10回以上転職してる人
もう難しいのかな…?
今の会社こそ長く続けようと思ったけど、もう辞めたい。
また転職しようとしてる自分に嫌気がさす…
どうして僕はこんなに我慢できないんだろう…
転職回数10回以上でも、転職できる方法はあるのかな?
正直、自信をもって生きたいよ…
こういった悩みに答える記事です。
本記事でわかることは下記のとおり。
- 転職回数10回以上は転職が難しいとわかる
- 転職回数10回以上で転職できる方法がわかる
- もう転職できなくても自信を取り戻す方法がわかる
僕、佐藤誠一はフリーランスのWebライターです。
転職回数は5回。
フリーターもやってたんですが、アルバイトの転職も含めると10回以上の転職をしてます。
結論、転職回数10回以上でも人生は大丈夫。
現在の僕は年収750万円くらいで、自信をもててます。
転職回数10回以上の僕が書いた記事なので、かなり信ぴょう性があるかと。
どうすれば自信を取り戻せるかも解説するので、参考にどうぞ。
目次
【悲報】転職回数10回以上は厳しい
残念ながら、転職回数10回以上だと次の転職は難しいです。
すぐ辞める人に見えるから。
と言っても説得力がないので、なかなか信じてもらえません。
あなたが採用担当者だったら、ちょっと不安ですよね。
ハイスキルの人じゃないと転職回数10回以上は難しい
転職回数10回以上でも転職できる人はいますが、ハイスキルな人だけです。
スキルがあれば転職回数は関係ないから。
具体的には、下記のようなスキルがあれば大丈夫。
- 営業スキル
- プログラミングスキル
- Webマーケティングスキル
- 施工管理スキル
- 各種免許
でも、これらのスキルがない人の転職は、かなり難しいです。
転職回数10回以上の履歴書は真っ黒でビックリされる
転職回数10回以上だと、書類選考すら通らないことも増えます。
履歴書が真っ黒でビックリされるから。
わかりやすくいうと、ちょっと引かれるのでかなり苦戦します。
転職エージェントに相談しても門前払いが多い
転職エージェントに相談しても、ほとんど相手にしてもらえません。
あくまで商売なので、転職できる人を相手にしたいから。
転職エージェント
と言われるのがオチです。
転職回数10回以上だと派遣やアルバイトが現実的
現実的には、派遣やアルバイトで仕事をすることになります。
正社員より採用のハードルが低いので。
ただし、40歳をすぎると派遣やアルバイトも仕事が減るので、いよいよ危険な状態に。
転職回数10回以上でも、30代のうちに抜け出さないとヤバいです。
転職回数10回以上でも転職する3つの方法
転職回数10回以上でも、一応、正社員で転職できる方法はあります。
具体的には下記の3つ。
- 採用されやすい会社を選ぶ
- 中小企業を狙う
- ハローワークを使う
100%とは言いませんが、正社員で転職できる可能性あり。
どうしても正社員で転職したい人は、実践してみましょう。
1つずつ解説します。
①採用されやすい会社を選ぶ
採用されやすい会社があるので、狙いましょう。
転職回数を気にしない会社もあるので。
具体的には下記のような会社ですね。
- タクシー会社
- 運送会社(運転手)
- 介護
タクシーやトラックは、免許がなくても入社できる会社もあります。
会社が免許取得費用を出してくれるので。
※ただし、早期退職すると免許取得費用を請求されることも。
介護は資格は不要です。
いずれも激務の仕事なので、覚悟は必要ですが。
②中小企業を狙う
人柄重視の会社が多いので。
あまり転職回数を気にしてない会社も多いです。
友人・知人にあたってみるのも良いかと。
意外なところで社長さんとつながってて、隠れた求人を紹介してくれることもあります。
特に保険屋さんなんかは、中小企業の求人情報をもってますよ。
③ハローワークを使う
転職エージェントのように、門前払いされないから。
公共機関なので、誰でも対応をしてくれます。
職業訓練とかもあるので、転職できる可能性が上がりますよ。
ハローワークについては、ハローワークで転職に失敗する5つの理由【使わない方がいいですよ】にまとめたのでどうぞ。
ハローワークを使うときの注意点をまとめたので、事前に読んでおくと安全です。
ただしブラック企業に注意
転職回数が多い人でも転職できる会社は、ブラック企業の確率が高いので要注意。
誰でもいいから採用して、使い倒す気です。
入社前にブラック企業を見抜く方法は、ブラック企業の見分け方20選【1人で判断できないときの対処法も紹介】にまとめてます。
【厳禁】転職回数はごまかしちゃダメ、絶対
10回以上転職してるんだし、ちょっとごまかしてもわかんないんじゃない?
