今の仕事は嫌すぎて辞めたいし、Web業界は楽しそうだし、なんか伸びて稼げそう。
でも、未経験の自分に何ができるんだろう?
なんか難しそうだし、本当にやっていけるかな…?
こういった疑問や不安に応える記事です。
本記事でわかることは下記のとおり。
- 未経験者でもWeb業界に転職できるとわかる
- Web業界の未経験者ができる仕事がわかる
- Web業界への転職が不安なときの対処法がわかる
僕、佐藤誠一は33歳のときに、未経験からWeb業界に転職しました。
前職は保険の営業マンです。
たまたま知り合いにWebのベンチャー企業の社長さんがいて、一緒に仕事をすることになりました。
現在は39歳でして、Web業界は7年目です。
年収は750万円くらいで、完全在宅で働いてます。
最初はWebの営業から始めまして、その後は、
- Webライター
- Webマーケティング
- Webディレクター
を経験しました。
結論、未経験からでもWeb業界に転職できるので、安心してください。
実際に未経験からWeb業界に転職した僕が書いた記事なので、かなり信ぴょう性があるかと。
この記事を読むことで、あなたもWeb業界で活躍できますよ。
【体験談】未経験でもWeb業界に転職できた
結論、未経験でもWeb業界に転職できます。
理由は、未経験×33歳の僕でもできたから。
なので、転職自体は問題なくできると思います。
Web業界は人が足りてないです【だから未経験でも大丈夫】
今だからわかるんですが、未経験でもWeb業界に転職できる理由は人が足りないから。
例えば、Webサイト1つ作るのもそれなりに大変でして、人が必要なんですよね。
結論、未経験でも転職できるので、興味あれば挑戦してみてください。
参考:【業界人が語る】IT業界の今後の展望【結論:未経験でも転職できる】
【ちなみに】僕がWeb業界に転職した理由
前述のとおり、前職は保険の営業マンだったんですが、保険の営業がつくづく嫌になったから。
一応がんばって7年やったんですが、
- 毎月新規の契約が必要
- 経費は自分もち
- 副業禁止
など、なんか変な業界でした。
参考:保険営業を辞めたい理由20選を元保険屋が語る【辞めた後の転職先】
たまたま知り合ったWebマーケティングのベンチャー企業の社長さんが、いつも楽しそうだったのでWeb業界に興味をもった感じです。
Web業界の未経験者でもできる仕事3選
何をするかもイメージ湧いてないんだけど…
結論、未経験者でもできるWebの仕事は、下記の3つかなと。
- Webの営業
- Webライター
- Webマーケティング
もちろん基礎の勉強は必要ですが、他のWeb系職種に比べたらハードルが低いです。
1つずつ解説しますね。
①Webの営業
未経験でもできる理由は、知識だけでできる仕事だから。
僕もWebマーケティングの営業からスタートしました。
最初に覚えた単語は、下記の3つだけです(笑)
- PV(ページビュー):サイトのアクセス数のこと
- CV(コンバージョン):サイトから申し込みや購入が起きること
- SEO:Google検索で上位を狙う施策のこと
本当に、この3つだけもって営業をやってました。
もともと保険営業7年の経験があるので、僕は営業を選んだ感じ。
営業経験がある人は、ここから始めると良いと思います。
②Webライター
未経験でもできる理由は、文章を書くだけの仕事だから。
Google検索すると、いろんな記事が出てくるじゃないですか。
あれを書いてるのが、Webライターです。
「文章を書くだけ」といっても、もちろん下記のような基礎スキルは必要です。
- SEOライティングスキル:Google検索上位をとれる書き方
- セールスライティングスキル:売れる文章の書き方
でも、プログラマーがプログラミング言語を学ぶよりは簡単です。
なんせ、日本語を書くだけですからね。
Webライターについては、Webライターは未経験から始められる【仕事内容・収入・始め方も解説】を参考にどうぞ。
③Webマーケティング
未経験者でもできる理由は、基礎を勉強しちゃえば割とすぐできるから。
「マーケティング」とは、ようは「集客」のことです。
Webマーケティングの具体的な手法は、下記のとおり。
- Web広告
- SNS広告
- Youtube広告
- SEO対策
- ニュースリリース
こうした集客手法を使って、自社にお客さんを呼び込み、売上につなげる仕事です。
僕もやってますが、基礎がわかればあとはやるだけなので、そんなに難しくないですよ。
