転職回数が多くても公務員になれる【3つの公務員試験対策も解説】

転職回数が多くても公務員になれる【3つの公務員試験対策も解説】

転職回数が多くても、公務員になれるのかな?

ここらで公務員に転職して、腰を落ち着けたい。

でも、転職回数が理由で採用されないとわかったるなら、公務員試験の勉強はムダになるよなぁ…

もし公務員に転職できるなら、どうすれば転職できるか知りたい。

こういった疑問や不安に応える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

  • 転職回数が多くても公務員になれるとわかる
  • 転職回数が多い人の公務員試験対策がわかる
  • 公務員に転職しても辞めるリスクがある

 

僕、佐藤誠一は元公務員です。

結論、転職回数が多くても公務員に転職できます。

その証拠に、僕が通っていた公務員予備校に転職回数が多い人がいて、無事に公務員に転職できたから。

試験をパスすれば大丈夫なので、公務員になれますよ。

 

ただし、「公務員になれば人生安泰」という考えは危険です。

なぜなら、せっかく公務員になっても、辞める人が多いから。

 

ちなみに、僕も辞めました。

公務員を辞めた理由は、ブラックだったから。

 

公務員を辞めた後は転職を5回しまして、現在は在宅フリーランスのWebライターをやってます。

Webライターとして手に職をつけたので、年収は安定して750万円くらい。

 

転職回数が多くても公務員以外で人生を安定させる方法もお伝えするので、本当に公務員を目指すか参考にしてみてください。

それでは、さっそく見ていきましょう。

転職回数が多くても公務員になれる

転職回数が多くても公務員になれる

結論、転職回数が多くても公務員に転職できます。

公務員の採用では、転職回数はそこまで重視されないから。

  1. 教養試験
  2. 論文試験
  3. 適性検査
  4. 履歴書
  5. 面接

などをトータルで見るので、履歴書と面接しかしない民間よりも判断基準が多いんです。

 

なので「転職回数の多さ」だけで判断されない感じ。

冒頭でもお伝えしたとおり、僕の通ってた公務員予備校では、転職回数が多い人でも採用されてました。

【ただし】転職回数が少ない人と比較されたら不利です

ただし、決して「転職回数は無関係」というわけじゃないので要注意。

例えば、募集の少ない市役所とかで、転職回数が少ない人と比較されたら落ちる可能性があります。

 

結論、転職回数の多さを他の部分でカバーしていく必要があります。

では次に、転職回数が多い人の公務員試験対策を解説します。

転職回数が多い人の公務員試験対策【3つのポイント】

転職回数が多い人の公務員試験対策【3つのポイント】

転職回数が多い人が公務員試験に合格するコツは、下記の3つです。

  1. 一次試験で高得点をとる
  2. 転職回数が多いことの反省を伝える
  3. 「最後まで働きます」と宣言する

1つずつ解説しますね。

①一次試験で高得点をとる

一次試験は、ぶっちぎりで高得点をとってください。

転職回数の多さを、「一次試験の得点」でカバーできるから。

受ける公務員の種類にもよりますが、一次の教養試験の得点を重視してるところは多いです。

 

実は僕、公務員試験では面接がボロボロだったんですが採用されました。

理由は、教養試験の得点が高かったからです。

 

具体的には、1日8時間は勉強してください。

最低でも1日8時間は勉強しないと、一次試験でぶっちぎりの点数を取れないですよ。

この辺は、働きながら公務員試験の勉強をして転職は可能【ただし1日8時間です】にまとめてます。

働きながら公務員試験の勉強をして転職は可能【ただし1日8時間です】

※1日8時間の勉強がムリなら、公務員はあきらめた方がいいかも。。。

②転職回数が多いことの反省と改善を伝える

失敗を反省し、改善できる人に見えて好印象だからです。

例えば下記の手順で伝えるといい感じ。

  1. 今までは企業分析が甘かったと反省しています。
  2. なので今回は徹底的に調べました。
  3. その結果、○○という理由でこちらで働きたいと思いました。

反省→改善になってて、印象がよくなりますよね。

ついでに志望動機もアピールできるので、割と良いかなと。

 

