保険営業マンや生保レディが取るべき5つの資格【集客も勉強しよう】

保険営業マンや生保レディが取るべき5つの資格【集客も勉強しよう】

生保レディ

保険営業に活かせる資格を知りたいな。

なんか資格をとって、もっと信頼されて売れるようになりたい。

名刺に立派な資格名を入れたら、箔がつくだろうなぁ。

 

でも、全部の資格をとってられないから、「これだけは取った方がいい」っていう資格を知りたい。

こういった疑問や要望に応える記事です。

この記事でわかることは下記のとおり。

  • 保険営業マンや生保レディが取るべき資格がわかる
  • 保険営業マンや生保レディが取らなくてもいい資格がわかる
  • 集客したいならマーケティングも勉強した方がいい

 

僕、佐藤誠一は元保険募集人です。

経歴は下記のとおり。

  • メットライフ生命:4年
  • 保険代理店:3年

7年で取得した資格は下記のとおりです。

  • 生命保険募集人資格
  • 損害保険募集人資格
  • 専門課程試験
  • 応用課程試験
  • 変額保険販売資格
  • ファイナンシャルプランナー2級

 

結論、保険募集人が取るべき資格は、下記の5つだけで十分です。

  1. 生命保険募集人資格
  2. 損害保険募集人資格
  3. 変額保険販売資格
  4. 専門課程試験
  5. ファイナンシャルプランナー2級

これ以外の資格はなくてもいいかなと。

なぜなら、資格をとっても売れないから。

 

もし勉強する気があるなら、マーケティングも本気で勉強した方が売れるようになりますよ。

マーケティング=集客の技術です。

 

僕は保険営業の後にWebマーケティング営業に転職したんですが、そのとき本気でマーケティングを勉強しました。

そしたら、239社を新規開拓できて、上場企業からも契約をもらえました。

 

保険営業に必要な5つの資格をとりつつ、マーケティングも勉強すると売れます。

この記事を読むことであなたもさらに売れるようになるので、最後まで読んでみてください。

保険営業マンや生保レディが取るべき5つの資格

保険営業マンや生保レディが取るべき5つの資格

結論、保険営業マンや生保レディがとるべき資格は、下記の5つで十分です。

  1. 生命保険募集人資格
  2. 損害保険募集人資格
  3. 変額保険販売資格
  4. 専門課程試験
  5. ファイナンシャルプランナー2級

とりあえず、この5つは取得しましょう。

1つずつ解説します。

①生命保険募集人資格

これがないと生命保険を売れないから。

というか、この資格はもう持ってますよね。

②損害保険募集人資格

損害保険募集人資格は取った方がいいですよ。

損保は安定収入を得られるから。

 

そもそも、生保と損保は収入構造が違います。

生保 初年度手数料が高い

2年目以降の継続手数料は低い

10年もすれば継続手数料もなくなる

損保 更新されるたびに手数料が入る

生命保険の収入構造


損害保険の収入構造

生保の収入は不安定ですが、損保は安定収入なので取得した方がいいかと。

佐藤誠一

僕の先輩で損保を売ってる人は、あまり新規を獲得しなくても、毎年500万円くらいを安定して稼いでました。

ただし、更新作業はメンドくさそうでしたけどね。

損害保険募集人資格の試験は難易度が低い

試験の難易度は、生命保険募集人資格と同じくらいです。

ぶっちゃけ、1ヶ月も勉強すれば取得できますよ。

70点以上/100点満点で合格です。

佐藤誠一

僕も損保は取得しました。

試験はホントに簡単でしたよ。

③変額保険販売資格

変額保険販売資格は必ず取得しましょう。

なぜなら、変額保険を売れるようになって、提案の幅が広がるから。

 

変額保険は、ポートフォリオに株式とかも組み込める投資信託みたいな保険でして、外貨建てよりリスクが高いです。

運用成績がよければ年利8%とかも可能ですが、解約返戻金が下がるリスクもある保険ですね。

 

