Webデザイナーに転職を考える女性
今の仕事をずっと続けるわけにもいかないから、手に職をつけたいんだよね。
できれば在宅でも働ける仕事がいいな。
デザインとかは興味あるんだけど、私でもWebデザイナーになれるのかな…?
もし向いてなかったらどうしよう…
未経験から転職していいのか迷う…
こういった疑問や不安に応える記事です。
この記事でわかることは下記のとおり。
- Webデザイナーの仕事内容や働き方がわかる
- Webデザイナーの年収がわかる
- Webデザイナーのキャリアプランがわかる
- Webデザイナーの将来性がわかる
- Webデザイナーのきついところがわかる
- Webデザイナーのやりがいや魅力がわかる
- Webデザイナーに必要なスキルがわかる
- あなたがWebデザイナーに向いてる人かわかる
- 未経験からWebデザイナーに転職する手順がわかる
- Webデザイナーの資格がわかる
このブログを運営している佐藤誠一です。
僕が対応して、未経験からWebデザイナーに転職していった人もいます。
この記事では、Webデザイナーの仕事内容を解説します。
結論、Webデザイナーとは「Webサイトやアプリのデザイン・制作」をする仕事です。
スキルアップすると在宅でも働けるので、女性に人気があります。
手に職がつく仕事なので、きちんと経験を積んでいけば食いっぱぐれはないでしょう。
Webデザイナーの年収やきついところ、向いてる人の特徴も解説するので、転職の参考にしてみてください。
佐藤誠一
手に職をつけて人生を安定させたい人は、最後まで読んでみてください。
※「前置きはいいから、未経験でWebデザイナーに転職する方法を知りたい!」という人は、「未経験からWebデザイナーに転職する2つの手順」をクリックすると該当箇所にとべますよ。
目次
Webデザイナーの仕事内容【7ステップで解説】
Webデザイナーの仕事は、「Webサイトやアプリのデザインをすること」です。
デザインだけでなく、使い勝手をよくするのも仕事のうち。
具体的には下記の7ステップで仕事を進めます。
- お客様にヒアリング
- 競合のリサーチ
- サイトの構成を決める
- サイトのデザインを考える
- コーディングを行う
- サイトをテストする
- アフターメンテナンスをする
1ステップずつ、お客様に確認をとりながら進めていきます。
それでは、1つずつ詳しく解説していきますね。
①お客様にヒアリング
まずは、お客様にヒアリングです。
お客様にどんなサイトを作りたいか聞かないと、何も作れないから。
具体的には、下記などを細かく聞いていきます。
- どんな目的のサイトを作りたいのか
- ターゲットは誰なのか
- いつまでに作りたいのか
会社によっては、ディレクターやプロデューサーなど上司がヒアリングすることもあります。
ときにはコンサルティングも必要
お客様も狙いや目的がわかってないことがあるので、コンサルティングしてあげる感じですね。
ターゲットも「20代女性」のようにアバウトなものではなく、詳細に聞き出します。
例えば、20代女性向けの化粧水のサイトを作るなら、下記のように細かくターゲットを絞っていきます。
- 東京都在住
- 会社員
- 26歳女性
- 仕事に疲れている
- 最近、肌荒れが気になる
佐藤誠一
②競合のリサーチ
ライバル企業のサイトを知らずに、勝てるサイトは作れないからです。
競合がやっていない施策や、競合を上回るポイントを加味してサイトのアイデアにする感じ。
③サイトの構成を決める
サイトの方向性が決まったら、構成を考えていきます。
- どこに何を配置するか
- レイアウト
- ワイヤーフレーム(枠組み)など
お客様の目標達成に沿う構成にすることが重要です。
そして、使いやすくて見やすい構成にすることも大切。
Webデザイナーは、下記の2つを重視します。
- UI(ユーザーインターフェース):サイトの見た目や使いやすさ
- UX(ユーザーエクスペリエンス):サイトを通して得られる体験
大手だと、WebデザイナーとUI/UXデザイナーが分かれてることも。
④サイトのデザインを考える
構成が決まったら、サイトのデザインを考えます。
このときは、イラストレーターやフォトショップなどのソフトを使うのが一般的。
具体的には、下記などを決めていきます。
- サイトの配色
- グラフィックの作成
- サイト内で使う画像の選定や編集
また、下記の関係者に確認を取りながら、デザインを決めていく感じです。
- お客様
- ディレクター
- プロデューサー
