法人営業の年収ランキング15【稼げる法人営業に転職する4つのコツ】

法人営業の年収ランキング15【稼げる法人営業に転職する4つのコツ】

転職を考える人

法人営業の年収を知りたいな。

こんなこと言っちゃいけないかもだけど、できればラクに稼げる法人営業に転職したい。

法人営業をやったことがないから、給料体系とかも教えてほしいな。

 

あと、法人営業で稼ぐコツとか、稼げる法人営業に転職するコツも知りたい。

あー、お金を稼ぎたい。

こういった疑問や要望に応える記事です。

この記事でわかることは下記のとおり。

  • 法人営業の年収がわかる
  • ラクに稼ぎやすい法人営業の業界がわかる
  • 法人営業の給料体系がわかる
  • 法人営業で稼ぐ方法がわかる
  • 稼げる法人営業に転職するコツがわかる
  • 法人営業で稼ぎたいなら、いずれは起業した方がいい

 

僕、佐藤誠一は営業を10年やってきました。

経歴は下記のとおり。

年齢 職業 営業の種類
26~31歳 メットライフ生命の営業 個人営業+法人営業
31~33歳 保険代理店の営業 個人営業+法人営業
33~36歳 Webマーケティング営業 法人営業
36歳~現在 Webライター 非営業

 

10年も営業をやってると、他業界の営業マンとも仲良くなります。

たぶん、会ってきた営業マンは1000人以上かと。

 

当然お金の話もよく聞くもので、業界によってけっこう年収が違うとわかりました。

佐藤誠一

この業界の法人営業は稼げるんだな。

佐藤誠一

この業界は稼げないな…

 

「稼げる法人営業」をこの記事にまとめたので、けっこう参考になると思います。

※「他と比較するとラクに稼げる法人営業」もまとめてます。

 

また、僕自身はWebマーケティング営業時代に、239社を新規開拓して上場企業からも契約をもらってました。

なので、「法人営業で稼ぐコツ」も解説します。

 

あと、Webマーケティング営業時代に「全国職業相談センター」というサイトを作って、3000人以上の転職相談にのった経験もあります。

僕がアドバイスして、稼げる法人営業に転職していった人も多いですよ。

 

こんな僕が「稼げる法人営業に転職するコツ」もまとめてみました。

本当に稼げる方法は、法人営業で起業することです。

僕も起業しましたが、割と楽しい。

佐藤誠一

法人営業に転職して稼ぐイメージができると思います。

お金を稼ぎたい人は、最後まで読んでみてください。

目次

【業界別】法人営業の年収ランキング15【おすすめ度も加味】

【業界別】法人営業の年収ランキング15【おすすめ度も加味】

業界別の法人営業の年収ランキングを紹介します。

MEMO
ただし、営業の年収は「個人の営業成績」がすべてなので、あくまで目安だと思ってください。

※売れる人はどの業界でも稼げます。

 

下記のランキングは基本的に「年収の高い順」にしてますが、売れやすさなども含めた「おすすめ度」も加味して決定しました。

また、年収データは求人サイト「doda」も参考にしています。

順位 営業の種類 平均年収
1位 コンサルティング会社の営業 700万円くらい
2位 IT・Web業界の営業 600万円くらい
3位 メーカー営業 600万円くらい
4位 商社営業 600万円くらい
5位 建設業界の営業 600万円くらい
6位 MR(医薬品営業) 600万円くらい
7位 不動産営業 600万円くらい
8位 広告営業 600万円くらい
9位 インフラ業界の営業 500万円くらい
10位 人材業界の営業 500万円くらい
11位 金融業界の営業 500万円くらい
12位 運送業界の営業 450万円くらい
13位 印刷業界の営業 450万円くらい
14位 石油業界の営業 400万円くらい
15位 旅行業界の営業 400万円くらい

それでは、1つずつ解説します。

【1位】コンサルティング会社の営業

  • 平均年収:700万円くらい
  • 年収の振れ幅:450万~2000万円
  • おすすめ度:★★★☆☆
  • メリット:かなり稼げる
  • デメリット:仕事のレベルが高い、採用倍率が高い

もっとも年収が高いのは、コンサルティング会社の営業です。

年収1000万円以上の人もゴロゴロいますよ。

ただし、優劣がハッキリする業界なので、稼げない人は稼げません。

 

転職を考える人

そもそもコンサルティング会社って何してるの?