さらに細かいテクニックは、転職回数の数え方は会社の数-1【転職回数が多くても成功する3つのコツ】にまとめてます。

転職回数の数え方は会社の数-1【転職回数が多くても成功する3つのコツ】

仕方ない理由で転職回数が多いなら問題なし

あなたは悪くないと伝われば、採用される確率が上がるから。

具体的には、下記のような理由なら不利にはなりません。

  1. 会社が倒産した
  2. 親の介護が必要になった
  3. 会社が違法行為をしようとした

こういった「仕方ない理由」なら、素直に伝えてOKです。

③「最後まで働きます」と宣言する

これ一番大事ですが、「最後まで働きます」と断言してください。

覚悟が伝わって、採用されやすいから。

面接官の目を見て、ハッキリと断言するのがコツです。

 

でも、本当に最後まで働けるかはわからないよ…

と思うかもですが、面接では言い切ってください。

大丈夫、面接はプレゼンテーションなので、ある程度のハッタリは有効です。

 

転職回数が多い人は、この一言を言えるかどうかが勝負の分かれ目ですよ。

不安なら公務員予備校に相談

なんとなくわかったけど、いざ本番でうまくできるか不安だ…

という人は、公務員予備校に相談するといいですよ。

面接の練習をしてくれるから。

もちろん一次試験対策もしてくれるので、公務員になれる確率が上がります。

 

ちなみに僕は、大栄学園の公務員受験対策講座で合格できました。

無料で資料請求できるので、まずは情報収集からどうぞ。

【悲報】公務員に転職しても一生安泰じゃない

【悲報】公務員に転職しても一生安泰じゃない

よし、転職回数が多くても公務員になれるなら、頑張ってみようかな。

公務員になってしまえば、もう一生安泰だもんね。

話の腰を折るようで申し訳ないですが、公務員=一生安泰じゃないですよ。

事実、僕も公務員を辞めてるし、辞める人はたくさんいます。

 

結論、「安定」が目的なら、公務員は不正解です。

【現実】公務員は労働基準法と最低賃金法が一部適用外

あんまり知られてないですが、公務員は労働基準法と最低賃金法が一部適用外です。

参考:ベリーベスト法律事務所「公務員は労働基準監督署へ相談できる?労働基準法の適用や相談先について

 

僕が公務員時代の実態は下記のとおり。

  • 8時~20時勤務(休憩1時間)
  • 額面の月給14万円
  • 手取り月給106,000円
  • 時給換算すると手取り418円/h
  • ボーナスは年2回で合計40万円ほど
  • 各種手当て含めて、手取り年収180万円くらい

手取りがやたら低いのは、残業代が出なかったから。※僕がいた公務員は特に厳しかった。

でも、そもそも公務員は労働基準法と最低賃金法が一部適用外なので、ブラックでも違法じゃないんです。

 

過労で辞める人もいるくらいです。

この辺は、【元公務員が語る】公務員がつまらない理由4選【向いてない人の特徴】でも解説してます。

【元公務員が語る】公務員がつまらない理由5選【向いてない人の特徴】

職場の人間関係で辞めるケースもある

公務員でも、職場の人間関係トラブルはあるからです。

この辺は、公務員も民間も一緒です。

下記のグラフのとおり、公務員のうつ病患者はガンガン増えてます。

地方公務員健康状況等の現況

出典:一般財団法人地方公務員安全衛生推進協会「地方公務員健康状況等の現況

 

せっかく公務員になっても、職場の人間関係が理由で辞めることもあるでしょう。

結論、公務員になっても別に安泰じゃありません。

この辺は、【元公務員が断言】公務員は安定してない【手に職をつけるのが安定】も参考にどうぞ。

【元公務員が断言】公務員は安定してない【手に職をつけるのが安定】

【解決策】手に職をつけたら転職回数が多くても公務員より安定して生きれます

じゃあ、どうすれば転職回数が多くても安定して生きていけるの?

