【元公務員が解説】公務員を辞めたいなら辞めていい【後悔しない】

【元公務員が解説】公務員を辞めたいなら辞めていい【後悔しない】

公務員を辞めたい…

仕事は辛いし、人間関係も悪いし、給料も安いし…

なんかやりがいのある仕事に転職して、楽しく働きたいなぁ。

 

でも、本当に公務員を辞めて大丈夫かな…?

あんなに公務員試験も頑張ったのに、安定を捨てていいんだろうか…?

 

辞めるにしても、どんな仕事に転職すればいいのかわからない。

公務員だった人間が民間に転職できるのかな…?

そして、通用するのかな…?

 

理想的には、公務員より安定してて、楽しく働ける仕事に転職したいけど、どうすればいい?

こういった不安や疑問に応える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

  • 公務員を辞めていいかわかる
  • おすすめの民間の仕事や転職のコツがわかる
  • 公務員を辞めて、安定して楽しく働く方法がわかる

 

僕、佐藤誠一は元公務員です。※国家公務員

21歳で公務員になって、1年半で辞めました。

理由は下記のとおり。

  1. 仕事がつまらなかったから
  2. 職場の人間関係が悪かったから
  3. 給料が安かったから

至って普通の理由で辞めてます。

 

僕のキャリアはこんな感じです。

年齢 職業 年収
21~22歳 公務員 180万円
22~26歳 フリーター 180万円
26~31歳 保険の営業 600万円
31~33歳 保険代理店の営業 600万円
33~36歳 Webマーケティング営業 600万円
36歳~現在 フリーランスのWebライター 750万円

現在はフリーランスのWebライターをしており、夫婦でのんきにノマド生活をしていて幸せ。

結論、公務員を辞めて、本当によかったと思ってます。

 

「公務員を辞めていいか」については意見が分かれると思いますが、僕は辞めていいと思います。

なぜなら、公務員を辞めても安定して稼げるし、もっと楽しい仕事ができるから。

 

この記事は、公務員を辞めたあと、公務員より安定して仕事を楽しんでる僕が、その方法を解説します。

なので、公務員を辞めた後の人生の希望が見えると思いますよ。

【元公務員が解説】公務員を辞めたいなら辞めていい

【元公務員が解説】公務員を辞めたいなら辞めていい

結論、どうしても公務員を辞めたいなら、辞めていいと思います。

別に公務員じゃなくても生きていけるから。

 

「公務員は恵まれてる」とか言われますが、別にそれほど恵まれてないですよね。

労働基準法と最低賃金法が一部適用外なので、むしろ民間よりハードな面もあるかと。

 

安定を確保したいなら手に職をつければいいだけだし、別に公務員を辞めても安定して食っていけますよ。

公務員だって職業の1つでしかないし、公務員=特別でもないので、辞めたいなら辞めていいと思います。

公務員を辞めたいのは甘い?→別に甘いとかじゃないから大丈夫

公務員を辞めるのが不安な人

でも、周りに相談して「公務員を辞めるなんて甘い!」とか言われたらどうしよう…

別に甘いとかじゃないので大丈夫ですよ。

「公務員を辞める=甘い」だったら、他の仕事を辞める人だって「甘い」ってことになっちゃいますよね。

 

平成30年のデータですが、日本国内で仕事を辞めた人は年間724万人だそうです。

日本の就労人口が5660万人なので、平成30年だけで約13%の人が仕事を辞めてます。

1年で13%の人が仕事を辞めて「甘い」なら、約8年で日本の就労人口5660万人が全員「甘い」ってことになりますよね。

 

でも、別にそんなことはない。

逆に「なぜ公務員を辞めるのが甘いのか」という根拠がないので、別に公務員を辞めても「甘い」とかじゃないですよ。

「甘い」と言ってくる人は責任をとらない【言わせておけばいい】

というか「甘い」っていう人ほど、あなたの人生の責任はとってくれません。

僕も公務員を辞めるとき、同期に「甘い」と言われましたが、甘いとか人の人生に口出しするなら責任をとってほしいですよね。

でも、責任をとってくれる人はいないわけです。

 

結論、あなたの人生の責任を取れるのはあなただけなので、言いたい奴は言わせておけばOK。

ちなみに、下記の人たちも元公務員ですが、「甘い」とは思いませんよね?