簡単にいうと、クライアント企業の売上アップを行います。

例えば下記のようなイメージ。

  • 新規の取引先をクライアント企業に紹介して売上アップしてもらう
  • マーケティングの仕組みを考えて売上アップさせる
  • 業務改善のITシステムを導入してもらって人件費を削減

 

有名なコンサルティング会社は下記などです。

  • アクセンチュア
  • PwCコンサルティング
  • デロイトトーマツコンサルティング

佐藤誠一

ただし、採用倍率が高いので転職が難しいです。

コンサル経験があるエリート向けですね。

【2位】IT・Web業界の営業

  • 平均年収:600万円くらい
  • 年収の振れ幅:450万~1000万円
  • おすすめ度:★★★★★
  • メリット:最新技術が次々できるので目新しさで売れやすい
  • デメリット:最初に覚えることが多い

ぶっちゃけ、IT・Web系の営業はおすすめです。

佐藤誠一

僕はWebマーケティング営業をやりましたが、ラクに稼げました。

 

常に最新技術が生まれてるので、目新しさで売れやすいのが大きなメリット。

しかも、IT・Webが未経験でも転職しやすいです。

未経験者OKの求人はけっこうありますよ。

僕も未経験から転職しました。

 

デメリットは「IT・Webの勉強が必要」ってことですが、新しい知識を学ぶのはどの仕事でも一緒ですよね。

IT・Web系の営業については、営業が楽な業界3選【ただし営業に楽さを求めない方がいいですよ】にもまとめたので参考にどうぞ。

【3位】メーカー営業

  • 平均年収:600万円くらい
  • 年収の振れ幅:400万~1000万円
  • おすすめ度:★★★★☆
  • メリット:大手ほど営業マンの立場が強く売れやすい
  • デメリット:採用倍率が高くなかなか入社できない

メーカー営業もおすすめです。

特に大手だと、営業マンの立場が強く売れやすいです。

 

年収も高めで安定しやすいです。

労働環境がラクな会社もまぁまぁありますよ。

佐藤誠一

僕の知り合いのアイシン精機の営業マンは、いつも定時で帰ってました。

 

ただし、大手メーカーだと採用倍率が高いのが難点。

メーカー営業に転職するコツも、営業が楽な業界3選【ただし営業に楽さを求めない方がいいですよ】にまとめてるので、興味あればどうぞ。

【4位】商社営業

  • 平均年収:600万円くらい
  • 年収の振れ幅:300万~900万円
  • おすすめ度:★★★☆☆
  • メリット:商品の選択肢が多い、売れれば稼げる
  • デメリット:仕事の難易度が高い、ライバルが多い

商社営業は稼げますが、仕事の難易度が高いです。

 

転職を考える人

そもそも商社営業って何?

一言でいうと「新しい価値を生み出す営業」です。

具体的には下記のイメージ。

商社の仕事内容

 

営業マンが原材料→商品化→販路までをプロデュースする感じですね。

かっこいい仕事に見えますが、新規開拓や各所の調整は難易度が高いです。

 

大手の商社は下記のとおりですが、採用倍率が高すぎて転職は難しいところ。

  • 三菱商事
  • 伊藤忠商事
  • 三井物産
  • 丸紅
  • 住友商事

佐藤誠一

丸紅の知り合いがいましたが、有名大学卒のエリートでした。

転職の難易度はかなり高いですよ。

ただし、中小の商社の求人はまぁまぁあるので、狙ってもいいかと。

【5位】建設業界の営業

  • 平均年収:600万円くらい
  • 年収の振れ幅:400万~1100万円
  • おすすめ度:★★☆☆☆
  • メリット:売れればかなり稼げる
  • デメリット:ノルマがきつい、ライバルが多い

