美容師を辞めたいなら辞めていいと思う件【4つの理由アリ。逃げよう】

美容師を辞めたいなら辞めていいと思う件【4つの理由アリ。逃げよう】

美容師を辞めたい…

専門学校に行かせてもらった親には申し訳ないけど、この仕事は長く続けていけない…

でも、こんなすぐに辞めていいのかなぁ…?

上司が怖くて「辞めたい」なんて言えない…

 

あと、次はどんな仕事に転職すればいいんだろう?

美容師しかやったことないけど、まともな仕事に転職できるんだろうか…?

美容師を辞めて、幸せに生きていきたい。

こういった悩みや不安に応える記事です。

本記事でわかることは下記のとおり。

  • 美容師を辞めていい理由がわかる
  • 美容師の辞め方がわかる
  • 美容師を辞めた後の転職先がわかる

 

僕、佐藤誠一は「全国職業相談センター」というサイトで、3000人以上の転職相談にのってきました。

美容師を辞めたい人の相談は、ほんっっっとうに多かったです。

僕がアドバイスして、無事に別の仕事に転職していった人もけっこういますよ。

 

結論、どうしても美容師を辞めたいなら、辞めてOKです。

なぜなら、他にも良い仕事はたくさんあるから。

美容師が好きなら続けたらいいですが、未練がないならむしろ時間がもったいないです。

 

美容師を辞める方法や、次におすすめ転職先も紹介します。

安心してほしいんですが、美容師を辞めても幸せに生きていけますよ。

親とも仲良くやっていけるので大丈夫。

この記事を読むことで、将来の希望が見えると思います。

美容師を辞めたいなら辞めていいと思う件【4つの理由を解説】

美容師を辞めたいなら辞めていいと思う件【4つの理由を解説】

結論、美容師を辞めたいなら辞めてOK。

理由は下記の4つです。

  1. 努力に対して見返りが少なすぎるから
  2. 肉体労働だから
  3. 独立したらもっとキツくなるから
  4. 他の仕事に転用が効かないから

まずは、辞めていい理由を解説しますね。

【理由①】努力に対して見返りが少なすぎるから

他業界から見て、美容師の仕事は努力量に対して見返りが少なすぎると思います。

なんとなくわかると思いますが、美容師の平均年収って300万円くらいしかありません。

 

同じ技術職でも、ITエンジニアとかと比較すると下記のとおり。

美容師の年収 ITエンジニアの年収
駆け出し 180万円 300万円
中堅 300万円 500万円
ベテラン 400万円 800万円

「美容師が好きじゃないとムリ」って感じですね。

結論、美容師の仕事が好きじゃないなら、辞めてOKです。

【理由②】肉体労働だから

美容師は肉体労働なので、辞めてもいいと思います。

なぜなら、ずっと続けていくのは困難だから。

 

下記は職業病ですよね。

  1. 腰痛になりやすい
  2. シャンプーの手荒れ

20代はいいかもしれないけど、40代になったらキツくなってきます。

40代になったら他の仕事に転職できないので、今のうちから長期的な目線で仕事を選んだ方がいいかと。

【理由③】独立したらもっとキツくなるから

美容師の最終的なキャリアは独立ですよね。

ですが、独立するともっと厳しい現実が待ってます。

なぜなら、美容室が多すぎるから。

  • 美容室:約25万店
  • 歯科医院:約68000軒
  • コンビニ:約58000店

美容室、多すぎですよね…

 

これは美容師のキャリアプランが、独立しかないから。

「50代で雇われ美容師」って少ないですよね。

独立するしかないからみんな独立して、お客さんの取り合いになってます。

どんなに美容師のスキルが高くても、経営能力はまったく別の話。

 

事実、美容室の廃業率はかなり高いです。

  • 1年以内:60%
  • 3年以内:90%
  • 10年以内:95%

つまり、独立して生き残れるのは5%以下…

難易度が高すぎる未来なので、不安ならもっと普通に生きていける業界に転職した方がいいかと。

【理由④】他の仕事に転用が効かないから

美容師を極めても、他の仕事に転用できないのでリスクです。

考えてみれば、美容師って美容師しかできないですよね。

 

例えば、僕は下記のようなキャリアを積んでます。

  1. 保険の営業
  2. 営業経験を活かして、Webマーケティング営業に転職
  3. Webマーケティングの経験を活かして、Webライターに転職

こんな感じで、身につけたスキルを別の仕事に転用して生きてます。

スキルの幅が広がるので、どんどん人生が安定してきました。

美容師は、こういった「スキルの転用」をやりにくいのがデメリットです。

【疑問①】スタイリストになる前に辞めていいのか?→辞めていいと思う

結論、どうしても辞めたいならアシスタントのうちに辞めてOK。

美容師に未練がないなら、1歳でも若いうちに他の仕事に転職した方がいいから。

 

