営業で断られた時の返事の仕方【断られた後に再提案する方法】

営業で断られた時の返事の仕方【断られた後に再提案する方法】

断られた営業マン

営業で断られた時の返事の仕方を知りたいな。

 

正直、イライラするしガッカリするけど、

きちんと対応しなきゃだよね。

 

営業で断られたことを、何とかチャンスにできないかな?

こういった疑問に答える記事です。

本記事の内容は下記のとおり。

  • 営業で断られたときの返事の仕方【関係性を続ける】
  • 一度断られた相手に再提案をする方法

僕、佐藤誠一は営業を10年やってきました。

保険営業7年、法人向けWebコンサル営業3年をやってきました。

 

期待していた契約を断られたことは、数えきれないほどあります。

その度にイラ立ち、落胆し、辛い思いをしたものです。

 

未熟だった頃は、断られた相手に文句を言ってしまったこともありました。

 

でも、一度断られた相手から大型の契約をもらったこともあります。

結論、断られた相手には、まだ売れるチャンスがあるんです。

 

だから、見込み客リストから削除しちゃダメ。

断られた時の返事の仕方で、セカンドチャンスを作れます。

 

この記事は、一度断られた相手から契約をもらっていた僕が書いたので、けっこう信ぴょう性があると思います。

断られた相手への返事の、参考になればうれしいです(^^)

営業で断られたときの返事の仕方【関係性を続ける】

営業で断られたときの返事の仕方【関係性を続ける】

営業で断られた時の返事は、下記の流れです。

  1. 断りを承知したことを伝える
  2. 話を聞く時間をとってくれたことに感謝を伝える
  3. 役に立てなかったことのお詫びを伝える
  4. まだ関係が続くことを伝える

感謝とお詫びを伝えることで、関係性が崩れず再提案のチャンスが残るからです。

 

例文はこんな感じ。

今回は見送るとのこと、承知しました。

◯◯様の貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。

そして、お役に立てなかったことをお詫び申し上げます。

 

でも、せっかく情報交換できましたので、今後も御社に役立てる情報をお伝えできればと思います。

少しでも御社のお役に立てれば幸いです。

 

こんな感じの返事をすれば、今後も関係性が続きます(^^)

相手に役立つ情報提供をしましょう

返事をした後は、相手に役立つ情報を定期的に送りましょう。

あなたが役に立とうとしていることが、伝わるからです。

 

このとき送る情報は、自分が売りたい商品と関係ないことがいいですね。

 

例えば、法人向けに情報提供するなら、

  • 売上を上げる方法
  • Webマーケティング
  • 良い人材を採用する方法
  • 資金調達の方法

などが喜ばれます。

 

あなたの売りたい商品と関係ない役立つ情報を送ることで、売り込み感が消えて信頼されます。

情報提供はメールでもOKです。

営業で断られた後の絶対NG行動

営業で断られた後に、絶対やってはいけないのは下記の行動。

  • 怒る
  • 急に冷たくなる
  • メールを無視
  • 悪口を言いふらす
  • 関係を断つ

関係性が崩れてしまうので、絶対NGです。

 

関係性が崩れることで、

  • セカンドチャンス
  • その人の後ろの人脈(紹介の可能性)

すべて失います。

大きな損失なので、NG行動は絶対やめましょう。

可能なら断られた理由を聞く

可能であれば、断られた理由を聞いてみましょう。

断られた理由を聞く=ニーズのヒアリングなので、再提案のチャンスだからです。

 

断られた理由を聞くときは、ノートをとるのが良いですね。

真剣に聞いていることが伝わるので、けっこうしゃべってくれるからです。

 

真摯に仕事に打ち込んでいる姿に見えるので、印象もかなり良いです。

 

断る理由を教えてもらって、タイミングをみて再提案しましょう。

そうすれば、見込み客リストも減りません(^^)

紹介依頼してみる

営業で断られたら、紹介依頼してみるのもアリですね。

断ったことを「悪い」と感じている人もいるからです。

 

ちょっとズルいですが、悪いと思っているところにつけ込む感じです。

紹介をもらえれば見込み客リストが増えるので、むしろメリット大きいです。

【体験談】営業で断られた相手を大事にしたら、大型の契約をもらえた話

僕の体験談を少し。

 

保険営業時代に、知り合った医師に大型の保険を提案していました。

その医師も気にいってくれたみたいで、契約してくれることになったんです。

 