建設業界の営業は、下記のような会社があります。

  • 建設会社
  • ハウスメーカー
  • 工務店

 

当たり前ですが、売れれば稼げます。

トップセールスだと年収1000万円以上を稼ぐ人もいますよ。

 

ただ、ライバル社が多いので売れにくいです。

単価が高いので、そんなにポンポン売れないのも辛いところ。

佐藤誠一

個人的にはあまりおすすめしません。

知り合いの建設会社の営業マンは、いつも売上に困ってました。

【6位】MR(医薬品営業)

  • 平均年収:600万円くらい
  • 年収の振れ幅:400万~900万円
  • おすすめ度:★★☆☆☆
  • メリット:利益率が高いので売れれば稼げる
  • デメリット:制約が多く売れにくい、変な医師もいる

売れれば稼げますが、難易度が高い営業です。

難易度が高い理由は下記のとおり。

  • 薬の勉強をしないといけない(難しい)
  • 医師は頭がいいのでツッコまれやすい
  • 病院の昼休みや夕方など、営業できる時間が限られている

 

薬は人の体に関わることなので、テキトーな営業は絶対NG。

なので「きちんとした人を採用したい」という会社が多く、転職の難易度はちょっと高めです。

佐藤誠一

MRの知り合いもけっこういたんですが、みんな「売りにくい…」とボヤいてました。

【7位】不動産営業

  • 平均年収:600万円くらい
  • 年収の振れ幅:400万~2000万円
  • おすすめ度:★☆☆☆☆
  • メリット:売れればかなり稼げる
  • デメリット:ノルマがきつい、ライバルが多い

不動産営業はあまりおすすめしません。

ノルマがきついから。

 

代表的な不動産営業は下記のとおり。

  • デベロッパー
  • 投資用不動産
  • 賃貸不動産
  • 相続対策の不動産

注意
今でも飛び込みやテレアポ主体の会社があるので、営業の難易度はかなり高いです。

 

採用倍率はだいぶ低めですが、理由は離職率が高いから。

ただし、売れればかなり稼げるので、営業に自信がある人はどうぞ。

佐藤誠一

僕の知り合いの不動産営業マンは、ほとんど辞めました。

超弱肉強食の世界です。

【8位】広告営業

  • 平均年収:600万円くらい
  • 年収の振れ幅:350万~1000万円
  • おすすめ度:★☆☆☆☆
  • メリット:売れればかなり稼げる
  • デメリット:ノルマがきつい、クレームが多い

広告営業には、主に下記の2種類があります。

  1. 広告代理店:顧客の広告を企画・提案する
  2. メディア広告:自社メディアに広告を出してもらう

広告は利益率が高いので、売れるとかなり稼げます。

 

ただし、広告営業はあまりおすすめしません。

ノルマがきついし、クレームが多いから。

 

広告って、成果が出ないとクレームになりやすいんですよね。

クレームを言う人

広告を出したけど、効果がないじゃないか!

鋼のメンタルがないとキツいかなと思います。

 

求人はけっこう出てるので転職しやすいですが、「転職してからが大変」って感じですね。

佐藤誠一

僕の知り合いの広告営業マンで生き残ってるのは、スーパー営業マンばかり。

難易度が高い営業です。

【9位】インフラ業界の営業

  • 平均年収:500万円くらい
  • 年収の振れ幅:350万~750万円
  • おすすめ度:★★★★☆
  • メリット:売れやすい
  • デメリット:他の営業に比べると年収が低い

インフラ業界の営業はおすすめです。

営業マンの立場が強いので売れやすいから。

 

転職を考える人

インフラって何?

