保険営業マンが確定申告で経費にできるもの10選【かけすぎは危険】

保険営業は経費を減らさなきゃダメ【経費の減らし方も解説】

初めて確定申告する保険営業マン

保険営業マンの確定申告は、何を経費にできるのか知りたいな。

初めての確定申告だから、経費のことがよくわからない。

 

ただ、税金を安くするために経費が必要なのはわかるけど、

正直、あまり経費をかけたくない。

付き合いとか移動費で、お金がないんだよね…

 

あまり経費をかけずに売れる方法も知りたいな。

こういった疑問や悩みに応える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

  • 保険営業マンが確定申告で計上できる経費がわかる
  • 経費のかけすぎは危険だとわかる
  • あまり経費をかけずに売上を上げる方法がわかる

 

僕、佐藤誠一は元保険営業マンです。

7年ほどやってました。

 

当然、確定申告は毎年やってましたよ。

保険営業マンって個人事業主なので、経費を計算に入れて確定申告が必要なんですよね。

※メンドくさいけど。

 

初めて確定申告する人向けに、保険営業マンが計上できる経費を解説します。

 

ただし、経費のかけすぎは要注意。

税金は安くなりますが、お金がなくなるので本末転倒です。

 

僕は現役時代、経費をかけすぎて破産してます。

ビジネスの基本は、経費を最小化して、売上を最大化すること。

できるだけ経費をかけずに、保険を売る方法も解説します。

保険営業マンが確定申告で経費にできるもの10選

保険営業マンが確定申告で経費にできるもの10選

確定申告で、保険営業マンが経費計上できるものは、主に下記の10項目です。

  1. ガソリン代
  2. 電車賃
  3. タクシー代
  4. 飲食費
  5. 携帯電話料金
  6. プロバイダー料金
  7. 備品代(名刺、カレンダー、文房具、プレゼントなど)
  8. スーツ
  9. 勉強会の参加費

収入-経費=税金がかかる金額なので、経費が多いほど税金が安くなります。

計上漏れがあると損するので、しっかり経費を計上しましょう。

領収書や明細はとっておきましょう

領収書や明細は、とっておいた方が良いですよ。

ないと確定申告も進まないので。

 

具体的にとっておくと良いのは、下記のとおり。

  • 領収書(レシート可)
  • クレジットカードの明細(ネット可)

提出義務はないですが、自分がわからないと計算もできないので、とっておきましょう。

プライベートと被るお金は按分すればOK

ガソリン代とか携帯料金って、プライベートでも使ってるよ。

仕事で使った分は、どうやって計算するの?

結論、按分でOK。

按分とは割合のことです。

 

例えば、車の使用が下記の割合なら、経費計上も同じ割合でOKです。

  • 仕事:7割
  • プライベート:3割

ガソリン代を7:3で分けて、7割を経費で計上しましょう。

青色申告と白色申告はどっちがトクか【どっちでもいい】

ぶっちゃけ、どっちでもいいです。

青色申告と白色申告のメリットデメリットは、下記のとおり。

メリット デメリット
青色申告 無条件で65万円を収入から引いてくれる

赤字を3年間も経費に使える

白色申告より手続きがめんどくさい(事前に申請書が必要、会計ソフト必要)
白色申告 手続きが楽

事前の申請がいらない

青色申告のように65万円引いてもらえない

赤字を繰り越せない

ちなみに、僕のオフィスの人たちの9割は白色申告でした。

一度青色申告を試したのですが、めんどくさかったので翌年から白色申告に戻したのを覚えてます。

 

ようは正しくできればいいだけなので、どっちでもOKですよ。

保険営業マンの確定申告の経費率は何割までOK?【やりすぎ危険】

税金に関することなんで「ちゃんとやった方がいい」としか言えないですね。

よく「7割までは大丈夫」とか言われてますが、それは税務署が決めることなので。

 

はっきり言えるのは、領収書や明細もなく9割とか10割はやりすぎかと。

個人に税務調査が入ることは稀ですが、危険ではあります。

※きちんと領収書や明細があって9割とか10割なら問題なしですが。

 

この辺は、オフィスの先輩にぶっちゃけの割合を聞いてみましょう。

だいたいは教えてくれますよ。

確実なのは税理士に相談すること【提携税理士にしちゃえばOK】

もし不安なら、税理士に相談しましょう。

税金のプロなので。

でも、税理士に相談するとお金かかっちゃうでしょ?

と思うかもですが、仕事で提携できる税理士を探すと思えばOK。

 

税理士の顧問先の企業を紹介してもらえる可能性あるので、ビジネスパートナーを探すと思って良い税理士に声をかけてみましょう。

 

税理士の知り合いがいない…

という人は、税理士ドットコム無料で税理士を探せます。

確定申告のこともわかって、一石二鳥です。

保険営業マンは経費率を上げすぎると破産するよ

保険営業マンは経費率を上げすぎると破産するよ

税金を安くするには経費が多い方がいいけど、

経費のかけすぎは怖いな…

お金なくなっちゃうよ…

結論、保険営業は経費を減らさなきゃダメです。

経費倒れして、退職するしかなくなるから。

【ビジネスの基本】売上最大、経費最小

優れた経営者は売上を最大化して、経費を最小化します。

そうしないと、破綻するから。

 

下記は、京セラの創業者の稲盛和夫さんの言葉です。

売上最大、経費最小

経営とは非常にシンプルなもので、その基本はいかにして売上を大きくし、いかにして使う経費を小さくするかということに尽きます。利益とはその差であって、結果として出てくるものにすぎません。したがって私たちはいつも売上をより大きくすること、経費をより小さくすることを考えていればよいのです。

常識や固定概念にとらわれてはなりません。売上最大、経費最小のための努力を、日々創意工夫をこらしながら粘り強く続けていくことが大切なのです。

引用元:稲盛和夫OFFICIAL SITE「売上最大、経費最小

つまり、保険営業も「売上最大、経費最小」でなければいけないのです。

経費のかけすぎは、ダメ、絶対。

【体験談】僕は経費のかけすぎで破産しました

経費は投資だ!