この確認作業では、コミュニケーションスキルも必要になってきます。
⑤コーディングを行う
サイトのデザインが決まったら、いよいよWebサイトにしていきます。
Webサイトのプログラム(コード)を書いていく「コーディング」という作業です。
デザインしたものがサイトとして表示できるように、下記のようなプログラミングコードを使います。
- HTML:文章や画像
- CSS:配置、文字のフォント・サイズ・色
- JavaScript:サイトの動き
サイトを更新しやすくするためにも、こうしたコーディングが必要です。
大手だとWebデザイナーとコーダーが分かれてることも。
⑥サイトをテストする
完成したサイトがきちんと動作するか、テストを行います。
- 正常に表示されるか
- リンクは適切か
- 誤字脱字がないか
テストが終わったら、お客様にサイトを納品します。
⑦アフターメンテナンスをする
サイトは「作ったら終わり」ではなく、メンテナンスが必要です。
- 新情報を掲載する
- デザインを変える
- 終わったキャンペーン情報を削除するなど
お客様の要望に応じて、継続的にメンテナンスをするのもWebデザイナーの仕事ですね。
【その他】ハイレベルなWebデザイナーの仕事内容
レベルの高いWebデザイナーになると、下記のような仕事も行います。
- サイト内の文章のライティング
- SEOなどマーケティング戦略
難易度は高いですが、その分、お給料も多くなる感じ。
佐藤誠一
現在は「クラウドソーシング」があるので、Web上から仕事を受注可能。
Webデザイナーの働き方3選【就職先など】
Webデザイナーに転職を考える女性
就職先は、大きくわけると下記の3つです。
- インハウスデザイナー
- Webサイト制作会社のデザイナー
- フリーランス
こちらも1つずつ解説しますね。
【働き方①】インハウスデザイナー
業界を問わず、社内のWebデザイナーとして働いてる人です。
例えば、通販サイトを運営してる会社に勤務して、その通販サイトの作成・編集を専属で行うイメージ。
未経験者を採用している会社もあるので、求人情報を見てみましょう。
未経験からWebデザイナーに転職する方法は後述しています。
>>「未経験からWebデザイナーに転職する2つの手順」へジャンプ
【働き方②】Webサイト制作会社のデザイナー
外部からWebサイト制作の依頼を受ける会社に勤める人です。
Webサイト制作会社の他には、広告代理店もありますね。
お客様の要望を聞いて、目標を達成できるサイトを作る感じです。
多業界のサイトを作るので、大変ですが経験値は上がりやすいですね。
【働き方③】フリーランス
会社員として雇用されず、企業と業務委託契約を結んで稼ぐスタイルです。
収入は不安定になるけど、自由度が増します。
- 完全在宅やノマド
- 通勤なし
- 服装自由
- 時間の拘束なし
家庭と両立させたい人も、フリーランスを目指すのがおすすめです。
まずは会社員のWebデザイナーから【未経験で在宅フリーランスは難しい】
Webデザイナーに転職を考える女性
結論、未経験から在宅フリーランスになるのは、かなり難しいです。
なぜなら、実績がないので仕事をもらえないから。
なので、まずはインハウスデザイナーやWebサイト制作会社のデザイナーで働いて、実績を作るのが無難。
佐藤誠一
Webデザイナーは副業より会社員の方が効率的
Webデザイナーになりたい女性
結論、副業できるのは経験者だけです。
未経験者さんが副業でWebデザイナーをやる場合は、最初に無償で制作物(サイトなど)を作らないといけません。
- 営業用に無償で複数のWebサイトを作る
- 作ったWebサイトをまとめたページ(ポートフォリオ)を作る
- ポートフォリオを使って営業する
この場合、ポートフォリオができるまでは無収入です。
だったら会社員のWebデザイナーに転職して、給料をもらいながらポートフォリオを作った方が効率的ですよね。
佐藤誠一
未経験から転職する方法は後述してます。
>>「未経験からWebデザイナーに転職する2つの手順」へジャンプ
Webデザイナーの平均年収は450万円くらい
Webデザイナーに転職を考える女性
結論、平均年収は450万円くらいです。
もちろん最初は年収300万円台ですが、スキルアップしていくと徐々に年収が上がります。
年収1000万円以上のWebデザイナーの条件
トップレベルのWebデザイナーだと、年収1000万円以上を稼ぐ人もいます。
年収1000万円以上のWebデザイナーの条件は下記のとおり。
- フリーランス