インフラは下記がありますね。

  • 電気
  • ガス
  • 鉄道
  • NTTなど

ようは「ないと困るもの」なので、営業マンの立場が強く売れやすい感じです。

MEMO
ただし、近年は電気とガスが自由化されたため、競争が激化しています。

 

他の営業に比べると年収はちょっと低いですが、そもそも売れやすいのでストレスは少ないです。

転職を考える人

そんなにたくさん稼がなくてもいいから、安定した収入がほしい。

という人向けかなと。

 

ただし、採用倍率が高いのがデメリット。

インフラ業界の営業に転職するコツも、営業が楽な業界3選【ただし営業に楽さを求めない方がいいですよ】にまとめたので興味あればどうぞ。

【10位】人材業界の営業

  • 平均年収:500万円くらい
  • 年収の振れ幅:350万~1000万円
  • おすすめ度:★★★☆☆
  • メリット:今は人不足なので営業しやすい
  • デメリット:肝心の人材を確保しにくい

「人材業界の営業」とは、下記の会社の営業のことです。

  • 人材紹介会社
  • 人材派遣会社

 

今は人不足の時代なので、人材営業は売れやすい方ですね。

コロナ不況にも関わらず、有効求人倍率は1倍以上です。

※求職者1人に対して、1件以上の求人がある状態。

参考:厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」

 

ただし、ライバル社が多いのがデメリット。

人材会社から営業を受けすぎて、

担当者

あぁ…、また人材の営業か…

と慣れっこになってる企業の担当者も多いです。

※他社と差別化しないと売れにくい。

 

また、「人不足=肝心の人材を紹介しにくい」って状態なので、利益につながりにくい現実もあります。

佐藤誠一

営業はしやすいけど、稼ぎにくい業界です。

【11位】金融業界の営業

  • 平均年収:500万円くらい
  • 年収の振れ幅:300万~1億円
  • おすすめ度:★☆☆☆☆
  • メリット:売れればかなり稼げる
  • デメリット:ノルマがきつすぎる

「金融業界の営業」とは、主に下記の会社の営業です。

  • 銀行
  • 証券会社
  • 保険会社

 

結論、売れればもっとも稼げる業界です。

僕の知り合いの保険営業マンは、年収1億円でした。

 

ただし、金融業界の営業はおすすめしません。

ノルマがきつすぎるから。

佐藤誠一

僕は保険営業が長かったですが、かなりキツかったです。

生活できなくなったことは何度もありますよ。

参考:保険営業はやめとけと言われる15の理由【きついけど売れれば天国】

 

銀行は下記のジャンルごとにノルマが設定されており、かなりきつめの営業です。

  • 預金
  • 生命保険
  • 火災保険
  • 投資信託
  • 住宅ローンなど
  • →銀行ノルマtweet

結論、よほど理由がなければ、金融業界の営業はやめておきましょう。

【12位】運送業界の営業

  • 平均年収:450万円くらい
  • 年収の振れ幅:350万~700万円
  • おすすめ度:★★☆☆☆
  • メリット:安定して需要がある
  • デメリット:価格競争になりやすく年収が上がりにくい

運送業界の営業は常に需要があり悪くないんですが、価格競争が激化しており稼ぎにくいです。

 

未経験者だと「セールスドライバー」の募集が多いです。

配達・集荷の合間に営業もする感じで、なかなか忙しい…

佐藤誠一

「営業も運転も好きで、そんなにたくさん稼がなくていい」という人には合ってるかな思います。

【13位】印刷業界の営業

  • 平均年収:450万円くらい
  • 年収の振れ幅:300万~800万円
  • おすすめ度:★☆☆☆☆
  • メリット:有形なので印象が良い
  • デメリット:ペーパーレスなので売れにくい