ただ、長期運用×ドルコスト平均法を使うので、そもそもリスクを下げることができます。

老後の資産形成のコンサルティングに組み込むことで、より高度な提案が可能。

 

特にアクサ生命やソニー生命は良い変額保険を販売しており、しかも募集手数料が高いです。

佐藤誠一

僕の時代は、アクサの変額保険を売ると、初年度手数料が保険料の50%でした。

2日間の研修があり、その後の試験に合格すると取得できます。

お客様のためにも、あなたが稼ぐためにも取得すべき資格です。

④専門課程試験

前述の「変額保険販売資格」を得るためには、専門課程試験も合格しないといけません。

ぶっちゃけ専門課程試験自体にメリットはないんですが、変額保険販売資格を得るために取得した方いい感じですね。

 

こちらも2日間の研修があり、その後の試験に合格すればOK。

70点以上/100点満点で合格です。

⑤ファイナンシャルプランナー2級

ファイナンシャルプランナー2級を取得した方がいい理由は、「FP」を名乗れるから。

 

一応、世間に「FP」という単語だけは広まったので、FPを名乗れて損はないと思います。

※FPが具体的に何をする資格かは、世間に認知されてませんが(汗)

【悲報①】FP3級は業界内でナメられる

生保レディ

FP3級じゃダメなの?

結論、FP3級はおすすめしません。

なぜなら、業界内でナメられるから。

 

わかりやすくいうと、「FP3級=まだまだFPとは呼べないレベル」という認識。

なぜか業界内ではFP3級を低くみる傾向があり、「FPと呼べるのは2級から」という感じです。

佐藤誠一

FP3級を業界人に見せびらかしても、「ふ~ん」くらいの感じですね。

結論、2級を目指しましょう。

【悲報②】FP1級は費用対効果が悪い

FP1級は取ってもいいとは思いますが、ぶっちゃけ費用対効果が悪いです。

なぜなら、試験が難しい割に、得られるものが少ないから。

 

残念ながら、一般の人からしたら1級も2級も同じ「FP」だし、1級の難しさも価値も伝わってません。

なのに、合格率は下記のとおりです。

学科合格率 実技合格率
FP1級 8% 86%
FP2級 31% 37%
FP3級 52% 48%

1級は激ムズですよね。※特に学科

 

参考までに、勉強期間と勉強時間の目安は下記のとおり。

勉強期間 勉強時間
FP1級 6ヶ月 360時間
FP2級 3ヶ月 180時間
FP3級 1ヶ月 60時間

すごーくわかりやすくいうと、「そこまでして必要な資格か?」って感じかなと。

佐藤誠一

「勉強したい」など、どうしても1級を取得したければ目指していいと思いますが、本来の目的である「保険を売ること」への貢献はそんなに多くないように思います。

生命保険大学課程6科目(TLC)よりFP2級の方がおすすめ

なぜなら、FP2級の方が短期間で取得できるから。

生命保険大学課程(トータルライフコンサルタント・TLC)って、6科目をすべて取得するのに最短で3年くらいかかります。

※試験は1年に2回だから。

 

でも、FP2級は1日の試験で取得できます。

認識的には下記のとおり。

  • FP2級≒生命保険大学課程≒AFP
  • FP1級≒CFP

だったら、1日の試験で取得できちゃうFP2級の方が楽ですよね。

佐藤誠一

会社は「生命保険大学課程をとれ!」と言ってきますが、個人的にはFP2級だけ取ればいいと思います。

FP2級の勉強方法【独学でOK】

ぶっちゃけ、独学でOKです。

僕もテキストとか過去問集で勉強しました。

必要があればスクールで勉強してもいいですが、忙しい保険営業マンがスクールに通うのは非現実的かなと。

難しいFP1級ならスクールに通うのもわかりますが、2級は独学で十分です。

保険営業マンや生保レディが取らなくてもいい資格4選

保険営業マンや生保レディが取らなくてもいい資格4選

生保レディ

反対に、取らなくてもいい資格ってある?