結論、手に職をつけましょう。

手に職をつければ引っ張りだこの人材になれて安定するから。

手に職がある=即戦力なので、転職回数が多くても、企業は好条件を出して採用しようとしてきますよ。

【体験談】僕も手に職をつけたら人生が安定した

冒頭でも触れましたが、現在の僕はフリーランスのWebライターです。

公務員時代と比較するとこんな感じ。

公務員 Webライター(今)
年収 180万円 750万円
通勤 あり なし
上司 いる いない
職場の人間関係 きつい なし
勤務時間 8~20時 自由
休憩 1時間 自由
休日 土日祝 自由
ストレス 高い 低い

結論、公務員より100倍幸せです。

妻もWebライターでして、夫婦でのんきにノマド生活してます。

 

ありがたいことですが、今でも企業からお誘いをいただきます。

理由は「Webライター」という手に職があるから。

フリーランスが好きなので会社員にはなりませんが、いざとなったらどこかの企業に雇ってもらいます(笑)

 

前述のとおり、公務員って職場の人間関係とかでモメたら、異動を待つか、辞めるしかないですよね。

でも手に職があれば転職先は豊富なので、仮に職場の人間関係でモメても転職すればいいだけ。

これって、手に職をつける方がリスク対策できてるし、安定してませんかね。

 

事実、僕も手に職をつけたら公務員より安定しました。

なので、安定したいなら手に職をつけちゃうのがおすすめです。

参考:年収750万円Webライターの1日【1日3時間で月収20万円を稼ぐ方法】

年収750万円Webライターの1日【1日3時間で月収20万円を稼ぐ方法】

転職が有利になる手に職

でも、どんな手に職をつけたらいいの?

結論、下記を勉強しておくと、転職回数が多くても採用されやすいです。

  • プログラマー
  • CCNA
  • Webデザイナー
  • Webライター
  • マーケティング

それぞれの学習方法は、20代の転職におすすめの7職種【おすすめしない職種と適職選びも解説】にまとめてます。

※20代向けの記事ですが、30代前半までなら大丈夫。

20代の転職におすすめの7職種【おすすめしない職種と適職選びも解説】

転職前にスキルをマスターする必要なし【基礎学習で十分】

でも、転職する前に完璧に手に職をつけるのは難しくない?

転職できるのは、いつのことやら…

もちろん、転職前に完璧に手に職をつける必要はないですよ。

基礎学習をしてるだけでも採用されやすいから。

 

例えばプログラマーに転職するなら、

現在はプログラミングの学習をしています。

と伝えるだけでも採用される可能性ありです。

なぜなら、まったく何も勉強してない人よりは魅力的だから。

 

結論、基礎学習をしながら転職活動も同時進行してOKです。

本当の手に職は実際に転職してからじゃないと身につかないので、転職活動の段階では「勉強してます」だけで大丈夫。

ちなみに転職活動の始め方は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。

【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】

まとめ【転職回数が多くても公務員になれるけど、慎重に検討しよう】

まとめ【転職回数が多くても公務員になれるけど、慎重に検討しよう】

ということで、本気で公務員になりたいならさっそく行動しましょう。

とりあえずは教養試験の勉強からです。

 

1日8時間は勉強してください。

参考:働きながら公務員試験の勉強をして転職は可能【ただし1日8時間です】

教養試験の配点は高いので、勉強を始めるのが1日遅くなるごとに不利ですよ。

 

試験や面接が不安なら、公務員予備校に相談してもいいかと。

僕は大栄学園の公務員受験対策講座で合格できました。

無料で資料請求できるので、まずは情報収集から始めればOKです。

 

ただし、「公務員になれば一生安泰」じゃないので要注意。

 

転職回数が多くても人生を安定させたいなら、手に職をつけちゃうのがおすすめです。

おすすめの手に職と、その手に職の勉強方法は、20代の転職におすすめの7職種【おすすめしない職種と適職選びも解説】にまとめてます。

 

転職回数が多い人でも、基礎学習をするだけで内定率が上がったりするので、手に職の基礎学習を進めつつ、同時に転職活動していけばOK。

参考:【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】

 

ということで、少しでも今後の仕事選びの参考になればうれしいです。

今一度、本当に公務員になるべきか考えてみてください( ̄^ ̄)ゞ