結論、印刷業界の営業はおすすめしません。

上記のとおり、ペーパーレス時代なので売れにくいから。

佐藤誠一

印刷よりはWeb業界の方が時代に合ってるかと。

※求人情報を見てみましたが、予想どおり給料は低かったです。

【14位】石油業界の営業

  • 平均年収:400万円くらい
  • 年収の振れ幅:350万~450万円
  • おすすめ度:★★★★☆
  • メリット:営業マンの立場が強く売れやすい
  • デメリット:他の営業に比べると年収が低い

石油業界の営業は、ガソリンスタンドなど石油商品を扱うところに卸営業をする感じです。

他の営業に比べると楽なので、ぶっちゃけあまり稼げません。

 

ただし、安定して売れるので仕事のストレスは少ないですよ。

※「石油を売ってくれないと困る」という取引先が多いので売れやすい。

転職を考える人

そんなに稼げなくてもいいから、普通に安定して稼ぎたい。

という人には最適です。

ただし、求人は少ないので、転職するなら早めに行動しましょう。

【15位】旅行業界の営業

  • 平均年収:400万円くらい
  • 年収の振れ幅:300万~500万円
  • おすすめ度:★☆☆☆☆
  • メリット:旅行の提案は楽しい
  • デメリット:不況の影響を受けやすい

旅行業界の営業は人気ですが、あまりおすすめしません。

不況の影響を受けやすいから。

 

企業や学校などに旅行を売る営業ですが、2020年のコロナショックで売れなくなってます。

業界動向サーチ「旅行業界」

出典:業界動向サーチ「旅行業界」

佐藤誠一

コロナが落ち着けばまた売れると思いますが、不況の影響を受けやすいのは変わりません。

安定して稼ぎたい人は、他の営業がいいかも。

稼ぎやすい法人営業の業界4選【割とラクに売れる】

稼ぎやすい法人営業の業界4選【割とラクに売れる】

転職を考える人

こんなこと言っちゃいけないかもしれないけど、できればラクに稼げる法人営業に転職したい。

どこがおすすめ?

まず先にいっておくと、基本的に「ラクな営業」はありません。

仕事である以上、大変なことは必ずあるから。

 

ただし、他と比較して割とラクな法人営業は下記の4つです。

  1. IT・Web系
  2. 電気・ガス・鉄道・NTTなどインフラ系
  3. 石油業界
  4. 大手メーカー

前述してきたとおりですが、割と売れやすいのでラクです。

 

佐藤誠一

僕は保険営業とWeb営業を経験しましたが、明らかにWeb営業の方がラクでした。

4つの業界に転職する手順は、営業職でおすすめの業界4選【選定条件や12のおすすめしない業界】にまとめたので参考にどうぞ。

 

※ちなみに下記の2つは稼げますが、売れにくいし、そもそも採用倍率が高すぎて転職しにくいです。

  • 商社営業
  • コンサルティング営業

【注意】おすすめしない法人営業5選

転職を考える人

反対に、おすすめしない法人営業ってどれ?

特におすすめしないのは下記の5つです。

  1. 広告営業:ノルマがきつい
  2. 不動産営業:ノルマがきつい
  3. MR(医薬品営業):膨大な勉強が必要
  4. 銀行の営業:ノルマがきつい
  5. 保険営業:売れないと生活できない

 

この辺は、営業が辛い業界ランキング20【辛くない営業に転職する方法】が参考になるかと。

佐藤誠一

転職に失敗しないためにも、慎重に検討してください。

法人営業の給料体系【基本給+歩合給+ボーナス+手当】

法人営業の給料体系【基本給+歩合給+ボーナス+手当】

転職を考える人

ちなみに、法人営業の給料体系ってどうなってるの?