「スタイリストになってから辞めるべき」みたいな意見もありますが、そもそも美容師から足を洗いたいのにスタイリストを目指すって意味不明ですよね。

【疑問②】1ヶ月とか半年で辞めていいのか?→辞めていいと思う

すぐに辞めてもOKです。

若さで、他の仕事に転職できる可能性が高いから。

 

仮に1ヶ月で辞めても、20代なら普通に転職できますよ。

短期退職でも転職するにはコツがありまして、そのコツは、転職が失敗続きの人の5つの対処法【次を最後の転職にしなくていい】にまとめてます。

転職が失敗続きの人の5つの対処法【次を最後の転職にしなくていい】

美容師を辞めていいかの判断基準【憧れの先輩はいますか?】

「先輩に憧れるか」で決めていいと思います。

先輩に憧れないなら、いる意味がないから。

 

「苦しいけど、あの先輩みたいになりたい!」と思うなら、もうちょっと頑張ってもいいと思いますよ。

前述のとおり、美容師が好きな人しかやっていけない厳しい業界なので、なんか志がないとキツいかと。

【体験談】僕も専門学校と違う仕事をしてます【親とは仲良い】

実は僕、最終学歴が調理師専門学校です。

親に学費を出してもらったのにも関わらず、なんと調理師の就職すらしませんでした(笑)

調理師専門学校の段階で「この仕事はムリだ」とあきらめたから。

だから、ちゃんと美容師に就職したあなたは偉いと思います。

 

でも、こんな僕でも、現在はWebライターで年収750万円くらいを稼げてます。

親とも仲が良いですよ。

 

「調理師の道に進まない」と言ったときはガッカリしてましたが、どんな仕事であれ、子供が幸せに生きてれば親はそれでOK。

なので美容師を辞めて、他の仕事に転職して頑張ればいいだけです。

美容師を辞める方法【上司に辞めたいと言えない人へ】

美容師を辞める方法【上司に辞めたいと言えない人へ】

でも、美容師ってどうやって辞めればいいの?

上司が怖くて「辞める」なんて言えない…

まず、美容師を辞める手順は下記のとおりです。

  1. 上司に「辞めます」と言う
  2. 引き継ぎ業務
  3. 退職

たったこれだけです。

 

詳細は、会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】にまとめてます。

で、「上司が怖くて辞めると言えない」ときの対策を解説していきます。

会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】

自分の意思を通す→必ず反対されるもの

まず、「辞めます」と言わない限りは辞められません。

なので、どんなに怖くても言うしかない感じです。

 

怖いのは、反対されたり怒られたりすることですよね。

おそらく、反対されたり怒られたりするでしょう。

でも、自分の意思を通せば、必ず反対は起きるものです。

 

なので、こう考えてください。

  • 反対=あなたが本気か試されてる証拠。

ここで屈するなら転職してもうまくいかないので、人生を変えるつもりで退職を申し出ましょう。

本気が伝われば大丈夫です。

どんなに嫌われても、あなたは世間から嫌われたわけじゃない

でも、辞めるなんて言ったら、職場で嫌われそうで怖い…

結論、もし嫌われても言わせておけばいいかと。

 

冷静に考えてみてください。

今の美容室で全員が敵になっても、あなたが世間から嫌われたわけじゃないですよね。

広い世界の1つの店舗の中で嫌われるだけなので、あなたの人生にはそんなに損失がないです。

 

そもそも、誰にも嫌われずに生きていくことは不可能だし、意思をもてば敵ができるのは当たり前です。

辞めれば二度と会うこともないので、一時の我慢だと思って乗り切りましょう。

「辞めます」の一点張りでいい

でも、どうしても辞めさせてくれなかったらどうしたらいい?

結論、「辞めます」の一点張りでOK。

そもそも、労働者には辞める権利があるから。

逆に、雇用主は従業員を「辞めさせない」という権利はないので、あなたの方が権力が強いですよ。

 

退職って許可を得ることじゃなくて、労働者側が一方的に決めていいことです。

だって、最悪、行かなきゃいいだけですよね。

なので何を言われても「辞めます」の一点張りでOK。

そのうち向こうが折れて、辞められます。

どうしても辞めさせてくれないときの対処法

それでも辞めさせてくれなかったら、どうしたらいい…?

下記の手順で行動すればOKです。

  1. 日付入りの退職届を出す
  2. 退職届を内容証明郵便で送る
  3. 「労働基準監督署に相談します」と言う
  4. 退職代行を使う
  5. 無断欠勤する

一般的には退職届で辞められます。

この辺も、会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】で解説してます。

 

どうしても辞めるのが苦しいなら、退職代行もアリだと思いますよ。

あなたの代わりに「辞めます」と言ってくれて、即日やめられます。

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美容師からおすすめの転職先7選【手に職をつける】

美容師からおすすめの転職先7選【手に職をつける】

ちなみに、美容師を辞めた後って、どんな仕事に転職すればいいんだろう?