【ちなみに】Web業界で基礎を積んでからできる仕事2選
一応、先々のことも知っておくと良いかと思うので、Web業界で基礎ができた後にできる仕事も紹介しておきますね。
- Webデザイナー
- Webディレクター
1つずつ見ていきましょう。
①Webデザイナー
文字どおり「Webサイトのデザインをする仕事」です。
具体的には、プログラミングスキルの基礎が必要。
なので、未経験者には難しい感じです。
デザインとかに興味があるなら、プログラミングスクールで基礎を学ぶと良いかと。
無料体験もあるプログラミングスクールは、【厳選】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれます】にまとめてます。
とりあえずプログラミング に触ってみて、相性を確かめると良いと思います。
②Webディレクター
簡単にいうと、現場監督みたいな仕事です。
僕も現在はWebディレクターもやってるんですが、具体的な仕事内容は下記のとおり。
- お客さんからサイトに書いてほしい記事の設計がくる
- Webライターさんたちにお願いして書いてもらう
- Webライターさんたちからあがってきた記事を添削
- お客さんに記事を納品する
ようは、お客さんと技術者の間に立って、調整する感じです。
未経験者がWebディレクターになれない理由は簡単で、現場のことを知らないから。
例えば、まずはWebライターとして経験を積まないと、Webディレクターにはなれません。
未経験からWeb業界に転職する方法
結論、下記の経路で転職活動すればOKです。
- 転職サイトで検索
- SNSでWeb会社を探す
- 知り合いの紹介
- Web業界に強い転職エージェントに紹介してもらう
- プログラミングスクールからの紹介
Web業界に強い転職エージェントは、IT未経験者向けのおすすめ転職エージェント3選【ブラック企業に注意】にまとめてるのでどうぞ。
転職エージェントは、面接の志望動機とかも考えてくれるから楽ですよ。
プログラミングスクールに行くと、転職もサポートしてくれます。
参考:【厳選】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれます】
Web業界への転職が不安なときの対処法【副業しよう】
ただ、Webって難しそうな仕事だし、自分にやっていけるか不安だなぁ…
いざ転職したけど、難しすぎてすぐ辞めちゃったらどうしよう…
結論、Web業界に転職するのが不安な人は、副業から始めましょう。
なぜなら、Web業界の仕事は副業できるものが多いから。
具体的には、下記の職種で副業が可能です。
- Webライター
- Webデザイナー
副業なので、もし合わなかったら辞めればいいだけです。
僕個人はWebライターをやってるので、Webライターがおすすめかなと。
参考:Webライターを副業でやる8つの疑問に答えます【専業も可能です】
Webの副業を始める方法
クラウドソーシングサイトに登録すればOK。
無料で仕事を見つけることができます。
代表的なクラウドソーシングサイトは、下記の4つかなと。
会員登録すると案件を見れるので、とりあえずどんなもんか覗いてみると良いかと。
興味ある案件があれば、挑戦してみてください。
まとめ【未経験者でもWeb業界に転職できます】
結論、未経験者でもWeb業界に転職できるので、安心してください。
未経験者でもできる仕事は、下記の3つです。
- Webの営業
- Webライター
- Webマーケティング
本気でWeb業界に転職したいなら、すぐに転職活動を始めましょう。
具体的な転職活動方法は、下記の5つの経路を使えば良いかと。
- 転職サイトで検索
- SNSでWeb会社を探す
- 知り合いの紹介
- Web業界に強い転職エージェントに紹介してもらう
- プログラミングスクールからの紹介
Web業界に強い転職エージェントとプログラミングスクールは、下記の2記事にまとめてます。
また、いきなり転職が不安なら、副業から始めればOK。
下記のクラウドソーシングサイトで、副業を始められるので、まずは会員登録からどうぞ。
【追伸】Web業界に転職した率直な感想を述べる
結論、楽しいですね。
- 時代の最先端を行ってる感じがする
- 在宅で働ける
- 効率的に稼げる
- 個人にもチャンスが多く、起業しやすい
などの理由で。
事実、現在の僕はすでに起業しています。
個人でもリスク低く成功するチャンスがあるのは、Webくらいかなと。
たぶんあなたも楽しめると思うので、お待ちしています。