  • 役所広司
  • 田中邦衛
  • 藤井フミヤ

僕も公務員を辞めましたが、普通に仕事ができて稼げています。

何も甘いことないかと。

【ただし】30代後半以降で公務員を辞めたい場合は要注意

もしあなたがすでに30代後半なら、公務員を辞めるのは慎重に検討しましょう。

なぜなら、30代後半以降で民間に転職するのは、けっこう難しいから。

 

辞めること自体は悪くないと思いますが、戦略的に動かないと職を失いますよ。

この辺は、30代後半の転職は難しいのか【コツを押さえれば大丈夫。失敗も可能】にまとめてます。

30代後半の転職は難しいのか【コツを押さえれば大丈夫。失敗も可能】

公務員を辞めるメリットとデメリット

公務員を辞めるメリットデメリットを整理しておきたい。

結論、下記のとおりです。

メリット デメリット
やりたい仕事に転職できる

職業の選択肢が広がる

手に職をつけられる

実績を積めば転職しやすい

公務員より稼げる

副業できる

労働基準法や最低賃金法が適用される

終身雇用じゃなくなる

年功序列じゃなくなる(実力主義)

ローンの枠が減る

周りから反対される

嫁・彼女のブロックが入る

メリットとデメリットを把握した上で、本当に公務員を辞めるか検討しましょう。

辞める方が明らかにメリットが大きいなら、辞めていいと思いますよ。

公務員を辞めて民間に転職するコツ【重要なのは2つ】

公務員を辞めて民間に転職するコツ【重要なのは2つ】

公務員を辞めるにしても、民間に転職できるの?

ビジネス経験とかないから、採用されるか不安…

結論、やり方さえ間違えなければ、公務員→民間の転職は大丈夫。

コツは下記の2つです。

  1. 営利目的を理解して転職活動する
  2. 転職する職種の基礎スキルを身につける

この2つだけでも、だいぶ内定率が上がりますよ。

詳しくは、公務員から民間の転職に成功する5つのコツ【後悔しない3つの理由】にまとめてます。

公務員から民間の転職に成功する5つのコツ【後悔しない3つの理由】

公務員を辞めた人におすすめの転職先

ちなみに、おすすめの転職先ってある?

結論、下記あたりがおすすめです。

  1. プログラマー
  2. インフラエンジニア
  3. Webデザイナー
  4. CADオペレーター

理由は、手に職がつくから。

民間では終身雇用が崩壊してるので、手に職をつけないと公務員並みの安定は手に入りません。

 

詳しくは、【厳選】公務員のおすすめの転職先3選【民間でやってけるから大丈夫】にまとめてます。

【厳選】公務員のおすすめの転職先3選【民間でやってけるから大丈夫】

【朗報】民間で手に職をつけると、公務員より安定します

民間で手に職をつけてしまえば、公務員より安定しますよ。

なぜなら、転職できるから。

 

例えば、職場の人間関係で病んだとき、公務員なら部署異動を待つしかないですよね。

でも、民間なら他の会社がいっぱいあるので、転職すればいいだけ。

手に職があれば即戦力で歓迎されるし、転職回数が多くても転職できます。

 

結論、民間で手に職をつけたら公務員より安定しますよ。

良い機会なので、手に職をつけて公務員以上の安定を手に入れてしまいましょう。

【体験談】僕は営業・Webライター・マーケティングの手に職をつけた

冒頭で僕の経歴をお伝えしましたが、下記の手に職をつけたので公務員より安定してます。

  1. 営業
  2. Webライター
  3. Webマーケティング

WebライターとWebマーケティングは技術職だし、仕事がなくなったら営業して取ってくればOK。

 

むしろ、誰にも支配されずに自由に生きれてるので、公務員より100倍幸せ。

てことで、手に職をつければ公務員より安定します。

資格にこだわる必要はありません

民間に転職するなら、なんか資格をとった方がいい?

結論、資格にこだわらなくて大丈夫ですよ。

なぜなら、資格があっても、実務経験がないと転職に有利にならないから。

 

特に下記のような民間資格は、あっても転職に役立ちません。

みんなもってるから、希少性がちょっと弱いです。

  • ファイナンシャルプランナー
  • 簿記
  • MOS

 

資格で転職が有利になるとしたら、下記のような国家資格です。

  • 看護師
  • 保育士
  • 理学療法士

ただ、これってあなたのやりたいことなんですかね?