投資しないと契約にならない!

と当時考えていた僕は、のちに破産しています。

収入より経費が多く、営業経費をサラ金で借りまくっていたので。

 

「大きな契約をとれば取り返せる」という考えもありますが、やっぱダメですね。

ビジネスの基本である「売上最大、経費最小」に反してるから。

 

実際、僕も取り返す前に破産しました。

結論、経費は最小にしなきゃダメです。

遠方の紹介が出ている人は要注意

県外など遠方で紹介が広がっている人は、経費に要注意です。

移動費と交際費が高くなるから。

 

特に、個人の紹介が遠方で広がってる場合は要注意。

個人契約は単価が低いので、契約をもらっても赤字になることがあるからです。

 

僕も県外の個人マーケットが広がってしまい、経費を圧迫しました。

サラ金で借金している人は要注意

お金が足りなくて、サラ金からお金を借りている人は注意してください。

利払いだけで月に数万円かかってしまうからです。

 

サラ金を完済するには、圧倒的に行動を変えないとダメです。

商売は「頑張ればなんとかなる」というほど甘くありません。

 

サラ金を返済するには、事業計画を立て直して行動を変えなければいけません。

どのように行動を変えればいいかは、後述します。

保険営業の経費の減らし方3選【健全経営に切り替えよう】

保険営業の経費の減らし方3選

保険営業の経費の減らし方は、下記の3つ。

  1. 近くで営業する
  2. 飲み会や接待を減らす
  3. 昼間に営業する

それぞれ解説します。

①近くで営業する

遠方での仕事が多い人は、近くで営業しましょう。

移動費を節約できるから。

 

理想的には市内、東京なら23区内が理想です。

もし契約にならなくても、経費を抑えられるので経営上のリスクを軽減できます。

 

いきなり近くの営業だけにシフトはできませんが、少しずつマーケットチェンジしていきましょう。

②飲み会や接待を減らす

飲み会や接待を減らしましょう。

経費が高いからです。

 

そもそも、お酒を飲んだり接待しないと関係性を維持できないというのは、いらないものを売っている証拠です。

きちんとヒアリングして、顧客の問題解決をすれば飲み会や接待は必要ありません。

 

一晩で何万円もつかうのは、経営上問題があります。

③昼間に営業する

営業は昼間中心にしましょう。

夜はどうしても、食事や飲み会など経費がかさむからです。

 

昼間の営業にするには、法人マーケットを開拓しましょう。

個人マーケットは平日夜と土日祝がメインの営業日ですが、法人マーケットは平日昼間だけです。

 

法人営業の良いところは、

  1. 基本は訪問なので、お茶などを出してくれる(コーヒー代がかからない)
  2. 食事や飲み会がないので、お金がかからない

の2点です。

法人営業のコツ

でも、法人にシフトする方法がわからない…

という人は、【実証済み】法人営業のコツ7選【10年でわかった楽に売れる極意】を読んでみてください。

 

僕が新規法人を239社開拓して18社から契約をもらったノウハウも紹介しています。

法人マーケットにシフトして、昼間の営業スタイルで経費を減らしましょう。

【実証済み】法人営業のコツ7選【10年でわかった楽に売れる極意】

お金がないときに読んでほしい保険営業のバイブル本

経費を使いすぎてお金がなくて困っている人は、

大坪勇二さん著の『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』を読んでください。


手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術

 

大坪さんは元保険募集人です。

募集人時代に、赤ちゃんが生まれるというのに月給1655円になってしまいました。

 

当然、経費はたくさんつかえません。

そんなどん底の状態から、月給1850万円にしたノウハウが書かれています。

 

保険営業のバイブル的な本なので、困ったら読んでください。

Kindle版で1118円、書籍で2346円しますが、読めば売れるようになるので、余裕で本代は取り返せますよ。

まとめ【保険営業マンは経費計上して確定申告すべし、ただし経費の使いすぎは危険】

まとめ【保険営業は経費の使いすぎは危険です】

この記事をまとめます。

  • 保険営業マンは確定申告が必要
  • 使える経費はすべて計上して、税金を安くしよう
  • テキトーな経費率で確定申告するのは、ちょっと危険
  • 保険営業は経費を減らさなきゃダメ【売上最大、経費最小】
  • 保険営業の経費の減らし方3選で経費最小にしましょう

使える経費はすべて計上して、ムダな税金は払わないようにしましょう。

そして、経費は最小化して健全経営をしてください。

 

経費のかけすぎでお金に困ってるなら、行動を変えましょう。

行動を変えないと、貧乏から抜け出せませんよ。

※僕もそうだったので、よくわかります。

 

ちなみに保険営業のコツは、

保険営業のコツは与えること【COTが実践するノウハウを解説】にまとめたので、参考にどうぞ。

売上が伸びるシンプルな法則がわかります。

保険営業のコツは与えること【COTが実践するノウハウを解説】

保険営業マンの経費の参考になればうれしいです。