商品を売りにくい

郵便局の商品は売りにくいです。

特に売りにくいのは「かんぽ」ですね。

なぜなら、死亡保障が1000万円までだから。

 

公益財団法人生命保険文化センターの平成30年度の調査によると、世帯主の平均死亡保障額は1406万円です。

参考:公益財団法人生命保険文化センター「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査

つまり、かんぽで1000万円の死亡保障に入っても、残り406万円を他の保険会社に入らないといけないイメージ。

 

だったら、最初から1406万円の死亡保障に入れる保険会社で、契約を1本化した方がよくないですか?

もともと「簡易保険」なので仕方ない部分ですが、営業マンからすれば「売りにくい」ですよね。

その他の商品もちょっと売りにくい

ペーパーレス時代に入り、手紙は葉書もどんどん減ってます。

年賀状やかもめーるの需要は、今後も減り続けるでしょう。

 

ふるさと小包は、他社で良いものがたくさんあります。

あなたが売りにくいのも無理はないかなと。

【辞めていい理由②】研修がわかりにくい

郵便局の研修はわかりにくいです。

僕が研修を受けたときは、

お茶を飲みにいけば、保険は売れるんだ!

って研修員が言ってました(汗)

※あとはひたすら、研修員の自慢話でしたよ。

 

僕は郵便局の後に、アリコジャパン(現メットライフ生命)に転職しましたが、新人研修は郵便局よりよかったです。

 

郵便局ではかんぽをほとんど売れなかった僕が、アリコジャパンでは初月でオフィストップになれたので、研修の違いは大きいかと。

※他の保険会社と研修の比較ができた僕の感想なので、けっこう信ぴょう性あるかなと。

【辞めていい理由③】将来性

2019年の「不適切募集」の事件は、ハッキリ言って痛かったですね。

郵便局が今まで積み上げてきた信頼が、けっこう落ちてしまったかと。

 

郵便局はノルマ撤廃を宣言しましたが、ノルマがなかったら誰も売らなくなるので、売上が下がります。

※上場企業がノルマを廃止するのは難しいです。

 

予測ですが、またノルマは復活するかなと。

局によっては、もうノルマが復活してるところもあると思います。

少し将来性が不安に見える部分もあるので、不安なら辞めるのも手です。

郵便局の渉外営業をみんなが辞めたい理由

みんなが郵便局の渉外営業を辞めたい理由は、下記のとおりです。

  • ノルマがきつい
  • パワハラがある
  • 自殺者が出る
  • サービス残業
  • 休みがない
  • 給料が安すぎる
  • 自爆営業
  • 悪天候でもバイクで営業
  • 保険・年賀状など売るものが多い
  • 理不尽すぎる
  • 職場の人間関係が悪すぎる
  • 人手が足りなくて激務すぎる

郵便局はブラック企業っぽいところもあります。

2016年にはブラック企業大賞も受賞してますしね。

参考:ブラック企業大賞

 

パワハラでうつ病を悪化させて、自殺してしまった人もいます。

辞めたいなら、無理せず辞めてもいいかなと。

 

ちなみに、よく問題になる「自爆営業」ですが、個人的にはなくならないと思います。

詳しくは、【元郵便局員が暴露】郵便局の自爆営業はなくならない【体験談つき】にまとめてます。

【参考】郵便局員のtwitterの声

郵便局員さんたちのtwitterの声をご紹介します。

かなり共感できるかと。

郵便局の渉外営業を辞めた後の転職先

郵便局の渉外営業を辞めた後の転職先

郵便局の渉外営業を辞めるなら、できれば次の転職先の内定をもらってからにしましょう。

先に辞めると、無収入になってしまうからです。

 

できれば、現職中に水面下で転職活動をしましょう。

転職先の候補をご紹介します。

営業経験を活かして、別の営業に転職

営業自体が嫌いじゃないなら、別の営業に転職しましょう。

郵便局で培った営業スキルを活かせるから。

 

また、営業経験があるので、営業→営業は転職しやすいです。

 

