保育士を辞めたい時の対処法【結論:辞めましょう。退職方法も解説】

保育士を辞めたい時の対処法【結論:辞めましょう。退職方法も解説】

保育士を辞めたい…

激務すぎるし、人間関係はきついし、給料が安すぎる…

子供は好きなんだけど、とても続けていけない…

 

でも、せっかく保育士を取ったのに辞めていいのかな…?

辞めるにしても、どう言って辞めたらいいんだろう?

あと、次の仕事も考えないとなぁ…

保育士を辞めて、幸せに生きていきたい。

こういった悩みや不安に応える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

  • 保育士を辞めたいときの対処法がわかる
  • 保育士を辞めた後のおすすめの転職先がわかる
  • 保育士を辞めた未来がわかる

 

僕、佐藤誠一は「全国職業相談センター」というサイトで、3000人以上の転職相談を受けてきました。

保育士を辞めたい人からの相談は、かなり多かったですね。

僕がアドバイスして、無事に辞めて転職していった人も多いです。

 

結論、どうしても保育士を辞めたいなら、辞めていいと思います。

なぜなら、今より良くなることはないから。

「頑張って続けていれば、いつかは良くなる」ということがない仕事なので、本当に好きな人しかできない仕事ですよ。

 

世の中にはたくさん仕事があるし、今からでも他の仕事でスキルアップしていくことはできるので、辞めたいなら転職しましょう。

保育士を辞める方法や、転職のコツも解説します。

この記事を読むことで、辛い保育士から解放された未来が見えると思います。

保育士を辞めたい時の対処法【結論:辞めましょう】

保育士を辞めたい時の対処法【結論:辞めましょう】

結論、どうしても保育士を辞めたいなら、辞めましょう。

なぜなら、今より良くなることはないから。

 

保育園って、園児の定員が法律で決まってます。

なので、「保育料×定員=保育園の売上」でして、給料とか待遇は今が目一杯。

「儲けて保育士に還元する」みたいな商売じゃないので、どう頑張っても給料は上がりません。

 

サービス残業が当たり前なのも、お金がないから。

業務システムとかを入れれば事務作業も楽になりますが、それを導入するお金がない。

つまり、今より良くなる希望がないんです。

 

年数を重ねれば少し給料が上がるかもしれないけど、後輩の指導とか仕事の責任が増えたりとか、今よりキツくなりますよ。

あらゆる仕事の中でもかなりキツい方なので、どうしても辞めたいなら辞めてOKです。

大丈夫、世の中には他にもたくさん仕事はあります。

【悲報】アルバイトの方が保育士より稼げます【月給27万円】

保育士の仕事量を時給1000円のバイトに変換すると、月給27万円くらいになります。

  • 時給1000円
  • 7時~20時勤務
  • 1時間休憩あり
  • 月23日勤務

1000円×12時間×23日=276000円です。

いかに保育士の給料が安いかよくわかるかと。

お金だけで言えば、あなたの労力を他の仕事に変換した方が、だいぶ楽になりますよ。

どうしても辞めたいなら一年目で保育士を辞めてもOK

でも、まだ保育士1年目なんだよね…

1年目で辞めるのは、さすがによくないよね…

結論、1年目で辞めていいですよ。

辞めるなら1歳でも若い方が、次の転職が有利だから。

 

辞めたい仕事を頑張るのって、人生の時間の無駄遣いですよね。

転職って1歳でも若い方が有利なので、「保育士で我慢する=本来なら転職できる良い仕事を失う」を意味します。

辞めたいならいる理由がないので、1年目でも辞めてOKですよ。

保育士を辞める方法【手順を解説】

結論、9月くらいには退職を申し出ましょう。

年度末に辞めるには、9月くらいに言っとかないと園側も困るから。

 

保育園業界は「退職するなら年度末」という暗黙のルールがあります。

退職者が出る=他の人員を採用しないといけないので、時間に余裕をもって退職を伝えるとモメにくいです。

 

ちなみに、年度の途中で退職することも可能ですよ。※後述します。

退職の手順は下記のとおり。

  1. 上司(主任など)に退職することを伝える
  2. 引き継ぎ
  3. 退職

この辺は、会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】にまとめてます。

会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】

保育士を辞める理由の伝え方【辞めたいと言えない人向け】

でも「辞めたい」なんて言ったら、すごく怒られそう…

辞めるなんて怖くて言えないよ…

結論、辞める理由は「仕方ない理由」にしましょう。

仕方ない理由だと、あきらめてくれるから。

具体的には下記がおすすめです。

  1. 体調不良
  2. 引っ越し
  3. 家族の介護
  4. 異業種に転職

 