- 営業スキルが高い
- スキルレベルが高い
- スキルの幅が広い(マーケティングやSEOもできるなど)
もちろん、いきなりこのレベルはムリなので、1つずつスキルアップしていけばOKです。
Webデザイナーのキャリアプラン【2つ紹介】
Webデザイナーに転職を考える女性
大きく分けると下記の2つです。
- マネジメントコース
- フリーランスコース
将来のイメージのために、カンタンに解説しますね。
マネジメントコース
管理職に昇進していくコースですね。
具体的なキャリアアップの順は下記のとおり。
- Webデザイナー:年収450万円くらい
- Webディレクター:年収500万円くらい
- Webプロデューサー:年収550万円くらい
ディレクターやプロデューサーはマネジメントを行う管理職です。
佐藤誠一
フリーランスコース
フリーランスになりたい人は下記のキャリアプランがおすすめ。
- 会社員のWebデザイナー:年収450万円くらい
- フリーランスに転向:年収0~1000万円以上
くりかえしですが、まずは会社員のWebデザイナーで実績を作りましょう。
佐藤誠一
Webデザイナーの将来性【今後も需要が大きい】
Webデザイナーに転職を考える女性
結論、将来性は明るいです。
なぜなら、Webサイトやアプリがなくなることは考えにくいから。
ちょっと広いですが、IT業界全体の将来性はこのグラフのとおりです。
出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査(概要)」
この中にWebデザイナーも含まれるため、将来性は問題なしかと。
- スキルアップすると大手に転職も可能
- スキルアップできればフリーランスも可能
って感じでして、まだまだ可能性が大きい仕事です。
>>「未経験からWebデザイナーに転職する2つの手順」へジャンプ
Webデザイナーのきついところ4選【好きなら大丈夫】
Webデザイナーに転職を考える女性
すごくきつい仕事だったらやめておこうかな…
結論、Webデザイナーのきついところは下記の4つです。
- 納期が近いと残業が増える
- 何度も作り直しがあると辛い
- トレンドの移り変わりが速い
- 勉強し続けないといけない
1つずつ解説するので「あなたが許容できそうか?」という視点で読んでみてください。
許容できそうなら、あなたはWebデザイナーでやっていけると思います。
①納期が近いと残業が増える
Webデザイナーの仕事には納期があります。
納期近くでまだサイトが完成していないと、残業してでも終わらせないといけません。
ときには徹夜作業もあります。
佐藤誠一
稼いでるWebデザイナーは、みんなこういう経験を積んでます。
②何度も作り直しがあると辛い
お客様がデザインを気に入ってくれないと、何度も作り直さないといけないのが辛いところ。
コツは、デザインを3つくらい提案して、どれか選んでもらう方法ですね。
比較対象があると選びやすいので、決まりやすく、作り直しを減らせます。
③トレンドの移り変わりが速い
下記など、トレンドの移り変わりが速いです。
- デザインのトレンドの変化
- アプリ需要の増加
- スマホサイト需要の増加
Webデザインのトレンドは変化しやすいので、常にトレンドをつかむ必要あります。
佐藤誠一
④勉強し続けないといけない
Webデザイナーのスキルに終わりはないから。
技術職だし、常に新しい知識を勉強して、より良いものを作る必要があります。
特に、向上心のある人にはおすすめの仕事ですね。
Webデザイナーのやりがいや魅力7選【特に女性におすすめ】
Webデザイナーに転職を考える女性
結論、Webデザイナーのやりがいや魅力は下記の7つです。
- 手に職がつく
- お客様に喜んでもらえる
- デザインを考えるのが楽しい
- スキルアップすると収入アップ
- サイトのアクセスが増えるとうれしい
- フレックスで働ける会社がある
- フリーランスで在宅ワークできる
特に女性におすすめです。
こちらも1つずつ解説しますね。
①手に職がつく
Webデザインができれば、どこでも食っていけます。
Webデザイナーの需要は大きいので、スキルを身につければ安定して稼げるのは大きな魅力。
転職も有利になるので、人生の不安がへっていきますよ。
②お客様に喜んでもらえる
サイトが完成して、お客様に喜んでもらえるとうれしいものです。
Webサイトのデザインは、もっとも印象を与えるもの。
デザインが良いと、ストレートに感謝されるので大きなやりがいです。
- かっこいいですね!