結論、転職回数をごまかすのはNGです。
必ずバレるから。
社会保険とか源泉徴収とかで、すぐにバレます。
「ウソをついた」という事実は、かなり重い罪。
経歴詐称、つまり詐欺だからです。
転職回数10回以上で、もう転職できない場合の進路【自信を取り戻せる】
俺の人生オワリ…?
結論、大丈夫です。
なぜなら、サラリーマンだけが人生じゃないから。
手に職をつければ、サラリーマンじゃなくても稼げますよ。
事実、現在の僕はフリーランスのWebライターで、年収750万円くらいです。
転職できなくても自信を取り戻せるので、個人的にはけっこうおすすめ。
転職回数が多くても食っていける手に職3選
今後も食っていける手に職は、下記の3つ。
- プログラミング
- Webライター
- 動画編集
どれも需要が大きく、今後も需要が続きます。
上記のどれか1つを身につければ、転職回数関係なく食べていけますよ。
1つずつ解説します。
①プログラミング
プログラミングができるメリットは、下記の2つ。
- 転職回数が多くても、転職できる
- 在宅のフリーランスでも稼げる
プログラマーは不足してるので、スキルがあれば重宝されます。
今はクラウドソーシングといって、フリーランス(個人事業主)向けに仕事を紹介してくれるサービスもあるので、きちんと稼げます。
プログラマーの需要は、【業界人が語る】IT業界の今後の展望【結論:未経験でも転職できる】にまとめてるので、興味あればどうぞ。
プログラミングは未経験からでも習得可能
特に、大学とか専門学校にいく必要なしです。
独学でも学べるから。
ただし、急ぐ人はプログラミングスクールに通った方がいいですね。
短期間で基礎スキルが身につくから。
おすすめのプログラミングスクールは、【無料あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれます】にまとめてます。
受講料はかかりますが、プログラマーになれば余裕で回収できますよ。
②Webライター
僕の職業です。
文章を書く仕事なので、参入障壁は低め。
最初は単価が安いですが、慣れると時給5000円以上いけますね。
詳しくは、Webライターは未経験から始められる【仕事内容・収入・始め方も解説】をどうぞ。
僕のYoutubeでも解説してるので、動画が良い人はこちらも。
③動画編集
2020年以降は、動画編集がおすすめ。
なぜなら、多くの企業がYoutubeに参入してくるからです。
今から動画編集スキルを身につければ、普通に動画編集で食っていけるかと。
【朗報】動画編集は難しくない
僕も動画編集をやってみたんですが、ぶっちゃけ簡単でした。
もちろん細かいスキルはキリないと思いますが、最低限の品質にするなら1ヶ月もやれば身につきます。
唯一のデメリットは、手間がかかること。
もくもくと作業するのが好きな人に向く感じですね。
興味あれば、iMovieとかで試してみましょう。
無料で練習できます。
転職回数10回以上=サラリーマンが合ってないだけなので大丈夫
自信がない人
と気にしなくて大丈夫。
シンプルに、サラリーマンが合ってないだけなので。
サラリーマンって働き方の1つでしかないし、合ってないなら他の働き方があるだけ。
感情的にならず、ドライにとらえましょう。
僕もサラリーマンが合ってなかった
- 通勤
- 職場の人間関係
- 日曜日の憂鬱
などなど、僕はサラリーマンで働くのが大嫌いでした。
なので、本気でサラリーマン以外の生き方を目指した感じ。
結果的に、毎日家でのんきにパソコン作業して年収750万円くらいなので、けっこう幸せです。
本気でつかみにいけば、つかめる感じでしたよ。
なので、転職できなくても大丈夫。
他の生き方があるので、あなたはダメじゃないです。
まとめ【転職回数10回以上は厳しいけど、他の生き方があるから大丈夫】
この記事をまとめます。
- 転職回数10回以上だと、転職は難しい
- 正社員の転職を目指すなら、採用されやすい会社や中小企業を狙う
- ハローワークにも相談してみて
- 手に職をつければ、サラリーマン以外でも食っていける
- プログラミング、Webライター、動画編集がおすすめ
本気で人生を変えたいなら、すぐに行動しましょう。
早く行動するほど、早く自信を取り戻せるから。
迷ってる時間は無駄なので、即行動です。
ちなみに、この記事で紹介したおすすめのプログラミングスクールは、【無料あり】おすすめのプログラミングスクール3選【元はとれます】にまとめてます。
また、Webライターに興味ある人は、Webライターは未経験から始められる【仕事内容・収入・始め方も解説】をどうぞ。
転職回数が多くても、人生はぜんぜん問題なしです。
行動して手に職さえつければ大丈夫なので、行動あるのみです。
あなたの人生が好転するきっかけになればうれしいです。