だいたいの会社は下記の給料体系です。

基本給+歩合給+ボーナス+手当

で、基本的なルールは下記のとおり。

  • 基本給が高い→歩合給・ボーナス・手当が少ない(ルート営業、反響営業など)
  • 基本給が低い→歩合給・ボーナス・手当が多い(新規営業)

 

結論、下記のように転職先を決めるのもアリです。

  • 稼ぎたい人→基本給が低くて、歩合給・ボーナス・手当が多い新規営業
  • 安定したい人→基本給が高くて、歩合給・ボーナス・手当が少ないルート営業、反響営業など

この辺の営業の種類の選び方は、法人営業は7種類ある【あなたに向いてる法人営業が一発でわかる方法】がわかりやすいと思います。

 

また、営業の歩合給の仕組みについては、【経験者談】営業の歩合制の仕組み【あなたが転職して稼げるか診断】を参考にどうぞ。

佐藤誠一

歩合給のメリットデメリットも解説してます。

法人営業で稼ぐ3つの方法【結論:売ればOK】

法人営業で稼ぐ3つの方法【結論:売ればOK】

転職を考える人

法人営業の転職先はなんとなくわかってきた。

でも、法人営業で稼ぐには具体的にどうしたらいいの?

年収アップしていく方法も知っておきたい。

結論、法人営業で稼ぐ方法は下記の3つです。

  1. たくさん売る
  2. 昇進する
  3. 営業実績を積んで転職する

こちらも1つずつ解説しますね。

①たくさん売る

当たり前ですが、たくさん売ると歩合給で稼げるから。

転職を考える人

でも、どうすればたくさん売れるの?

売れるコツは下記のとおり。

  1. 法人営業リストはググればOK
  2. 見込み法人を徹底的にリサーチする
  3. 法人営業の新規開拓は問い合わせフォームから
  4. アポ取りはオンライン面談を提案
  5. 法人営業の飛び込みはリサーチしてから
  6. 法人営業のテレアポトークは「返信がありません」
  7. アプローチは未来を伝える
  8. 初回訪問はヒアリングに徹する
  9. ヒアリングで潜在ニーズをつかむ
  10. プレゼンテーションは型でOK
  11. 稟議が通る資料を作る
  12. 法人営業のクロージングは「みんな買ってて残りわずか」
  13. PDCAを継続する
  14. 法人のルート営業は継続的に情報提供する

詳しいノウハウは、法人営業のコツ14選【スキルアップするやり方やおすすめの本も解説】にまとめてます。

佐藤誠一

僕はこの方法で239社を新規開拓して、上場企業からも大型契約をもらってました。

売れて稼ぎたい人は、転職前に「売り方」も知っておきましょう。

②昇進する

社内で昇進すると、昇給したり役職手当がつくから。

転職を考える人

どうすれば昇進できるの?

結論、たくさん売れば昇進できます。

なので、転職したら売ることだけを考えればOK。

MEMO
求人を選ぶときは、昇進制度なども調べてから応募しましょう。

③営業実績を積んで転職する

ある程度の営業実績を作ったら、転職して年収アップすることもできます。

どの企業も「売れる営業マン」を採用したいから。

実績があれば転職も有利になるので、転職するたびに年収が上がりますよ。

 

転職を考える人

そんなに何回も転職していいの?

営業の世界では転職が当たり前です。

営業力があれば何でも売れるので、転職活動では営業マンの方が権力が強い感じ。

※採用する企業側の方が権力が弱いです。

佐藤誠一

いきなり商社営業やコンサルティング会社など年収が高い営業には転職できないので、他の法人営業で実績を積んでから挑戦するのもアリ。
結論、転職したら、まずは売ることだけを考えましょう。

稼げる法人営業に転職する4つのコツ

稼げる法人営業に転職する4つのコツ

転職を考える人

ちなみに、できるだけ稼げる法人営業の会社に転職するコツはある?