- わかりやすいですね!
- あなたに頼んでよかったです!
佐藤誠一
③デザインを考えるのが楽しい
デザインを考えるのが好きな人は、けっこうやりがいがあります。
デザイナーになることは難しいけど、Webデザイナーなら未経験から転職できるのもメリットですね。
④スキルアップすると収入アップ
スキルとともに年収もアップします。
年功序列じゃないので、努力を積み重ねて結果を出せば稼げます。
Webデザイナーの女性
という感覚は、とても自信になりますよ。
⑤サイトのアクセスが増えるとうれしい
Webデザイナーの女性
というのは素直にうれしいものです。
※アクセス解析ツールとかですぐわかります。
あなたが作ったサイトが、誰かの役に立ってると実感できて、やりがいのある仕事です。
⑥フレックスで働ける会社がある
スキルアップしてくると、フレックス勤務OKの会社もあります。
パソコンがあればどこでも仕事ができるので、納期に間に合うなら出勤する必要がありません。
ただし、最初からフレックス勤務は難しいです。
まずはスキルアップしていきましょう。
>>「未経験からWebデザイナーに転職する2つの手順」へジャンプ
⑦フリーランスで在宅ワークできる
実績を作ってフリーランスになれば、完全在宅で働けます。
旅行しながら稼ぐ「ノマドワーカー」も可能。
場所に縛られず、楽しく仕事ができますよ。
佐藤誠一
Webデザイナーに必要な9つのスキル【今はなくてOK】
Webデザイナーに転職したい女性
私にできるかなぁ…?
結論、下記の9つのスキルが必要です。
- ヒアリングスキル:お客様の要望を聞き出す必要があるから
- コンサルティングスキル:お客様の売上アップを狙う仕事だから
- 企画力:Webサイトを提案して受注しないと稼げないから
- デザインスキル:デザインが悪いとお客様にOKをもらえないから
- 提案スキル:わかりやすく提案しないとGOサインがでないから
- プログラミングスキル:コーディングしないといけないから
- マーケティングスキル:Webサイトで集客しないといけないから
- UI/UXのスキル:使いやすくて満足度の高いサイトを作るから
- ツールを使うスキル:イラストレーターやフォトショップなどを使うから
Webデザイナーに転職を考える女性
と思うかもですが、現段階ではこれらのスキルがなくて大丈夫。
転職してから、1つずつ身につけていけばOKです。
【適性診断】Webデザイナーに向いている人の特徴13選
Webデザイナーに転職したい女性
結論、Webデザイナーに向いてる人の特徴は下記の13個です。
7つ以上に当てはまるなら、あなたはWebデザイナーに向いてます。
- デザインが好きな人
- 絵を描くのが得意な人
- 論理的思考ができる人
- プログラミング学習ができる人
- ヒアリングスキルがある人
- コミュニケーションスキルが高い人
- マーケティングを勉強したい人
- 向上心がある人
- 勉強が好きな人
- 集中力がある人
- 細かい作業が好きな人
- もくもくと作業するのが好きな人
- トレンドに敏感な人
あなたはいくつ当てはまりましたか?
7つ以上に当てはまったら、本格的にWebデザイナーへの転職を考えてみましょう。
未経験からWebデザイナーに転職する手順は、このあと解説します。
【ちなみに】6つ以下だった人に向いてる仕事がわかる方法
上記の適職診断で6つ以下だった人は、他に向いてる仕事があるから大丈夫。
あなたに向いてる仕事は、自分に向いてる仕事がわからないあなたへ【適職がわかる7つの質問】にまとめたので参考にどうぞ。
未経験からWebデザイナーに転職する手順【2ステップだけ】
Webデザイナーに転職したい女性
具体的に何から始めたらいいの?