なんか資格が多すぎてよくわかんないんだよね…

取らなくていい資格に時間をつかいたくない。

結論、下記の資格は取らなくてもいいかなと思います。

  • 応用課程試験
  • AFP
  • CFP
  • 相続診断士

理由も併せて、1つずつ解説します。

①応用課程試験

ぶっちゃけ、応用課程試験はビミョーでした。

何か販売権利を得られるわけでもないし、知名度もないから。

 

他の資格と比較すると下記のとおり。

  • 変額保険販売資格:変額保険の販売権利を得られる
  • FP2級:知名度があるのでお客様に信用される
  • 応用課程試験:特に販売権利もなければ、知名度もない

結論、取らなくていいなら取りたくないところですね。

佐藤誠一

ただし、会社は「応用課程をとれ!」と言ってくるので、結局は取らないといけないんですけどね…

②AFP

AFPも何か販売権利を得られるわけじゃないし、知名度もないから。

「FP」は知られてますけど、AFPって知られてないですよね。

業界内では評価されますが、集客できるわけじゃない感じ。

 

資格の評価もFP2級と同じくらいなので、だったらFP2級で十分かと。

ちなみに取得方法は、FP2級を取得後にAFPの研修を受けるのが一般的です。

佐藤誠一

たしかにAFPを取得したらすごいと思いますが、肝心の保険募集にはあまり効果がない感じです。

③CFP

CFPも何か販売権利を得られるわけじゃないし、知名度もないから。

FP1級クラスの資格なので、たしかにCFPをもってる人はすごいです。

でも、世間にCFPが認知されてないので、集客できるわけじゃありません。

 

しかも、試験はかなり難しいので費用対効果もビミョーかなと。

CFP 合格率
金融資産運用設計 37%
不動産運用設計 38%
ライフプランニング・リタイアメントプランニング 38%
リスクと保険 37%
タックスプランニング 36%
相続・事業承継設計 39%

6科目を1回で受験した人の合格率は約12%でして、難関ですよね。

佐藤誠一

「勉強したい」などの目的であればCFPを目指してもいいと思いますが、営業面では「そこまでして必要?」という印象かと。

日本FP協会にはCFPのみ案件紹介制度があるみたいですが、紹介される件数は多くないみたいです。

④相続診断士

相続診断士は有名ですが、別に取らなくていいかなと。

なぜなら、みんなもってるから差別化しにくいし、集客できるわけじゃないから。

 

相続診断士の試験問題は簡単で、ほぼみんな合格できます。

いわゆる「取らせる資格」なので、みんなもってて希少性を出しにくい感じ。

 

しかも、相続診断士は一般の人に認知されていません。

名刺に書けますが、現場でのインパクトは薄めです。

佐藤誠一

「相続の勉強をしたい!」という人は取得してと思います。

ちなみに、僕は相続診断士を取りませんでした。

同僚が取ったんですが、相続系の保険契約をもらえてたわけじゃないので。

【悲報】資格をとっても売れない【マーケティングを勉強しよう】

【悲報】資格をとっても売れない【マーケティングを勉強しよう】

生保レディ

資格については、なんとなくわかってきた。

さっそく資格の勉強をしてみようかな。

資格をとって、名刺に書いて箔をつけて、もっと売れるようになりたい!

という人は要注意。

なぜなら、資格を取れば売れるわけじゃないから。

 

どんなに勉強しても、見込み客を新規開拓できなきゃ意味ないですよね。

結論、マーケティングを勉強するのがおすすめです。

マーケティング=集客ノウハウ

マーケティングを勉強すべき理由は、集客できるようになるから。

具体的には、下記まで落とし込まないとダメです。

  • どんな人に
  • どんなアプローチで
  • どうやって信用してもらって
  • どんな提案を
  • どうやってプレゼンするか

佐藤誠一

これらができるようになると、見込み客探しに困らなくなりますよ。

保険営業で使える3つのマーケティング手法

生保レディ

保険営業だと、どんなマーケティングをすればいいの?