でも、そのとき起こったのがリーマンショックでした。

 

くしくも僕がいた保険会社は、アリコジャパン。

当時はAIG傘下で、「アリコもヤバいかも」みたいな報道が出ました。

 

それが理由で、医師から「契約は見送らせてほしい」と言われてしまったんです。

かなりショックでしたね。

 

でも、医師には、

まぁそうですよね。

わかりました。

と伝えて、医師とは友達のような関係を続けていました。

一緒に銭湯に行ったり、晩ご飯を一緒に食べたり、一緒に遊んだり。

 

そしたら、1年後くらいに大きな保険に入ってくれたんです。

 

その頃はもうアリコの風評被害も落ち着いていたので、すんなり契約してくれました。

しかもその医師は、大きな追加契約をくれたり、家族や友達もたくさん紹介してくれました。

 

今でも思います。

もし、契約を断られたときに横柄な態度をとっていたら、この大きい契約はなかったと。

 

だから、営業で断られたときは、相手との関係性を続けておきましょう。

いつか大きな花火になって返ってきますよ(^^)

一度断られた相手に再提案をする方法

一度断られた相手に再提案をする方法

営業で断られた相手に再提案する流れは、下記のとおりです。

  1. メールとかで、相手に役立つ情報を定期的に送る
  2. 「また役立つ情報を見つけたので」といってアポをとる
  3. 役立つ情報を提供しつつ、ヒアリングして相手の悩みを聞き出す
  4. 相手が抱えている悩みを自社の商品で解決できるなら、再提案にもち込む

つまり、情報提供で関係性を維持しつつ、アポをとってヒアリングするイメージです。

 

ヒアリングできれば勝ちですよね。

 

そもそも営業とは、

  1. 相手の悩みを聞いて
  2. 悩みを解決する提案をする

という仕事だからです。

 

定期的に相手に役立つ情報提供をしておけば、アポのときに、

相手

いつもありがとうございます

と言われます。

感謝された状態で会えるので、ヒアリングに持ち込みやすいですよ。

 

ちなみに、ヒアリングスキルについては、

営業のヒアリングの基礎14選【提案するときの2つのコツも解説】にまとめたので、読んでみてください(^^)

営業のヒアリングの基礎14選【提案するときの2つのコツも解説】

定期的な情報提供はメルマガやSNSでも可

営業マン

相手に役立つ情報提供っていっても、メールだとなんかやりにくいな。

相手も返信するのめんどくさいかもしれないし。

と気になる場合は、メルマガやSNSが良いですね。

 

メルマガやSNSは一方的な情報発信なので、相手は返信しなくていいからです。

  • あなたのメルマガを開設して、メルマガ会員になってもらう
  • SNSでフォローしてもらう

などをやってみましょう。

 

一般的には、

  • 法人→メルマガ
  • 個人→SNS

が良いかもですね。

 

また、近年もっとも影響力が出せるのはYoutubeです。

あなたがしゃべってる動画を送れるので、かなり親近感をもってくれますよ。

 

活字より動画の方がわかりやすいので、情報が届きやすいメリットもあります。

Youtube動画のURLをメールで送ればOKです(^^)

 

詳しくは、営業が顔を出すなら無意味な訪問はNG【Webを使って定期訪問する】にまとめたので、読んでみてください。

営業が顔を出すなら無意味な訪問はNG【Webを使って定期訪問する】

まとめ【営業で断られた時の返事は関係性を続ける内容で】

まとめ【営業で断られた時の返事は関係性を続ける内容で】

この記事をまとめます。

  • 営業で断られたら、関係性が続くような返事をする
  • 相手に役立つ情報を定期的に送る
  • 断られた理由を聞いたり、紹介依頼は有効
  • 再提案にもち込むには、情報提供→アポ→ヒアリング
  • 情報提供はメルマガ・SNS・Youtubeも有効

営業で断られた時の返事の参考にしてみてください(^^)

相手を思いやる返事をすれば、見込み客リストを減らさずに済みます。

 

ちなみに、営業で断られるときの切り返し方を知りたいなら、

営業で断られるときの切り返し方8選【応酬話法は深追いしない】を読んでみてください。

 

現場で実績のでた切り返し方を解説しています(^^)

営業で断られるときの切り返し方8選【応酬話法は深追いしない】

あなたの営業活動の参考になればうれしいです!