特にやりたい仕事とかないんだよね。

ていうか、美容師しかやったことないと転職はムリ…?

結論、他の仕事に未経験で転職できるので大丈夫ですよ。

特におすすめの転職先は、下記の7つです。

  1. プログラマー
  2. インフラエンジニア
  3. Webデザイナー
  4. Webライター
  5. マーケティング
  6. 営業
  7. 宅地建物取引士

上記がおすすめの理由は、手に職がつくから。

終身雇用も崩壊してるし、手に職をつけないと生きていけません。

 

今後も安定して稼げる手に職は上記7つなので、今からスキルを身につければ割と大丈夫。

7つの仕事の詳細は、20代の転職におすすめの7職種【おすすめしない職種と適職選びも解説】にまとめてます。

20代の転職におすすめの7職種【おすすめしない職種と適職選びも解説】

美容師の転職活動のコツ【退職理由の伝え方】

でも、転職活動とか自信ないなぁ…

面接で「なんで美容師やめたの?」とか聞かれたら、なんて答えればいいの?

結論、美容師をやめた理由は「仕方ない理由」にすればOK。

仕方ない理由なら、理解してくれるから。

 

「仕方ない理由」とは、具体的には下記のイメージ。※ウソでもOKです。

  1. 腰痛
  2. 手荒れ
  3. 立ちくらみ

 

面接ではこんな感じで伝えましょう。

美容師になりたかったんですが、腰痛を発症してしまい断念しました。

中腰の姿勢が長時間つづくことで、痛めてしまった感じです。

現在は完治してますが、美容師の仕事だとまた再発してしまうので、別の仕事に転職しようと思いました。

大事なのは「完治してるけど、美容師に戻ると再発する」と伝えること。

体が悪い人って採用されにくいので、「今は完治してる」と伝えましょう。

そして、「美容師に戻ると再発する」と伝えれば、転職するしかない理由づけになるのでOKです。

美容師を辞めても幸せに生きていけるから大丈夫

美容師を辞めて、幸せに生きていきたい。

結論、問題なしでして、むしろ美容師をやめた方が幸せかと。

世の中には、他にもたくさん仕事があるし、わざわざ合わない美容師を選ぶ必要なしです。

 

まずは別の仕事に転職してみて、あなたが興味をもつ仕事を探していけばOK。

なんなら、とりあえずはバイトで色んな仕事を試してもいいと思います。

 

前述しましたが、僕の現在の職業はWebライターです。

ありがたいことに、この仕事は向いてたし、けっこう好きな仕事です。

 

でも、Webライターになったのは36歳。

それまではバイトしたり、営業やったりって感じで、色んな仕事を転々としました。

その結果、ようやく天職にめぐり逢えた感じ。

 

前向きに行動してれば良さげな仕事に出会えるので、まずは美容師をやめて転職活動を始めてみると良いですよ。

まとめ【美容師を辞めたいなら辞めてOK。まずは退職しましょう】

まとめ【美容師を辞めたいなら辞めてOK。まずは退職しましょう】

ということで、どうしても美容師を辞めたいなら辞めましょう。

美容師は好きな人じゃないと続けられないので、辛いなら1歳でも若いうちに転職する方が人生の選択肢が広がります。

 

ダラダラと続けてしまうと、本来は転職できたはずの仕事を逃す危険性もありますよ。

なので、本気なら行動あるのみです。

 

おそらく、美容師をしながら転職活動をするのは大変でしょうから、まず辞めるのもアリだと思います。

お金がないなら、とりあえず実家に帰るなどして、まずは逃げましょう。

参考:会社の退職手続きの5つの流れ【引き留められたときの5つの対処法】

 

また、転職活動も少しずつ始めていきましょう。

転職活動の始め方は、【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】にまとめてます。

【失敗を防ぐ】転職活動の始め方を5つの手順で解説【楽しい人生へ】

 

美容師を辞めた後におすすめの転職先は、下記の7つです。

  1. プログラマー
  2. インフラエンジニア
  3. Webデザイナー
  4. Webライター
  5. マーケティング
  6. 営業
  7. 宅地建物取引士

7つの仕事の詳細は、20代の転職におすすめの7職種【おすすめしない職種と適職選びも解説】をどうぞ。

 

あとは行動あるのみ。

美容室によっては退職まで時間がかかることもあるので、まずは「辞めます」と伝えてみると良いですよ。

 

どうしても言いにくければ、お金はかかりますが退職代行に退職手続きを代ってもらえばOKです。

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  2. 男の退職代行 :29800円で退職できて成功率100%、追加料金なし、返金保証あり
  3. 女の退職代行 :29800円で退職できて成功率100%、追加料金なし、返金保証あり

 

あなたが1日も早く美容師を辞めて、次の仕事で幸せに生きれるのを祈ってます( ̄^ ̄)ゞ