求人を選ぶときの指標がほしい。

結論、下記の4つを意識して求人を探しましょう。

  1. 儲かってる会社を選ぶ
  2. できれば無形商材の営業に転職する
  3. あなたが好きな商材を扱う会社に転職する
  4. あなたに向いてる法人営業に転職する

こちらも1つずつ解説しますね。

【コツ①】儲かってる会社を選ぶ

儲かってる会社は、歩合給の還元率が高いから。

お金がある会社ほど、営業マンにも返ってきますよ。

反対に儲かってない会社だと、人件費が削減されてるので稼ぎにくいです。

 

儲かってるかどうかは、下記でチェックできます。

  • 求人情報で売上の推移を見る
  • 四季報を買って見る
  • ホームページに掲載されてる財務状況で利益を見る

佐藤誠一

儲かってる企業にのっかると稼ぎやすいです。

【コツ②】できれば無形商材の営業に転職する

無形商材は利益率が高いから。

有形商材は「原材料費」がかかるため、どうしても利益率が低いです。

 

転職を考える人

無形商材なら、どの法人営業がおすすめ?

結論、下記の3つが良いかなと。

  1. IT業界:常に最新技術が生まれてるので目新しさで売れやすい
  2. Web業界:多くの企業は集客したいので、常にWebに興味があり売れやすい
  3. 電気・ガス・NTTなどインフラ業界:インフラは不可欠なので売れやすい

3つの無形商材の法人営業については、無形商材でおすすめの法人営業3選【起業して自由度が高い人生へ】に詳しくまとめたのでどうぞ。

【コツ③】あなたが好きな商材を扱う会社に転職する

そもそも、あなたが好きな商材じゃないと売れないから。

稼ぎたい気持ちはわかりますが、営業なので売れないと稼げません。

注意
自分では良いと思ってない商品だと、どうしても気持ちが入らず売れにくいです。

というか、人をダマしてるみたいで、売れるほど辛くなりますよ。

 

佐藤誠一

僕は保険営業をやってたとき、保険を良いと思ってませんでした。

なので売れにくかったし、罪悪感に悩まされました。

「稼げる営業」に転職するのは大事ですが、あなたが好きになれる商材を選びましょう。

【コツ④】あなたに向いてる法人営業に転職する

あなたに向いてる法人営業じゃないと売れないからです。

どんなに条件が良い法人営業でも、向いてないと売れずに稼げません。

 

転職を考える人

でも、自分に向いてる法人営業なんてわからないよ…

という人は、キャリアカウンセラーに適性診断してもらうといいかと。

あなたのヒアリングをしつつ、向いてる法人営業を絞ってくれますよ。

 

転職エージェントのキャリアカウンセラーだと無料です。

適性診断結果をもとに、あなたと相性が良さそうな法人営業の求人も見せてくれますよ。

 

登録してサクッと適性診断を受けつつ、求人情報をみつつ、興味ある会社があれば詳しく話を聞いてみるといいと思います。

特に営業に強い転職エージェントは、下記の記事にまとめたので参考にどうぞ。

法人営業で稼ぎたいなら、いずれは起業した方がいい

法人営業で稼ぎたいなら、いずれは起業した方がいい

最後におまけですが、法人営業で稼ぎたいなら、いずれ起業するのもアリですよ。

起業すれば、利益率が高いから。

 

サラリーマンである以上、下記の計算式で稼がなければいけません。

売上ー会社の経費=自分の収入

「会社の経費」には下記を含みます。

  • 他の営業マンの基本給
  • 事務職員などの給料
  • 会社の法人税

 

言い方は悪いですが、「効率が悪い稼ぎ方」とも言えるでしょう。

※もちろんサラリーマンであるからこそ、社会保険や厚生年金などの保障もあるわけですが…

 

ただ、営業ってそもそも「お金をもってくる仕事」なので、売れるスキルが身についたら会社に属してる理由ってないですよね?

起業すれば、下記のように経費は少なくて済みます。

  • 自分の生活費
  • 自分の営業経費
  • 個人の税金

佐藤誠一

結論、本当に稼ぎたいなら、いずれは起業してもいいかなと思います。

【体験談】僕も法人営業で起業しました

僕もあるとき思ったんですよね。

佐藤誠一

あれ?売上をもってきてるのは僕なのに、なんでこんなに搾取されなきゃいけないんだ?

