でも、20代で無職の今しかできないことがあったら、やっておきたい。
あと、転職するにしても転職活動が不安…
無職期間があると転職できないのかな…?
あーあ、人生の展望がほしい。
こういった不安や要望に応える記事です。
本記事でわかることは下記のとおり。
- 20代で無職のうちにやっといた方がいいことがわかる
- 20代の無職で転職する方法がわかる
- 今後の人生は大丈夫だとわかる
僕、佐藤誠一は20代のときに無職期間がありました。
新卒で公務員になって長野県で働いてたんですが、1年半で退職して地元の新潟にUターン。
22~26歳までバイトしたり無職になったりで、フラフラしてました。
で、現在はフリーランスのWebライターをやってます。
年収は750万円くらいで、夫婦でのんきにノマド生活で幸せ。
そんな僕が「20代で無職のうちにやっとくといいこと」を記事にしました。
- 僕が実際にやって良かったこと
- 「これやっときゃよかったな」と後悔してること
をまとめたので参考にどうぞ。
20代無職から転職する手順もまとめたので、転職したくなったら行動すればOK。
今から行動すれば人生は大丈夫なので安心してください。
ということで、さっそく見ていきましょう。
目次
20代で無職のうちにやっといた方がいいこと3選
結論、20代で無職のうちにやっといた方がいいことは、下記の3つです。
- 人脈を増やす
- 手に職をつける
- 自分で稼ぐ感覚をつかむ
1つずつ解説しますね。
①人脈を増やす
無職のうちに人脈を増やしましょう。
人脈が増えれば、人生のチャンスが広がるから。
結論、本当に良い話は知り合いからやってきます。
ネット上の情報って一次情報じゃないので、「本当のチャンスは知り合いからやってくる」と覚えておきましょう。
例えば、尊敬できる社長さんと知り合いになって、仲良くなって「うちで働かない?」みたいなスカウトはよくありますよ。
僕も無職期間にいろんな人に会いに行って、とりあえず人脈を広げました。
後に営業に転職したんですが、人脈=見込み客リストに変わったので、営業のスタートダッシュはうまくいきましたよ。
人脈は広げておいて損はありません。
【現代版】人脈の増やし方
人脈はSNSで増やせばOK。
TwitterとかFacebookでいいと思いますよ。
Facebookってオワコン感ありますが、中年世代は今もFacebookを使ってるのでつながれます。
つながる方法もシンプルで、DMを送ればOK。
現在20代の無職なんですが、人生の可能性を広げたいと思っています。
ぜひお話を聞かせてほしいです。
みたいな文章でOKですよ。
と思うかもですが、実は大人はこういうメールに弱いんです。
本能的に「年下に好かれたい」と思ってるから。
相手にメリットがなくても、会ってくれるケースが多いですよ。
結論、SNSで興味をもった人にDMを送ってみましょう。
【ただし】搾取しようとする大人は付き合わなくていい
ただし人脈を増やしていくと、あなたから搾取しようとする悪い大人と出会うこともあります。
結論、そういう人とは付き合う必要なし。
あなたに有益な人じゃないから。
本当に良い人はあなたに与えるだけで、あなたから奪ったりしません。
下記をされたら、そっと去りましょう。
- なんかをセールスされた
- ネットワークビジネスの勧誘を受けた
- 無償で働かせようとしてくる
②手に職をつける
無職期間中に、手に職をつけるために勉強しましょう。
手に職をつけちゃえば、人生は安泰だから。
特におすすめの手に職は下記の3つかなと。
- プログラミング
- ライティング
- マーケティング
後述しますが、もう正社員も安泰じゃないので、手に職をつければ人生の危険度を下げられます。
この辺は、手に職がつくおすすめの仕事8選【おすすめしない手に職31選も解説】も参考にどうぞ。
③自分で稼ぐ感覚をつかむ
無職期間中に、自分で稼ぐために行動してみましょう。
うまくいけば、正社員にならなくても生きていけるから。
具体的には下記がおすすめ、お金がかからないので。
- ブログ
- Youtube
最初はまったく稼げませんが、本気で継続すると徐々に稼げるようになります。
という本質がわかるので、正社員じゃなくても生きていけるイメージになるかと。
※僕もこのブログで稼いでるし、Youtubeも広告収入をもらってます。
ブログやYoutubeに没頭できるのは無職の特権
ブログとかYoutubeって最初は稼げないし、稼げるまで時間もかかるので、正社員で働いてる人には難しいんですよね。
結論、ブログやYoutubeができるのは「実家×無職の特権」なので、むしろ働いてる人より有利ですよ。
無職のうちに稼げる仕組みを作れば、それだけで生活も可能です。
※ただし甘くないですよ。
20代の無職で転職する方法【若いので問題なく転職できる】
無職期間があると転職は不利じゃない?