ちなみに営業でおすすめの業界は、下記の4つです。

なぜなら、郵便局の営業より難易度が低いから。

  1. IT・Web
  2. 電気・ガス・鉄道・NTTなどインフラ系
  3. 石油業界
  4. 大手メーカー

この4つの業界の詳細は、営業職でおすすめの業界4選【選定条件やおすすめしない業界】にまとめたのでどうぞ。

4つの業界に転職する方法も解説してます。

営業職でおすすめの業界4選【選定条件やおすすめしない業界】

【20代限定】未経験でもIT業界に転職できる

20代限定ですが、未経験でもIT業界に転職できます。

一番のびている業界は、誰がどう見てもIT業界ですよね。

 

時代の波に乗ると稼ぎやすいので、興味あればITも良いですよ。

 

ちなみに、現在の僕はWebライターなのでIT業界にいるわけですが、営業より良いですね。

営業時代の努力を10としたら、ITは6くらいの努力でも伸びます。

 

IT業界については、【業界人が語る】IT業界の今後の展望【結論:未経験でも転職できる】にまとめてます。

 

ただし、ITの未経験募集が多いのは東京や大阪です。

地方には求人が少ないので、事前に確認してください。

その他のおすすめの転職先

その他のおすすめの転職先は、下記の3つ。

  1. 法人営業
  2. Web業界
  3. 派遣社員

詳しくは、【元郵便局員が解説】郵便局員におすすめの転職先3選【後悔しない】にまとめたので参考にどうぞ。

35歳以降はフリーランスもあり

35歳を過ぎると、転職はかなり不利になります。

転職は若い方が採用されやすいからです。

 

営業→営業の転職なら可能性はありますが、

35歳を過ぎてからの未経験職種への転職は難しいです。

 

なので、フリーランスという働き方も選択肢に入れておきましょう。

フリーランスは個人事業主のことですが、ITの普及で在宅でできる仕事も増えています。

 

事実、僕も36歳で未経験ノースキルからフリーランスWebライターになりましたが、月収は55万円くらいです。

 

ただしフリーランスに転向するなら、副業から始めてください。

いきなり生活できるほどの収入は稼げないからです。

 

副業から始めて、本業の収入を上回ったら退職です。

フリーランスについては、「フリーランスは生活できない」は嘘【自分のビジネスを持つべし】を参考にどうぞ。

郵便局を辞める方法【引き留め注意】

郵便局を辞める方法【引き留め注意】

郵便局を辞めるには、強い姿勢で望んでください。

上司によりますが、引き留めにあう可能性もあるから。

 

僕も郵便局を辞めるときは半年かかりました。

退職の話をしても、うやむやにされるケースもあります。

場合によっては録音や撮影をしながら、退職を申し出ましょう。

 

営業を退職する手順は、会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】にまとめたので、事前に読んでおきましょう。

引き留めに遭った場合の対処法も書いておいたので、参考にしてください。

郵便局を辞めるのを反対されたら理論武装

家族に郵便局を辞めることを反対されたら、理論武装しましょう。

世間ではまだ「郵便局は安定」と思われている節があるので、きちんと現実をプレゼンしましょう。

 

例えば、下記などが有効かと。

  • 2019年の不適切募集のニュース
  • ブラック企業大賞を受賞したこと
  • 職場の現状
  • うつ病や自殺が多いこと

そして、次の転職先の目星をつけておくのが一番ですね。

ようは、収入を確保できれば文句を言われにくいからです。

 

なので、現職中に水面下で転職活動を始めておきましょう。

理論的に話せば、わかってくれる家族は多いはずです。

まとめ【郵便局の渉外営業を辞めたいなら辞めてOK】

まとめ【郵便局の渉外営業を辞めたいなら辞めてOK】

この記事をまとめます。

  • 郵便局の渉外営業を辞めていい理由がある
  • 営業→営業は転職しやすい
  • 20代なら未経験でもIT業界に転職できる
  • 35歳以降はフリーランスも選択肢に入れる
  • 家族から反対されたら理論武装

郵便局の渉外営業を辞めたいあなたの、参考になればうれしいです。

大事なあなたの人生なので、良いきっかけにしてください。

 

あなたが苦しい現状から抜け出して、あなたらしく生きれることを祈っています。