未経験からWebデザイナーに転職する手順は、下記の2ステップだけです。
- 基礎学習
- 転職活動
佐藤誠一
では、1ステップずつ解説しますね。
【ステップ①】基礎学習→独学かスクール
まずは基礎学習から始めましょう。
さすがに基礎スキルがないと、仕事ができないから。
基礎学習の方法は下記の2つです。
- 独学
- スクール
勉強が得意な人は独学でもいいかも。
Amazonで本を買って、さっそく勉強を始めてみてください。
Webデザイナー未経験者向けのおすすめスクール
Webデザイナーに転職したい女性
どうせならきちんと習いたいな。
という人は、Webデザイナーの基礎を学べるスクールで勉強しましょう。
スクールで学ぶメリットは下記の4つです。
- 担当講師がつくので挫折しにくい
- わからないところをすぐ解決できる
- 実戦に使えるスキルを学べる
- スクールの紹介で優良企業に転職できる
Webデザイナーに転職したい女性
結論、テックアカデミーでいいと思います。
無料体験をオンラインで1週間もできるので、まずはWebデザインに触れながら考えればいいかなと。
無料カウンセリングをやってるので、話を聞きながら考えてもOKです。
【ステップ②】転職活動→スクールから推薦状をもらう
1人で転職活動してもいいんですが、未経験だとどんな企業を選べばいいかわかりにくいのがデメリット。
先ほどのテックアカデミーでは転職先の紹介や、転職サポートもしてくれるので安心です。
最近のスクールはキャリアカウンセラーもいるので、転職活動でわからないことは聞いちゃえばOKです。
Webデザイナーの志望動機は「手に職をつけたいから」でOK
Webデザイナーに転職したい女性
これは「手に職をつけたいから」でOKです。
あなたがWebデザイナーの手に職をつける=企業側にもメリットがあるから。
それでも不安なら、テックアカデミーのキャリアカウンセラーに志望動機を考えてもらえばOK。
応募する企業のこともよくわかってるので、内定率が上がります。
【おまけ】Webデザイナーにおすすめの資格7選
Webデザイナーに転職したい女性
結論、資格がなくても転職できます。
参考までにWebデザイナー系の資格を紹介しておきますが、転職してから取得すればOKです。
資格名 | 難易度 | どんな資格? |
ウェブデザイン技能検定 | ★☆☆☆☆ | Webデザインの入門資格 |
Webデザイナー検定 | ★☆☆☆☆ | Webデザインの入門資格 |
Webクリエイター能力認定試験 | ★☆☆☆☆ | Webデザインの入門資格 |
HTML5プロフェッショナル認定資格 | ★★☆☆☆ | コーディング系の資格 |
Photoshopクリエイター能力認定試験 | ★★☆☆☆ | フォトショップの入門資格 |
Illustratorクリエイター能力認定試験 | ★★☆☆☆ | イラストレーターソフトの入門資格 |
カラーコーディネーター | ★☆☆☆☆ | 配色や色彩の基礎知識を学べる |
佐藤誠一
まとめ【Webデザイナーの仕事内容を知って転職活動を始めよう】
最後にもう一度、Webデザイナーに向いてる人の特徴をまとめておきます。
7つ以上に当てはまるなら、あなたはWebデザイナーに向いてます。
- デザインが好きな人
- 絵を描くのが得意な人
- 論理的思考ができる人
- プログラミング学習ができる人
- ヒアリングスキルがある人
- コミュニケーションスキルが高い人
- マーケティングを勉強したい人
- 向上心がある人
- 勉強が好きな人
- 集中力がある人
- 細かい作業が好きな人
- もくもくと作業するのが好きな人
- トレンドに敏感な人
7つ以上に当てはまったら、さっそくWebデザイナーの転職活動を始めましょう。
行動しないと何も始まらないので。
未経験からWebデザイナーに転職する手順は、下記の2ステップです。
- 基礎学習
- 転職活動
基礎学習は、ぶっちゃけスクールがおすすめです。
スクールは、テックアカデミーでOK。
オンラインで1週間の無料体験があるので、Webデザインに触れながら考えていきましょう。
無料カウンセリングがあるので、話を聞きながら考えてもてOK。
ということで、あとは行動あるのみ。
今日から一歩を踏み出してみてください。
あなたの転職の参考になればうれしいです( ̄^ ̄)ゞ