安定のために興味もない資格を取って転職するなら、公務員のままの方がいいかなと。

結論、資格はあまりこだわらなくてOKです。

参考:公務員から転職するのに有利な資格3選【ただし、幸せにはなれません】

公務員から転職するのに有利な資格3選【ただし、幸せにはなれません】

【注意】転職活動は在職中に進めること

ちょっと注意点ですが、できれば転職活動は在職中に進めましょう。

なぜなら、辞めてからだと収入がなくなるから。

 

公務員に失業保険はないので、本当に無収入になります。

  1. 収入がなくなって焦る
  2. 焦って変な会社の内定を取りにいってしまう
  3. 転職に失敗する

みたいな悪循環が生まれるので、できれば在職中の転職活動がおすすめです。

在職中の転職活動の進め方は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。

【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】

【ただし】やむを得ない理由なら先に辞めてもいい

具体的には下記のとおり。

  1. セクハラを受けている
  2. 暴力を受けている
  3. 体調不良が表れている

これなら、先に辞めてもいいと思います。

あなたの体が一番大事なので。

 

  1. 貯金を切り崩しながら転職活動する
  2. 実家に帰る

など対策を取りましょう。

参考:辞めてから転職活動するメリットとデメリット【先に辞めてもOKです】

辞めてから転職活動するメリットとデメリット【先に辞めてもOKです】

【コツ】転職先を決める前にお試ししましょう

でも、本当に転職先の仕事が自分に合ってるか心配だなぁ…

この辺はコツがあって、お試しできるならお試ししましょう。

本当にその仕事に転職していいかわかるから。

 

例えばプログラマーに転職を考えるなら、まずはプログラミングを勉強してみると良いですよ。

「楽しい」と思えれば問題ないですが、辛いなら転職しない方がいいですからね。

 

転職先候補の仕事を勉強してみるなど、まずはお試ししてみると失敗が少ないです。

※ただし副業は禁止なので、勉強程度にとどめておきましょう。

実は、公務員を辞めるのはちょっと時間がかかるので、その間にいろいろ試してみるのがおすすめ。

公務員を退職する方法【早めに行動】

辞めることを決意したら、退職は早めに申し出ましょう。

なぜなら、公務員は退職まで時間がかかるから。

 

ちなみに、僕は6ヶ月かかりました。

民間だと1~3ヶ月で辞められますが、公務員は時間がかかることアリ。

時間がかかる理由は様々だと思います。

  1. 代わりの人材を補充できないから
  2. 人事異動のときじゃないと退職できないから
  3. 「退職者を出したくない」という上司のメンツ

 

結論、時間がかかることが多いので、早めに退職を申し出るのがコツです。

具体的に退職する手順は、会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】にまとめてます。

会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】

【体験者が教える】公務員を辞めて、安定して楽しく働ける方法

【体験者が教える】公務員を辞めて、安定して楽しく働ける方法

公務員を辞めてみようかなぁ。

公務員を辞めても安定してて、今より楽しく働けるなら、ソッコーで転職活動を始めるんだけどなぁ。

結論、もし何かやりたい仕事があるなら、やってみていいと思います。

人生は一度きりですからね、やりたいことをやった方がいいですよ。

 

仮にその「やりたい仕事」で食えないとしたら、次の景色が見えるだけです。

なるほど、この仕事じゃ食えないのか。

じゃあどうするかな。

試行錯誤することで、安定する方法も見えてきます。

 

こういうのって、行動しないとわからないですよね。

行動もしてないのに「ああでもない、こうでもない」と考えるのは、割と不毛かと。

 

やりたい仕事があるなら転職してみましょう。

というか、本気の人はとっくに転職してます。

本気なら行動あるのみ。

やりたい仕事がないなら向いてる仕事に転職

う~ん、やりたい仕事は特にないんだよね…

でも、公務員より安定してて楽しい仕事をしたい。

という人は、あなたに向いてる仕事に転職すればOK。

なぜなら、向いてる仕事はだんだん楽しくなるから。

 