結論、20代で無職期間があっても転職できます。
なぜなら若いから。
今は人不足の時代だし、無職期間がある若者はよくいるし、問題なく転職できますよ。
具体的な転職活動の手順は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。
バイト+フリーランスでもOK
ぶっちゃけ、正社員にならなくても「バイト+フリーランス」という生き方もOKですよ。
手に職がつくので、安定して生きていけるから。
終身雇用は崩壊してるわけだし、正社員だって安定じゃない時代。
だったら手に職をつけるしかないし、手に職があるなら正社員である必要もないですよね。
具体的には下記みたいな感じでOKかと。
- バイト+プログラマー
- バイト+Webライター
- バイト+動画編集
最低限の生活費はバイトで稼げるし、バイトは空き時間が多いからフリーランスの仕事も可能。
フリーランスの仕事の収入が上がってきたら、徐々にバイトを減らしていけばOKです。
最終的にはフリーランスだけで生活できますよ。
この辺は僕のYoutubeでしゃべってるので、興味あればどうぞ。
【体験談】僕もバイト+フリーランスで大丈夫だった
僕もフリーランスWebライターですが、年収750万円くらいです。
でも、最初からWebライターだけで生活できたわけじゃありません。
35歳のときに「営業事務のバイト+Webライター」をやってました。
そしたらWebライターの収入が増えてきたので、営業事務のバイトを辞めた感じ。
現在はWebライターの手に職があるので、安定して食えてます。
結論、正社員に転職しなくても「バイト+フリーランス」でも人生は大丈夫ですよ。
20代で無職でも今後の人生は大丈夫【展開します】
僕の人生は大丈夫…?
結論、20代で無職でも今後の人生はマジで大丈夫です。
今できることを全力でやれば、人生は展開していくから。
【体験談】20代で無職期間があったけど人生は大丈夫だった
僕も20代の無職期間は不安でしたが、なんとかなりました。
年齢 | 職業 | 年収 |
21~22歳 | 公務員 | 180万円 |
22~26歳 | フリーター+無職 | 180万円 |
26~31歳 | 保険の営業 | 600万円 |
31~33歳 | 保険代理店の営業 | 600万円 |
33~36歳 | Webマーケティングの営業 | 600万円 |
36歳(短期間) | 営業事務のバイト+Webライター | 300万円 |
36歳~現在 | Webライター | 750万円 |
ときに失敗したりしましたが、幸せに生きてます。
考えてみれば「今できること」しかできないので、できることからやってみましょう。
そうすれば人生は割と勝手に展開していきます。
いろんな仕事を転々としましたが、共通していたのは「常に人生に真剣だったこと」です。
うまくいかなくても、人生に真剣に向き合ってれば全然大丈夫ですよ。
結論、今できることから始めましょう。
まとめ【20代で無職でも人生は大丈夫だし転職も可能です】
ということで、今できることからやってみましょう。
行動しないと何も始まらないですからね。
考えてるだけだと時間が過ぎるだけなので、気づいたら30代になってしまいますよ。
30代×無職×実家暮らしはさすがにヤバいかと…
「明日でいいや」だと人生は変わらないので、今日からできることを始めてみるのが良いかと。
「行動する→人生が展開する→安心して楽しい人生を生きれる」みたいな感じです。
20代で無職のうちにやっとくと良いことは、下記の3つかなと。
- 人脈を増やす
- 手に職をつける
- 自分で稼ぐ感覚をつかむ
特におすすめの手に職は下記の3つです。
- プログラミング
- ライティング
- マーケティング
詳しくは、手に職がつくおすすめの仕事8選【おすすめしない手に職31選も解説】を参考にどうぞ。
正社員に転職したくなったら、転職活動を始めればOK。
転職活動の手順は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。
正社員が嫌なら、バイト+フリーランスでもいいと思いますよ。
結論、今日から行動を始めれば人生は展開していくので大丈夫。
一番ダメなのは、何も始めないことです。
あなたの人生が安心して楽しいものになることを祈ってます。
今日から行動を始めましょう( ̄^ ̄)ゞ