起業してもやることって変わらないよな…

だったら起業しよう!

って感じでして、36歳のときにWebマーケティング営業で起業しました。

※その後はWebライターが面白くなったので、Webライターに転向。

 

いざ起業してみた感想ですが、やっぱりやることは何も変わらなかったですよ。

  • 新規開拓するのも自分
  • プレゼンするのも自分
  • アフターフォローするのも自分

って感じなので、会社員時代と変わらず仕事ができました。

佐藤誠一

搾取されるものが減ったので、同じ売上でも収入が2倍になりました。

起業するときは商材を作る必要なし【既存の商材を業務提携で売る】

起業が疑問の人

でも、起業したら商材はどうするの?

自分で商材を作るって意味?

結論、商材は作らなくてもOK。

下記の手順で商材を売れるようになりますよ。

  1. ググって興味ある商材を探す
  2. 興味ある商材を扱う会社に話を聞く
  3. 本当に売りたいと思ったら業務提携
  4. 売れた分の報酬をもらう

 

業務提携する企業側も、正社員として雇う必要がなく営業マンと組めるので、リスクがないんですよね。

佐藤誠一

割と普通に業務提携できましたよ。

 

業務提携のやり方は、フルコミッション営業を経験者が解説【あなたがやっていけるか診断】も参考にどうぞ。

てことで、本当に法人営業で稼ぎたいなら、いずれは起業という選択肢もアリかと。

まとめ【法人営業の年収ランキングも参考に転職先を探してみよう】

まとめ【法人営業の年収ランキングも参考に転職先を探してみよう】

最後にもう一度、法人営業の年収ランキングを載せておきますね。

順位 営業の種類 平均年収
1位 コンサルティング会社の営業 700万円くらい
2位 IT・Web業界の営業 600万円くらい
3位 メーカー営業 600万円くらい
4位 商社営業 600万円くらい
5位 建設業界の営業 600万円くらい
6位 MR(医薬品営業) 600万円くらい
7位 不動産営業 600万円くらい
8位 広告営業 600万円くらい
9位 インフラ業界の営業 500万円くらい
10位 人材業界の営業 500万円くらい
11位 金融業界の営業 500万円くらい
12位 運送業界の営業 450万円くらい
13位 印刷業界の営業 450万円くらい
14位 石油業界の営業 400万円くらい
15位 旅行業界の営業 400万円くらい

 

てことで、あとは行動あるのみ。

行動しないと何も始まらないので。

さっそく今日から転職活動を始めてみてください。

注意
当たり前ですが、良い求人からなくなっていきます。

来週にはあなたに合う求人がなくなってることも…

 

本来なら転職できたはずの「運命の会社」を逃すのは、人生単位の損失かと…

 

「う~ん」と考えてても答えは出ないので、転職活動しながら考えるのがコツです。

失敗しない転職活動の始め方は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。

 

ちなみに、おすすめの法人営業は下記の4つ。

  1. IT・Web系の営業
  2. 電気・ガス・鉄道・NTTなどインフラ系の営業
  3. 石油業界の営業
  4. 大手メーカーの営業

4つの業界の詳細や、未経験から転職する手順は、営業職でおすすめの業界4選【選定条件や12のおすすめしない業界】にまとめてます。

 

稼げる法人営業に転職するコツは、下記の4つです。

  1. 儲かってる会社を選ぶ
  2. できれば無形商材の営業に転職する
  3. あなたが好きな商材を扱う会社に転職する
  4. あなたに向いてる法人営業に転職する

 

「あなたに向いてる法人営業」は、キャリアカウンセラーに適性診断してもらうと高精度でわかります。

 

あとは行動あるのみ。

今日から一歩を踏み出してみてください。

あなたの転職活動の参考になればうれしいです( ̄^ ̄)ゞ