向いてる仕事に転職すると、下記の好循環が発生します。

  1. 向いてるから、人よりできてしまう
  2. 上司にほめられる
  3. ほめられてうれしいから、もっと頑張る
  4. さらに成果が出てしまう
  5. 自信がついて、仕事が楽しくなる

結論、生きてることも楽しくなる感じ。

 

仕事ができてしまうので、収入も安定しやすいです。

なので、特にやりたい仕事がないなら向いてる仕事がおすすめ。

【体験談】最初はWebライターに興味なかったです

何度も僕の話で恐縮ですが、現在の僕はWebライターをやってます。

Webライターを始めた理由は「やりたかったから」ではなく、仕事上、Webライティングが必要になったから。

 

Webマーケティングの営業をやってたんですが、ベンチャー企業で人がいなかったので、僕もライティングしないといけなくなったんですよね。

だから、最初は興味なかったです。

 

ただ、やってみたらなんか向いてました。

今までやってきた多くの仕事の中で、一番成果が出たんです。

 

お客さんからも喜ばれるし、すぐに成果が出るし、だんだん面白くなっていった感じ。

気づいたら「好きな仕事」になってました。

ありがたいことに、収入も安定しています。

 

結論、向いてる仕事って最初は興味ないですが、だんだん好きになってきて楽しくなりますよ。

あなたに向いてる仕事を見つける方法

でも、自分に向いてる仕事がわからない…

という人は、プロのキャリアカウンセラーに適職診断してもらえばOK。

適職診断ツールを使いつつ、ヒアリングしつつ、あなたに向いてる仕事を絞ってくれますよ。

 

転職エージェントのキャリアカウンセラーだと、無料で適職診断してくれます。

適職診断結果をもとに、あなたに合う会社の求人情報も見せてくれる感じ。

 

公務員→民間の転職に強くて、適職診断が強いのは下記の3社です。

登録して適職診断を受けつつ、求人情報をチェックしつつ、興味ある会社があれば話を聞いてみるといいと思います。

  1. doda:求人数が約10万件の大手。適職診断の精度が高い
  2. ウズウズ:20代向け。他社の10倍のキャリアカウンセリングで向いてる仕事を徹底追求。転職後の定着率95%
  3. マイナビエージェント:独自で高精度の適職診断ツールあり。大手なので登録して損なし

この辺は、公務員におすすめの転職エージェント3選【民間の転職に失敗しないコツ】にもまとめてます。

公務員におすすめの転職エージェント3選【民間の転職に失敗しないコツ】

まとめ【公務員を辞めたいなら辞めていいと思う。行動しましょう】

まとめ【公務員を辞めたいなら辞めていいと思う。行動しましょう】

ということで、本気で公務員を辞めたいなら、さっそく転職活動を始めましょう。

行動しないと何も始まらないので。

 

前述のとおり、公務員を辞めるのは時間がかかるので、行動が遅くなるほど公務員が長引きますよ。

辞められる時期が限定的な場合もあるので、良い時期をまたいでしまうと、退職時期がさらに半年のびたりします。

  • 考える:3ヶ月
  • 転職活動:3ヶ月
  • 退職するまで:6ヶ月

とかだと、退職は1年も先に…

そんなに長くやってられないですよね。

 

なので、考えてもいいですが、行動しながら考えた方が時短できます

動くべきは今日からでして、今日から転職活動を始めるのが正解。

転職活動の始め方は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。

 

何かやりたい仕事があるなら、その仕事に転職すればOK。

 

特にやりたい仕事がないなら、あなたに向いてる仕事がおすすめです。

あなたに向いてる仕事は、プロのキャリアカウンセラーに適職診断してもらうと高精度でわかります。

登録して適職診断してもらいつつ、求人情報を見てみるといいかなと。

  1. doda:求人数が約10万件の大手。適職診断の精度が高い
  2. ウズウズ:20代向け。他社の10倍のキャリアカウンセリングで向いてる仕事を徹底追求。転職後の定着率95%
  3. マイナビエージェント:独自で高精度の適職診断ツールあり。大手なので登録して損なし

参考:公務員におすすめの転職エージェント3選【民間の転職に失敗しないコツ】

 

本気で人生を変えたいなら、あとは行動あるのみ。

今日から一歩を踏み出してみてください( ̄^ ̄)ゞ