もちろんですが、「園長が嫌いだからです」などネガティブな理由は言わないこと。

モメますよ。

 

念のためお伝えしておくと、そもそも退職って労働者の自由です。

だから「辞める許可をもらう」ではなく、一方的に辞めてOK。

本来なら「辞める理由」とかも言わなくていいんですが、たぶん言わないといけない空気になると思うので、上記のような「仕方ない理由」を言っとけばOKです。※ウソでもいいので。

どうしても年度途中で保育士を辞めたい場合のコツ

年度末まで耐えられない…

年度の途中で辞めるにはどうしたらいいの?

こちらも「仕方ない理由」を言うのがコツです。

  1. 体調不良
  2. 引っ越し
  3. 家族の介護
  4. 異業種に転職

 

辞めさせてくれるか不安な人

もし、それでも辞めさせてくれなかったら…?

最終手段は下記の手順です。

  1. 日付入りの退職届を出す
  2. 退職届を内容証明郵便で送る
  3. 「労働基準監督署に相談します」と言う
  4. 退職代行を使う
  5. 無断欠勤する

この辺も、会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】にまとめてます。

 

やっぱり怖くて「辞める」って言えない…

という人は、最後の手段ですが退職代行を使いましょう。

お金はかかりますが、あなたの代わりに「辞めます」と言ってくれるし、退職手続きも代行してくれるし、あなたは即日いかなくてOKです。

  1. 退職代行J-NEXT :2万円で退職できる、追加料金なし、返金保証あり
  2. 男の退職代行 :29800円で退職できて成功率100%、追加料金なし、返金保証あり
  3. 女性の退職代行 :29800円で退職できて成功率100%、追加料金なし、返金保証あり

保育士を辞めたい人におすすめの転職先3選

保育士を辞めたい人におすすめの転職先3選

保育士から別の仕事に転職したい人

保育士を辞めるにしても、次はどんな仕事をすればいいんだろう?

保育士しかやったことないから、他の仕事に自信がない…

結論、保育士を辞めた後におすすめの転職先は、下記の3つです。

  1. CADオペレーター:事務経験を活かせる
  2. プログラマー:事務経験を活かせる
  3. 営業:コミュニケーションスキルを活かせる

おすすめの理由は、すべて「保育士の経験を活かせる仕事」だから。

どうせなら身につけたスキルを活かしたいと思うので、上記3つはおすすめです。

 

この辺は、保育士から違う仕事に転職するおすすめ転職先3選【辞められます】にまとめたので興味あればどうぞ。

保育士から違う仕事に転職するおすすめ転職先3選【辞められます】

また、転職活動の始め方は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。

【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】

やりたい仕事がないなら向いてる仕事でいいと思う

やりたい仕事がない人

特にやりたい仕事とかないんだよね…

でも、なんか自分に合う仕事で、やりがいをもって働きたいな。

という人は、あなたに向いてる仕事に転職すればいいかと。

向いてる仕事は最初は興味がなくても、仕事ができて楽しくなってくるから。

 

仕事ができると周りから頼られるようになるので、いつの間にかやりがいを感じるようになります。

いわゆる「天職」ってやつなので、割と幸せに働けますよ。

あなたに向いてる仕事がわかる方法

でも、私に向いてる仕事って何?

という人は、プロのキャリアカウンセラーに適職診断してもらうといいと思います。

適職診断ツールを使いつつ、ヒアリングしてくれつつ、あなたに向いてる仕事を絞ってくれます。

 

転職エージェントのキャリアカウンセラーだと無料です。

適職診断結果をもとに、あなたに合う求人の紹介もありますよ。

 

登録して適職診断を受けつつ、求人情報を見つつ、気に入った求人があれば話を聞いてみるといいかなと。

下記のような大手は適職診断に強いので、興味あればいくつか登録してみるといいと思います。

  1. doda:求人数が約10万件の大手。適職診断ツールが高精度。女性のキャリアカウンセラーが多い
  2. マイナビエージェント:高精度で独自の適職診断ツールあり。サポート無制限なので納得いくまで向いてる仕事がわかる
  3. 【パソナキャリア】:こちらも適職診断が強い大手。関東・関西・東海の女性に強い

保育士に戻りたくなったらいつでも戻れる

でも、もしまた保育士に戻りたくなったらどうしよう…

転職したことを後悔しないかな?