結論、下記の3つが有効です。

  1. フロントエンドとバックエンド
  2. SNSやメルマガで接触頻度を増やす
  3. 見込み客・既存客・固定客に分けて管理する

詳しいやり方は、営業とマーケティングの違い【営業マンが1人でやれば売れ続ける戦略】を参考にどうぞ。

佐藤誠一

僕もこういったマーケティング手法で、239社を新規開拓して上場企業からも契約をもらえました。

安定して見込み客が集まる仕組みなので、まずは仕組みを作った方がいいかと。

営業に使えるマーケティングを学べる本

生保レディ

ちなみに、マーケティングを学べる本ってある?

ちょっとだけ勉強してみたいかも…

営業に使えるマーケティングを勉強できる本は、下記がおすすめ。

多くのマーケティングの本ってマーケッター向きに書かれてて、営業マンにピンとこないのが多いんですよね。

 

でも、この本は「営業マンが現場で使えるマーケティング」が書かれてるので、超実戦的です。

1600円くらいしますが、アポは取りやすくなるし、商談移行率も上がるし、成約率も上がるので投資回収は余裕すぎるかと。

 

「ちょっとマーケティングを勉強したい」という人は、この本あたりから入るのが良いかと思います。

佐藤誠一

現場で使えそうな事例も豊富に掲載されてますよ。

【ちなみに】保険営業の新規開拓のコツ5選

おまけで、保険営業の新規開拓のコツは下記の5つです。

  1. 紹介連鎖を起こす
  2. 異業種交流会を主催する
  3. 提携パートナーを作る
  4. SNSで情報発信する
  5. 地域ブログを運営する

僕はこれらの方法で、239社を新規開拓できました。

詳しいノウハウは、保険営業の新規開拓5つの方法【飛び込みやテレアポは効率悪い】にまとめたので参考にどうぞ。

保険営業の新規開拓5つの方法【飛び込みやテレアポは効率悪い】

まとめ【保険営業は資格も大事だけど、マーケティングで集客の勉強も大事】

まとめ【保険営業は資格も大事だけど、マーケティングで集客の勉強も大事】

最後にもう一度、保険営業マンや生保レディがとるべき5つの資格をまとめておきます。

  1. 生命保険募集人資格
  2. 損害保険募集人資格
  3. 変額保険販売資格
  4. 専門課程試験
  5. ファイナンシャルプランナー2級

ただし、どんなに資格で知識を得ても、見込み客がいなければ無意味。

結論、マーケティングも勉強して、集客できる仕組みを作りましょう。

 

保険営業マンや生保レディに有益なマーケティングは、下記の3つです。

  1. フロントエンドとバックエンド
  2. SNSやメルマガで接触頻度を増やす
  3. 見込み客・既存客・固定客に分けて管理する

3つの細かいノウハウは、営業とマーケティングの違い【営業マンが1人でやれば売れ続ける戦略】にまとめてます。

 

生保レディ

マーケティングをちょっと勉強したい。

という人は、下記の本あたりから入るのが良いかと。

 

ちなみに、年収3000万円以上のCOTから教わった「保険を売るコツ」は下記の7つです。

  1. 相手の話をよく聞く【いきなりセールスしない】
  2. 飛び込みとテレアポはしない
  3. 自己紹介は相手によって変える
  4. 保険の話はしない【貯金の話をする】
  5. 契約ではなく紹介をもらうために営業する
  6. 見た目に気をつかう
  7. SNSやWebを活用する

僕もマネしたら、月収400万円の月もありました。

7つのノウハウの詳細は、【COT直伝】生命保険営業のコツ7選【意外な7つの成功ノウハウあり】にまとめたので参考にどうぞ。

 

あとは行動あるのみ。

できることから勉強していって、安定して新規契約をあげていきましょう。

あなたの営業活動の参考になればうれしいです( ̄^ ̄)ゞ

【COT直伝】生命保険営業のコツ7選【意外な7つの成功ノウハウあり】