結論、保育士はいつでも戻れるから大丈夫。

なぜなら、転職しても保育士資格は残るから。

 

ご存知のとおり保育士は不足気味なので、戻ろうと思えば戻れますよ。

この辺は、まず他の仕事を経験してみてから考えればOKかと。

【事例】保育士を辞めて営業に転職した女性の話【子供と関わりアリ】

【事例】保育士を辞めて営業に転職した女性の話【子供と関わりアリ】

本当に保育士を辞めてもいいのかなぁ…

辞めたいけど、いざ辞めるとなるとちょっと迷う。

保育士を辞めた人の「その後」を知りたい。

僕の知り合いの話ですが、事例としてご紹介します。

20歳で保育士になったKさんでしたが、保育士の激務ぶりに驚愕。

25歳で保育士を辞めることを決意します。

「この仕事はずっとは続けられない」というのが退職理由。

 

で、とりあえずその後は居酒屋さんのアルバイトをしたそうです。

保育士と居酒屋さんのアルバイトで「自分はコミュニケーション系の仕事が良さそう」と思って、29歳で営業に転職しました。

 

この女性、現在は42歳ですが、今でも同じ営業職を続けてます。

たまに話しますが、元気そうにやってますよ。

 

お客さんの子供と関わる機会も多いみたいで、普通に子供と関わりをもててるみたいです。

「別に、保育士じゃなくても子供と関わることはできる」と言ってました。

結論、保育士を辞めても普通に明るく生きれるので、問題ないかと。

「子供が好き」なのは素晴らしいけど、仕事にする必要はない

でも、子供が好きなのは事実なんだよね。

子供と関われる仕事って、保育士くらいしかないでしょ?

思うんですが、「子供が好き=子供に関わる仕事」じゃなくてもいいと思うんですよね。

子供が好きなら、仕事以外でも関われるから。

 

例えば、ジモティとかに地域の趣味サークルとかけっこうありますよね。

サークルによっては子供と関われるサークルがあるので、そういうところで地域の子供と関わればいいかと。

 

日本って「好きを仕事にする」という先入観が強すぎると思います。

「旅行が好き」という理由で旅行代理店に就職する人が多いですが、激務で辞める人が多いです。※保育士と似てる

旅行が好きなら、普通に旅行すればいいですよね。

 

子供が好きとか旅行が好きとかって、その行為自体が好きなのであって、仕事にする必要はないと思います。

この考え方があれば、労働量に見合ったお給料をもらいながら、子供と関われる人生になりますよ。

まとめ【保育士を辞めたいなら辞めてOK。退職手続きを進めよう】

まとめ【保育士を辞めたいなら辞めてOK。退職手続きを進めよう】

ということで、どうしても保育士を辞めたいなら辞めましょう。

辛い仕事をわざわざ我慢して続ける必要ないですよ。

あなたの貴重な人生の時間がもったいないです。

 

ダラダラと保育士を続けてしまうと、年齢が上がって他の仕事に転職するチャンスを失います。

というか、今も失ってますよ。

 

保育士って「子供の相手しかしてない」という点では、けっこう転職が不利なんです。

年齢が若ければ問題なく転職できますが、年齢が上がってくると「この歳でビジネス経験がない人」に見えて一気に転職が不利になります。

 

人生で一番若いのは今日なので、本気で辞めたいなら今日から退職手続きを進めていきましょう。

参考:会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】

 

また、可能であれば辞める前に転職活動も進めておきましょう。

辞めてから転職活動を始めると、無収入期間ができてしまうので。

転職活動の始め方は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。

 

また、保育士を辞めた後におすすめの転職先は下記の3つです。

  1. CADオペレーター:事務経験を活かせる
  2. プログラマー:事務経験を活かせる
  3. 営業:コミュニケーションスキルを活かせる

詳しくは、保育士から違う仕事に転職するおすすめ転職先3選【辞められます】をどうぞ。

 

特にやりたい仕事がない人は、向いてる仕事に転職すればOKかなと。

プロのキャリアカウンセラーに適職診断してもらって、あなたに合う求人を見せてもらうといいと思います。

  1. doda:求人数が約10万件の大手。適職診断ツールが高精度。女性のキャリアカウンセラーが多い
  2. マイナビエージェント:高精度で独自の適職診断ツールあり。サポート無制限なので納得いくまで向いてる仕事がわかる
  3. 【パソナキャリア】:こちらも適職診断が強い大手。関東・関西・東海の女性に強い

 

あとは行動あるのみ。

まずは退職に向けて、一歩を踏み出してみてください( ̄^ ̄)ゞ